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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (19)

  • 追い詰められた全米自動車労組:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 12月11日午後11時過ぎ、資金難に陥っている米自動車大手(ビッグスリー)を救済するための法案協議が決裂し、事実上の廃案が決まった、上院多数党院内総務ハリー・リード氏(民主党)は疲れ切った表情でこう言った。 「国家にとっての損失だ。明日のウォールストリート(株式市場)が怖い。愉快なものにはならないだろう」 ところが、夜が明けて市場が開くと寄りつきで売りが先行したものの、その後じりじりと値を戻し、結局ダウ工業株平均株価は前日比64.59ドル高の8629.68ドルで引けたのである。 救済案が葬られればビッグスリーのうち、特にGM(ゼネラルモーターズ)は年内に資金繰りに行き詰まり、破産法の適用(チャプター11=日の民事再生法に相当)を申請すること

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  • スーパーAAAを作った錬金術:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 現代版錬金術――。これにふさわしい道具が債務担保証券(CDO)だろう。CDOを使えば、サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)でさえも、「トリプルA(3つのA)」どころか「クワドループルA(4つのA)」に“化けて”しまうからだ。 そんなCDOを大規模に使った代表格が米シティグループだ。トムソン・ロイターの調べでは、同社は2007年、493億ドル相当のCDOを発行している。全世界の発行額(4423億ドル)の1割以上を占めた計算になる。原資産として多用したのがサブプライムローンである。 結局、シティは経営破綻の危機に直面し、米政府に救済された。最大7000億ドルの公的資金活用を定めた米金融安定化法に基づいて公的資金の注入を受けたのだ。錬

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  • カネも居場所もない。でも生きなきゃいけない~『「生きづらさ」について』 雨宮処凛・萱野稔人著(評:清野由美):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    雨宮処凛がプレカリアート界のジャンヌ・ダルクとして中央論壇に登場した時、彼女の心身が、社会学者や知識雑誌の編集者らによる“うための言説”の餌にされないことを、老婆心ながら祈った。 1975年生まれ。中学時代のいじめられ体験に始まり、自殺願望、ビジュアル系バンドの追っかけ、そして右翼運動から労働者運動へと、ドロップアウトを繰り返しながら展開されてきた人生。そんな経歴を彩るキーワードと、ゴスロリ・ファッションとのミスマッチは、いかにも現代社会の「何か」を象徴していそうだ。ニートやフリーター問題を、書斎から論じる知識人にとって、彼女が体現する「何か」を勝手自由に解釈していくことは、かなり誘惑的な作業だったはずだ。 書も最初、一抹の不安を抱きながら読み進めた。が、対談の相手である若き哲学者、萱野稔人の姿勢が誠実で的確だったゆえに、プレカリアート問題にさほど詳しくない私にも、内容が理解しやすく

    カネも居場所もない。でも生きなきゃいけない~『「生きづらさ」について』 雨宮処凛・萱野稔人著(評:清野由美):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 飲み屋で宮崎駿が泣き出した。さあ、どうする?〜『仕事道楽』 鈴木敏夫著(評:朝山実):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    書は「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などをヒットさせたプロデューサーが、主に宮崎駿、高畑勲両監督との仕事の仕方を紹介したものだ。 まず「あとがき」から読むことをおすすめする。著者、すなわち鈴木敏夫のを作りたい理由として、編集者はこう切り出したという。 「ぼくは、高畑さんや宮崎さんには関心が無い。しかし、鈴木さんには興味がある。普通の人は、高畑さんや宮崎さんのような天才にはなることが出来ないけど、鈴木さんの真似なら出来る」 そのまま真に受けるなら、失礼千万な話である。だが、著者は面白がった。初対面にもかかわらず率直に言いたいことを言うのは、いつも自分がやっていることそのままだという。 「天才」ふたりの変人ぶりとともに、真似なら出来ると言われた著者の仕事も相当な努力と忍耐を必要とすることが、笑ったり感心したりしながら読み取れる。それがこのの仕組みである。 つまり、著者が伝えようとしたの

    飲み屋で宮崎駿が泣き出した。さあ、どうする?〜『仕事道楽』 鈴木敏夫著(評:朝山実):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 14:恋の悩みと、愛の鉄則:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    恥ずかしながら、私は小林麻美が大好きだった。 恥ずかしながら、私はフェイ・ダナウェイが大好きだった。 恥ずかしながら、私はジュリア・ロバーツが大好きだった。 恥ずかしながら、私はローラ・ヘレナ・ハリングが大好きだった。 恥ずかしながら、私はナターシャ・ヘンストリッジが大好きだった。 恥ずかしながら、私はシャーロット・ランプリングが大好きだった。 恥ずかしながら、私は――、と綴っていくと、延々と続いて終わらなくなる。それで今回のコラムを成立させたらマスコミ業界に激震が走るほどの前衛的な試みになることは必至だが、読者はきっと怒るだろうし、それ以前に担当編集者が大いに怒る。だからやめよう。やってみたい気持ちは拭いきれないが。 しかし何ですな。若かりしころからの憧れの女性をこうして並べてみると、女性の好みというか傾向が自分でもわかってしまうから不思議。アイドルにはほとんど興味を持たず、ず

    yodaka
    yodaka 2008/06/06
  • 財布の紐が緩まない米経済の未来:日経ビジネスオンライン

    米経済を巡る日の論調には「米国は金融危機を脱した」という安心感が漂っているものが多い。しかし、米国で暮らしている実感からは、相当にずれている。 3月にFRB(米連邦準備理事会)がニューヨーク連邦銀行を通して行った策(参考)は、サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)で問題になった住宅ローン証券化市場を、実質的に国有化したことにほかならない。売り手一方で買い手が全くいなくなってしまったからだ。 これには破綻したベアー・スターンズが保有していた不良債権を保有する特別目的会社への融資や、金融機関が抱える流動性のない証券を担保に国債を貸し出す措置を含む。ニューヨーク連銀のこうした措置を、前連銀総裁のポール・ボルカー氏でさえ、「中央銀行に与えられている権限の中で、合法か、非合法かの境界線にあるもので、前例のない措置である」と語っている。 証券市場の一部を実質的に国有化するというのは、債権

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  • 「増益=賃上げ」は当たり前?:日経ビジネスオンライン

    2008年春の賃金交渉が続々と妥結している。 3月12日、自動車や電機、鉄鋼などの主要労働組合に対して、経営側が一斉回答。その後、電力大手、JRグループ、NTTなどが労組との賃金交渉を終えた。1500円の賃上げ要求に対して昨年と同額の1000円を提示したトヨタ自動車を筆頭に、大手製造業の賃上げ回答は昨年並みの水準にとどまっている。 「余力ある企業は働く人々への分配を厚くすることも検討してよい」。日経済団体連合会の御手洗冨士夫会長は賃上げを容認する姿勢を示していた。ところが、米国の景気後退や急速な円高の進行、原材料高などから先行きに危機感を強めた企業サイドは慎重な姿勢に転じている。 そんな2008年春の賃金交渉。成り行きを観察していたある運用会社の社長は一言、こう漏らした。 「付加価値はどこで、誰が創造しているのか。改めて考えた方がいいのではないでしょうか」 サブプライムローン(米国の信用

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    yodaka
    yodaka 2008/03/19
    で、エンロンの二の舞になると。
  • 【第8回】中途採用で入社し、最初にやるべきことは?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    なんとか中途採用で入ったのですが、まずどんなことをすればいいのかわかりません。毎日、焦っています。対応策を教えてください。 人事ジャーナリストが返信 結論からいえば、中途採用で雇われた以上、早い段階で期待されている成果を出すことが何よりも大切でしょう。 新卒の場合は、戦力になるまでに、依然として一定の「猶予期間」が与えられています。最近は、成果主義の導入などにより、一人前になるための助走期間が短くなっていると聞きます。 しかし、筆者が取材をしている限りでは、一部の企業を除き、マスコミで騒がれているほど、新卒者がその意味で厳しい状況下に追い詰められているとは感じません。 むしろ、注意すべきは中途採用者のほうです。こちらは、まさに即戦力として雇われます。以前に比べ早いうちに成果を出すように求められています。これは、経営陣というよりも現場がそのような考えをもっていると考えられます。 ただし、この

    yodaka
    yodaka 2008/02/06
    自分も中途採用で企業に入社したが、採用不採用の判断は現場の上司が決定権を持っていた。会長には事後報告だったと思う。ちなみに面接ではハルヒの話題で盛り上げてやったw 敬語なんて適当でいいよ。リラックス!
  • 道路予算は地方を救わない:日経ビジネスオンライン

    道路の議論は、社会資整備面と福祉面にまず分けて考える必要があり、さらに福祉面も生活保護と雇用確保に分けなければならない。これらをごちゃ混ぜにして、「道路整備」に全ての期待をかけるから問題が整理されないのだと思います。?良質な社会資整備としての道路整備は、宮崎県の東国原知事が言う東九州自動車道路のような幹線道路である。?生活保護としての道路整備は、中山間の過疎地域などで、病院へ行くにも学校に通うにも道路がいるといった場合の道路である。?最後の雇用確保としての道路整備は、地方の中小建設会社(及びそこで働く地域の人)の雇用創出のための事業である。このうち、そもそも都市部の納税者が、?と?を目的とした道路整備に対して税金を払うことを認めるかという問題がある。まともに説明すれば、認められないだろう。だから、道路建設の目的は、表面上は「?良質な社会資整備」しか言えないのだが、その面から見たとき、

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  • 【第19回】男が女に経済力を求める時:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「30歳で貯金がない女性なんて、言語道断。貯金は自立のバロメーターです」。こう言うのは、丸の内の1部上場企業に勤務するサラリーマン、タダさん(32歳)。週刊誌「AERA」の取材で久々に話を聞いたが、彼とは4年前からの友人でもある。 もし合コンの席に女性が5人いたら、多分彼には4人までがチェックマークをつけるだろう。会社よし、ルックスよし、女受けよしの男性である。“超”保守的な会社に勤める彼は、先輩の男性たちと同じように“家を守る可愛い”タイプの女性が好きだったはずではなかったか…? 「自分は主に(お金を)使う方で、実は貯金はないんですけどね」とい言うタダさん。「普通に稼いでいますから、相手の女性のお金を当てにしているわけではありません。しか

    【第19回】男が女に経済力を求める時:日経ビジネスオンライン
    yodaka
    yodaka 2008/01/16
    『不況の10年は確実に日本の男性を変えた。もう家庭にも会社にも、自分のライフスタイルのモデルを拘束するほどの力はないのだ。私たちは前例なき時代を歩んでいる。』
  • 悪口を言われたら、文脈を変える発言をする (今日の仕事のコツ ver2.0):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    記事の具体例での対応は、基的に考えに深みがなくその場しのぎに過ぎず、当にその人の為にはなってはいないと思います。また、白々しく嘘をつく事を勧めるのもいい事とは思えません。このように面と向かってネガティブな事を言う人は、基的にはその人に良くなって欲しいという考えがある訳で、陰で悪口を言う人より遥かに良質であり、為になる要素を含んでいます。何かネガティブな事を言われた時には、自分を向上されるチャンスととらえ、反論したり、感情的になるのではなく、内容について良く考え、その事について少しでも自己の能力を向上させるべきです。言った人に詳しい説明や助言を求めてもいいと思います。きっと詳しく教えてくれるはずです。ちなみにケース1は、年配の人のセンスが古いとか悪いと勝手に決め付けるのは余りに短絡的であり、年配の人に失礼ではないでしょうか。ケース2は、懲りないでへらへらしているということで、やはりどう

    悪口を言われたら、文脈を変える発言をする (今日の仕事のコツ ver2.0):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    yodaka
    yodaka 2007/12/11
    瞬時のスルー力が問われる。
  • 「大丈夫。おまえを必要としてくれる会社は、いくらでもある」:日経ビジネスオンライン

    大学を卒業後、市原は、かいわれ大根の店頭販売をしていた。販売に使うラジカセとかいわれ大根を車に載せて、県内の至るところにあるスーパーを回った。 当時はまだ物めずらしい材だったかいわれ大根。スーパーの軒先で市原は必死に声を張り上げ、行き交う主婦に声を掛け続けた。22歳の市原は思った。「大学を卒業して、なぜオレはかいわれ大根を売ってるんだ?これが当にやりたいことなのか」。その日のモチベーションを維持するだけでも大変な毎日だった。 かいわれ大根の仕事は10カ月で辞めた。ただ、振り返れば、この10カ月が自分の「原点」なのだと市原は思う。働く厳しさを知った。仕事とは何か。何度も思いを巡らせた。そして、自分について考えた。誘われるがまま就職を決めてしまった学生の頃とは違う。初めて自分の意志で決断した。だから、思い悩んだこの10カ月間こそが、自分のスタート地点だと思えるのだ。その後、市原は2度の転職

    「大丈夫。おまえを必要としてくれる会社は、いくらでもある」:日経ビジネスオンライン
    yodaka
    yodaka 2007/11/30
  • 【第17回】結婚という女の“着地点”に変化あり:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近「若者論」が盛んだが、未婚女性の結婚への道のりを取材していると、女性たちの“着地点”が世代別に変わってきている、と実感することが多い。『なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?』(岸裕紀子著、講談社)を読んで「なるほど」と思ったのだが、「半径1メートル以内でまったり暮らしたい」若者の恋愛結婚観は、その上の世代とは全く違ってきているのだ。 20代後半女性の未婚率は59%(2005年国勢調査)だが、彼女たちの結婚願望は決して低くない。むしろ前の世代よりも保守的で「負け犬恐怖」が強く、30代までに結婚したいと強く望んでいる。結婚情報サービス「オーエムエムジー」の新成人女性の調査によると「早く結婚したい」と答える女性は、2003年は11

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    yodaka 2007/11/09
    はいはいー、フリーランスで収入が超不安定な僕が来ましたよー。あれ?誰もいない……。
  • ガン、高血圧、糖尿病にも「笑い」が効果:日経ビジネスオンライン

    いろいろあるんでしょうが、少なくともお金じゃありません。豪華なレストランに行って、どんな高いお料理を目の前に並べたって、欲がなかったらなんにもならないでしょ。 じゃあ何が一番健康にいいか、これ、笑い。笑いですよ。笑いくらい健康にいいものはないですからね。 笑うとガンを予防してくれます。たった1つのガン細胞がどんどん増えて大きくなったのがガンです。このガンの元になるガン細胞。毎日毎日、私たちの体の中で勝手に発生しています。1日に200とか3000、多い人は何千個もガン細胞ができる。人間なんてほっておいたらあっという間に誰もかれもガンだらけになってしまう。 じゃあ、なぜ今大丈夫かというと、このガン細胞を片っ端から壊して歩いてくれる細胞が体の中にあるんです。ナチュラルキラー細胞と言います。NK細胞なんて略すんですが、NK細胞の仕事は免疫を司ること。「人間たる自分以外のもの、つまり病原菌やウィル

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    yodaka
    yodaka 2007/11/09
    話の信憑性はともかくとして、「笑い」はとっても大切です。落語家さんもお笑い芸人さんもれっきとしたお医者さんです。
  • 我慢を知らない若者では勤まらない (橋本久義の「ものづくり街道よりみちツーリング」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    先日訪問したある会社のベテラン技術者が嘆いていた。 「私たちの職場の構成員を見ると、正社員は3分の1以下。大部分が派遣社員とパート・アルバイトと外国人労働者の混成部隊。その人たちに技術を教えるのだが、彼らが将来ライバル企業で働くかもしれないと思うと、もうひとつ熱が入らない。 また、彼らも“次の職場では、こんな技術、役に立たないかもしれない”と思っているためか、積極的に覚えようとしない。このままでは我が社の技術は遠からずなくなってしまいますね」と嘆いておられた。 確かにここ10年ほどの間に雇用の流動化が異常なほど進展した。ありとあらゆる職場で、パートや派遣社員の数が大幅に増えた。しかし当然のことながら、彼ら、彼女らはいつ「他の会社に変われ」と言われるかもしれないから、正社員に比べると愛社精神は薄いだろう。そのような人々が大勢を占めるような職場で、日が得意にしてきた「すり合わせ型の技術」を維

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    yodaka 2007/10/10
    あらら、後半は典型的な「ニート=甘え論」。英国から輸入されたNEETという言葉が、日本でどのように拡大解釈されたか、認識不足のまま広がったか、英国と日本の実情の違い等、基本を踏まえて発言してほしい。
  • 本当の「うつ」を見抜けますか?-NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて うつは薬で治るとされています。抗うつ薬の開発により治療効果を上げているという事実と、実際にその恩恵にあずかる人がいる一方で、恩恵にあずかれず治療終結できない人がおります。どこに問題が潜んでいるかを臨床現場からみてみましょう。 この連載では「うつ病」の患者さんの治療過程における問題について、考えてみたいと思います。「うつ」がどの段階にあるかを自覚することの難しさ、難しさゆえに起こる問題があります。自己診断が作り出す「エセうつ」と「うつ」の境界をどのように理解し、対応したらいいか考えてみたいと思います。 記事一覧

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    yodaka 2007/10/09
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  • 誰のためのデジタル放送か?(前編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    デジタル放送番組の録画回数制限の緩和に向けた議論が紛糾している。総務省の「デジタルコンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」では、“制限派”の著作権者や放送局と、“緩和派”のDVDレコーダーメーカーや消費者団体の主張が平行線をたどったままで接点が見えてこない。著作権保護の徹底か、消費者利益の重視かという対立構図だけからは見えてこない核心を、NHK出身で放送業界に詳しい池田信夫氏に聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン副編集長=水野 博泰) NBO DVDレコーダーなどの製品を売りたいメーカー側からの緩和要求に対して、著作権を盾にした著作権者や放送局の抵抗はかなり頑強のようです。正直言って、デジタル番組のコピー制限が「消費者利益を損なう」などと正論を振りかざして青筋を立てるほどのことでもないと思いますが、逆に、だからこそ、コピー回数ぐらいのことで一歩も前に進めなくなっている姿は、何だ

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    yodaka 2007/04/23
  • 【わかるかも中国人】(16)中国的「格差社会」の実像ニューリッチから出稼ぎ労働者までのお宅訪問 (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    俗にいう「沿海都市はヨーロッパ、内陸部はアフリカ」の例えどおり、都市と農村の二重構造による地域格差の大きい中国。所得水準で見ると、「4つの世界」に大別できると言われる。 まず、「第1の世界」が購買力平価による所得水準が先進国に近い上海や北京、深セン、「第2」が世界の国別平均を上回る水準に達した華南地域の広東省や上海に隣接する江蘇・浙江省など、「第3」が発展途上国の段階にとどまる内陸の省、そして「第4」がチベットや貴州省などの最貧困地域である。 先進国と最貧国が同居する都市、上海 一国の中に先進国と途上国が存在する極端な不均衡。だが、こうした現象は先進国に限りなく近いはずの上海の中でも当たり前に見られる。農村部から出稼ぎでやってくる「農民工」と呼ばれる数百万人の貧困層がいるためだ。彼らは都市の統計には含まれず、基的に公共サービスも享受できない外国人労働者のような存在だ。 そんな上海における

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    yodaka 2007/01/16
  • 「オシム監督就任」は、JFAのカウンター攻撃:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「ハプニング会見」の形をとって、イビチャ・オシム氏への代表監督就任要請が明らかになった日サッカー協会(JFA)。今後の日本代表チームについてのビジョンが、ファンからも注目されています。 私はミュンヘンのスタジアムへ向かうバスの中で、このニュースを耳にしました。取材する記者にとっては、記者発表の時間帯がちょうど列車で移動しているタイミングだったため、プレスルームでもこの「オシムジャパン」のニュースは驚きを持って受け止められました。 ただ、これまでもオシム待望論がサポーターやメディアの底流に流れていたのは事実。ジーコジャパンの残した結果への批判が高まり、その矛先がJFAおよびそのトップへと向かいつつあった矢先、この発表が戦略的に行われたとすれば

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