「のどが渇いた」というユーザーに何を出す? ユーザーの「欲しい」に惑わされない、本当のインサイトを見つけるUXデザイン・UXリサーチYoshiki Hayama
iOS/iPhone/iPad/MacOSX プログラミング, Objective-C, Cocoaなど マイグレーションの要不要は? CoreData では属性を追加したり変更するとマイグレーションが必要になる。過去にリリースしたアプリを新しいアプリでバージョンアップする時にマイグレーションが必要かどうか判断するにはどうしたらよいか? 実装 NSPersistentStoreCoordinator を使えば良い。 こんな感じ。 - (BOOL)isRequiredMigration { CoreDataManager* manager = [CoreDataManager sharedManager]; [[[NSPersistentStoreCoordinator alloc] initWithManagedObjectModel:manager.managedObjectModel]
CoreData を使うアプリであればこの程度の件数はすぐに行くので、起動時にマイグレーションが走ると確実に落ちてしまう。これを防ぐためには起動時に CoreData へアクセスさせないのが最低限の対策になるが、その場合でもユーザが CoreData へアクセスする操作を行った瞬間にマイグレーション処理に時間がかかって画面が固まったようになるのでユーザビリティは良くない。 マイグレーションを考慮したパターン よって CoreDataを使うアプリではマイグレーション用の画面を用意するのがベスト。処理フローはこんな感じ。 起動 ↓ (1)マイグレーションチェック もし必要なら、マイグレーション用の画面へ遷移し、(2)マイグレーション実行 ↓ 通常画面マイグレーションチェックは NSPersistentCoordinator を使えばわかる。 Cocoaの日々: [iOS][Mac] CoreD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く