Firefoxに多くのアドオンをインストールしている場合、何かのトラブルでアドオン一式をインストールし直さなければならないような場面で、何をインストールしていたか、どこでインストールできるのかなど、元の環境に戻すのがややこしいことになることがありますね。 こうしたアドオン一覧をリストにして出力するようなアドオンもありますが、それにしても一つ一つインストールしてやる必要があります。 こうした場面でスムーズに全てのアドオンを復旧することができるアドオンが「BELOW」(Backup Extensions List On the Web)です。 「BELOW」は、その名の通り、インストールしてある全てのアドオンをWeb上にバックアップし、現在のプロファイルや異なるPCのFirefoxなどにリストア(復元)することができるアドオンです。 アドオンのバックアップといえば、FEBEなどのローカルツール
俺は松谷さんのような第二世代の論客が台頭してきて、社会学的なアプローチからオタク問題について書き始めるのを待っていました。先にも言ったように第一世代は当事者性が強く、それがゆえのメリット・デメリットが諸刃の剣になってしまうところがあります。つまり自分の体験を特権化するあまり、客観性が保ちにくいということですね。 第二世代から見た「オタク問題史」: たけくまメモ オタク第1世代である竹熊健太郎による言葉。 これまでオタク論と言えば、竹熊や大塚英志、岡田斗司夫、宮台真司などオタク第1世代(1960年前後生まれ)によって紡がれることが多かった。ただ、彼らは70年代後半、"オタク状況"が成立した現場に立ち会ってきたこともあって、それゆえに発言の中に好むと好まざると自分の見てきた視点からのバイアスがかかってしまう。で、その下の世代によって歴史をまとめていくことが大事なんだ、という文章だと理解した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く