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2006年6月4日のブックマーク (4件)

  • 驚異の中国動画 | ネット版 アニメレポート -Anime Report-

    映産労(映像文化関連産業労働組合/旧:日映画放送産業労働組合)は、1965年に結成された労働組合法にもとづく個人加盟(オープンショップ)の労働組合で、映像・文化関連の仕事で働く人なら誰でも加入できました。2019年1月に高齢化その他の理由により、解散となり、現在は、元組合員OB有志が研究団体と情報発信の場として継続しています。 1960年代、ガリ版刷りのペラのレポート発行に始まり、1975年には、不定期の「アニメれぽーと」(B5版冊子)が初めて発行。商業アニメーションの現場で働く、オープンショップ組合員たちの手によって発行された、日ではじめての格的・小冊子の登場でした。 制作現場の実態を、誰にもわかりやすく伝え、改善の手立てにする目的で、発行は1980年代の半ばまで続きました。多くのアニメ研究が政治の問題をタブー視するなか、アニメ現場の問題点は政治問題と繋がっているという視点を外さず

    驚異の中国動画 | ネット版 アニメレポート -Anime Report-
    yodaka
    yodaka 2006/06/04
    中国の脅威
  • ネット版 アニメレポート - 日本のアニメ制作現場の窮状 その2

    映産労(映像文化関連産業労働組合/旧:日映画放送産業労働組合)は、1965年に結成された労働組合法にもとづく個人加盟(オープンショップ)の労働組合で、映像・文化関連の仕事で働く人なら誰でも加入できました。2019年1月に高齢化その他の理由により、解散となり、現在は、元組合員OB有志が研究団体と情報発信の場として継続しています。 1960年代、ガリ版刷りのペラのレポート発行に始まり、1975年には、不定期の「アニメれぽーと」(B5版冊子)が初めて発行。商業アニメーションの現場で働く、オープンショップ組合員たちの手によって発行された、日ではじめての格的・小冊子の登場でした。 制作現場の実態を、誰にもわかりやすく伝え、改善の手立てにする目的で、発行は1980年代の半ばまで続きました。多くのアニメ研究が政治の問題をタブー視するなか、アニメ現場の問題点は政治問題と繋がっているという視点を外さず

    ネット版 アニメレポート - 日本のアニメ制作現場の窮状 その2
  • 『ロスト・ユニバース』第4話は何故破綻したのか?

    現在でも、ネット上で“『ロスト・ユニバース』の4話は酷かった”という言葉を見かけることがあります。 『ロスト・ユニバース』とは、テレビ東京系で98.04.03〜98.09.25の毎週金曜日18:30〜19:00に放送された全26話の作品です。 この『ロスト・ユニバース』第4話に、一体何があったのでしょうか? −−− 『ロスト・ユニバース』の放送当時、現場で仕事をされていたスタッフの方からメールをいただきました。 当ページでは渡部監督の意見をメインに解釈していることから、全ての責任が下請け制作会社にあるかのように記述していますが、実際にはどうも渡部監督にも多少の不手際があったようで、それが作品全体に波及してスタッフの手の及ばない事態になったようです。 具体的には、渡部監督の決定が降りないという理由で、制作開始のギリギリのタイムリミットである放映1ヶ月前になっても4話のキャラ設定・メ

    yodaka
    yodaka 2006/06/04
    テレビアニメの粗製濫造と製作現場のひっ迫
  • なげなわぐも観察日記

    なげなわぐも観察日記

    yodaka
    yodaka 2006/06/04
    『現代社会では、家から社会へと押し出すにはかなりのお金が必要』