ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • 焼き肉を一段おいしく食べる「焼き方」の心得

    部位の多様化で焼き手のポジションが重要に 希少部位、赤身肉、塊肉、熟成肉。次々とブームを生み出す焼き肉業界はここ数年、空前の焼き肉バブルです。人気焼き肉店に至っては、数カ月待ちの予約も当たり前のようになってきています。 私は平均して週2回のペースで東京都内のさまざまな焼き肉店を訪店しています。予約困難店を含め、100店舗以上を訪店しており、その動向について独自に研究しています。その私から見ると、ブームの発端となる部位が細分化したことにより、肉の注文の仕方、肉のべ方も多様化してきましたが、その分、おいしく焼いてべる方法も難しくなってきています。 焼き肉とは不思議な事スタイルです。多くの焼き肉店では、メインであるはずの肉焼きの行為をべに来たお客さん自らが担わなければいけないからです。たとえばすし、天ぷら、ラーメンで、メイン料理の調理過程と仕上げをお客さん自らが担うことはありませんので、

    焼き肉を一段おいしく食べる「焼き方」の心得
    yo1cat
    yo1cat 2017/02/10
  • カカクコム、超高収益企業が直面する「異変」

    「(期末に向け)さらに伸び率が鈍化する。成長を加速する材料はないのか」「(比較・購入サイトとしての)優位性が下がってはいないか」――。カカクコムの決算説明会では、アナリストから次々と厳しい質問が飛んだ。 2ケタ増益でも株価は低迷 2月2日に同社が発表した2016年4~12月期(第3四半期)決算は、売上高332億円(前年同期比11.7%増)、営業利益154億円(同12.3%増)というもの。高収益企業が多いネット業界の中でも、カカクコムのように2ケタの利益成長を続け、40%台後半という営業利益率を維持する企業は多くない。 にもかかわらず冒頭のような厳しい声が相次いだ理由は、カカクコムが同日、業績予想の見直しを発表したことにある。通期の業績見通しを売上高450億円(従来予想比30億円減額)、営業利益を210億円(同20億円減額)に下方修正したのだ。 これまで右肩上がりに成長してきた同社にとって、

    カカクコム、超高収益企業が直面する「異変」
    yo1cat
    yo1cat 2017/02/09
  • 20代女性が吉原「遊郭専門書店」に集う理由 | 三浦展の研究ノート「街を読む、データを歩く」 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    前回(「週7日飲酒?赤提灯に集う『暗黒女子』の正体」)、野毛や武蔵小山などの闇市跡にできた盛り場の焼肉店やホルモン店に、若い女性たちが進出していることを紹介した。そして、とは別な分野でも、近年闇市が注目されている。 ここ3~4年、闇市に関するの出版が相次ぐ その1つが、学術的なもの。2016年9月に出版された石榑(いしぐれ)督和『戦後東京と闇市』が、5400円という高価なであるにもかかわらず、たちまち重版し、新聞書評などでも高い評価を得ている。 闇市関係のの出版状況を見ると、1995年には松平誠の『ヤミ市 幻のガイドブック』が出ていたが、その後2010年あたりから同様のテーマを扱ったが増え始め、特にこの3、4年は一種のブームになっている。 同時に、赤線や遊郭の跡地を歩いたり、その歴史をひもといたりといったの出版も増えている。これらも2000年ごろから出はじめ、2010年以降に急

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