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-ネタと*GDTに関するyo0511のブックマーク (2)

  • 不安、面倒、時間不足――続かないブログを続けるために

    私にとってブログというのは不思議なものです。仕事で連載の原稿を書くのとは違って、「ほぼ日刊」という厳しさながら、収入にはほとんどなりませんし、したがって仕事をしているとは見なせません。それでも続けています。そんな様子がはたから見ると不可解なのか、先日のセミナーで次のような質問をいただきました。 ビジネスパーソンの不安ポイント ブログなどの形で何らかのアウトプットを続けたいと思うのですが、どうしても続きません。佐々木さんはなぜ毎日ブログが書けるのでしょう? 続けられるからには、何かしらの動機付けがあるのでは、と思うのですが……。 これはブログだけに限らないのですが、続けなくてもかまわなくて、続けてもはっきりしたメリットが見えないことを続けるのは、難しいものです。 確かに、ブログを続けても特にほめられるわけではないし、お金にはならない。反対に、やめてしまっても特にとがめられたりしません。人間は

    不安、面倒、時間不足――続かないブログを続けるために
  • 「勝てないゲーム」なら「ルール」を変えよう――脱「囚人のジレンマ」

    さらに、これらの選択肢によって両者がどのように利得があるかを数値化してみる。 労働者ががんばって成果を出す、雇用者はそれを高く買う場合、労働者の利得は5、雇用者の利得も5としよう(高く雇ったが、成果も大きかった) もし、労働者ががんばって成果を出すが、雇用者はそれを安く買う場合、労働者の利得は1、雇用者は7とする 反対に労働者ががんばらないときに、雇用者がそれを高く買う場合、労働者の利得は7、雇用者は1とする さらに労働者ががんばらないで、雇用者もそれを安く買う場合、労働者も雇用者も利得は3(安く雇えたが、成果も少ない)とする これを2×2のマトリックスにはめてみると次のような図になる。カッコの中は、選択肢の組み合わせの結果、両者が得られる利得を表す。 雇用者は労働者がもし「がんばる」という選択をすれば、「高く雇う」よりも「安く雇う」のほうが利得が大きいので、「安く雇う」。もし労働者が「が

    「勝てないゲーム」なら「ルール」を変えよう――脱「囚人のジレンマ」
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