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ブックマーク / satoshi.blogs.com (5)

  • 「締め切りは絶対に守るもの」と考えると世界が変わる

    2011年にインプレスジャパンから「エンジニアとしての生き方」というを出版して以来、書籍よりは「メルマガ(週刊 Life is Beautiful)」の執筆を優先して来た私ですが、この度、とある編集者に説得されて「時間術」のを出版することになりました。 『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』(文響社) 「時間術」とは言っても、巷に良くある「どうやって時間を効率よく使うか」という話ではなく、実際の仕事の現場において「常に締め切り通りに仕事を終える人」になるための、私なりの「仕事に対する取り組み方」を解説した仕事術のです。 「いつも締め切りに追われている」「締め切り間際にならないと気で仕事ができない」という悩みを抱える人たちには是非とも読んでいただきたいです。締め切りを守れるかどうかは、締め切り間際のラストスパートで決まるのではなく、もっと前の段階での、「

    yo_waka
    yo_waka 2016/06/01
    “大切なことは、スケジューリングの段階から「締め切りは絶対に守るもの」という前提でのぞむこと” "全力のスタートダッシュを行うこと"
  • 「RESTful MVC」なアーキテクチャの話

    最近、増井君と私でアーキテクチャの話をすることが多いのだが、そんなディスカッションの中で気に入っているのは左の図のようなアーキテクチャ。 もちろん、核となるのはビジネスロジックを含んだModelの部分。そこをしっかりと実装し、内部構造を隠す粒度の荒いインターフェイスを定義し、外から何をされてもデータの整合性が壊れない様にすることは何よりも大切。 そして、そのModel層へのインターフェイスを特定の言語に依存したクラスやAPIではなく、HTTP上でJSON(XMLでもかまわない)をやりとりするだけの RESTfulなWeb Serviceにすることがミソ。こうすることによりにより、どんなに締め切りに負われようが、誰がControllerを実装しようが「ずるができない」ように作っておく(ずる=来使うべき外部インターフェイスだけでなく、Model内部に直接アクセスして依存関係を作ってしまう事)

    「RESTful MVC」なアーキテクチャの話
  • jQBinder, ブラウザー側でのHTML templateを可能にするjQuery plug-in

    一昨日はMVCの話で妙に盛り上がってしまったが、考えてみるとModel/View/Controller間の分離が不十分という話はサーバー側だけの話ではなく、クライアント側にも言える事。事実、私自身も div.innerHTML = "<span class='red'>" + message + "</span>"; みたいなHTMLが混ざったJavaScriptコードを書く事は良くある。特に、最近はJSONとして取得して来たデータセットをリストとして表示するケースが増えて来たが、そんな時に「サーバー側のようなHTMLテンプレートが使えたらいいな」と思う事は良くある。手っ取り早くとりあえず動くものを作るのにはHTML埋め込み型のJavaScriptで良いのかも知れないが、後々のメンテナンスを考えると少なくともModelとViewぐらいはキチンと切り話しておいた方が良い事は確か。 ということ

  • Live Page-View Counter, Comet server and JSON-push

    Overview A "page-view counter" or "hit counter" is a mechanism that displays the number of page-views on an HTML page. It uses a server side of script that counts the page-views, dynamically generates an HTML page on the server side, and returns it back to the browser. Although it accurately displays the number of page-views at the point when the HTTP request was made to fetch the HTML page, it wi

  • Google Map API で早速遊んでみた

    つい昨日、『私自身、もしLonghornのベータ版で遊ぶか、Googleの新しいウェブ・サービスのベータ版で遊ぶかの選択肢を迫られたら、迷うことなく後者を選ぶ』と書いたばかりだが、偶然とは恐ろしいもので、ちょうど GoogleMap API のベータ版をリリースしたことを発見した。そこで早速、遊んでみた。 会社の近所の地図を表示し、そのまわりの幾つかの場所にマーカーを付け、クリックすると説明が出るようにしたのだ。もちろん、マウスで地図をドラッグしてスクロールさせることも出来るし、Satelite ボタンを押して写真に切り替えることもできる。こんなウェブ・アプリケーションが30分ぐらい遊んだだけで出来てしまうのだから、すばらしい時代が来たものだ。 [追記] 参考までにソースコードを添付。ただし、ソースコード中の "key=..." は、このブログのURL用に取得した専用の Maps A

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