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societyに関するyodakaのブックマーク (121)

  • 【Re社会部】手を貸さない男たち - MSN産経ニュース - gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)

    先日の取材帰り、JR総武線のある駅で、ホームから改札へ階段を下りてきた若い女性が転ぶのを見かけました。 その脇を通り抜けて行く多くの男性はだれも声をかけません。自分が手を貸そうかと思ったところで、さっと救いの手を差し伸べたのは、若いOL風の女性でした。 幼少のころ、「男子なら、女の人とお年寄りには優しくしろ」と田舎の両親からしつけられました。そんな教えは、もはや過去の遺物になってしまったのでは、と感じさせる光景でした。 男も女もない、自分で勝手に転んだのだから自分で立ち上がるべき−「男女平等」の都会ではそれが常識なのでしょうか? 社会制度の上では、電車の「弱者保護」は徹底されています。 JR東日では「シルバーシート」「優先席」を設けて、お年寄りに席を譲ることを奨励しています。それだけでなく、「女性専用車両」を設け、痴漢も、痴漢ではない男性も排除しています。女性専用車両は7月で、運行から丸

    【Re社会部】手を貸さない男たち - MSN産経ニュース - gayuu_fujinaの愚草記 (別館→本館)
  • ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 - 諏訪耕平の研究メモ

    なんか最近よくドタキャンをされる。前からそういう傾向はあったが,ある程度責任ある仕事的なことを任されるようになって,よりドタキャンされることのダメージが増した。先日大学の後輩2人と別々に約束をしていたのだが,2人ともに,なんと2回連続でドタキャンされて,「ああ,これは,サボりだな」と感じた。 ドタキャンしたくなる感覚というのはよく分かる。人は,未来の自分はスーパーマンだと思っているもので,今の自分がやりたくないことでも未来の自分は笑顔でできると思っている。だから,果たせるかどうか微妙な約束も平気でする。約束の日時が迫って,どんどん行きたくなくなっている自分に気づく。過去の自分め,遂行できる約束かどうかも判断できないのかと思う。いくつか理由を見繕ってみて,妥当っぽい理由が見つかれば,心は俄然ドタキャンに傾く。理由が見あたらなければ,しぶしぶ出かける。出かけてしまえば意外に平気なものだ。 僕は

    ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 - 諏訪耕平の研究メモ
  • 光市事件―置き去りにされたもの - 諸悪莫作

    先の光市事件差し戻し審の判決は国民一般の感覚に沿うものであり、同時に被害者遺族の感情に寄り添うものであったと一般には言われている。実際、村氏は判決に対して「納得している」とも語っているし、また、主にテレビからなるマスコミ報道での取り扱いもネット上の多くの声も、この判決によって正義が実現された、被害者遺族の無念が晴らされた、としているものが多数を占めている。 しかし多くの人々がそのように溜飲を下げ、そしてこの事件を記憶の中から風化させていくのとは裏腹に、村氏の人生はこれからも続いていく。村氏にとって子が殺されたという事実は厳然として残り、そしてこれから僕たちがこの事件のことを忘れようとも、彼は、その事実を背負って生きていかなければならない。 今回の事件について「社会が被害者遺族という存在を発見する契機となった」と評する意見もある。確かにそうなのかもしれない。しかし、犯罪に巻き込まれて

    光市事件―置き去りにされたもの - 諸悪莫作
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

  • http://www.news.janjan.jp/editor/0803/0803170942/1.php

  • 運の良さを噛み締めて - good2nd

    「格差社会」の問題を、それによって追いつめられている人が言うと、すぐに「そうやって社会のせいにしてるからダメなんだ」と言う人が現われる。あまつさえ「お前らが苦しんでるのは、お前ら自身が足を引っ張りあってるからだ」とさえ言う。こう言いながら、たぶんその人は、自分が問題をすり替えてることに気づいていない。格差社会の問題は、苦しんでいる人の一人一人がそれぞれ「勝てばいい」という話じゃないのだ。勝ちたいんだけどどうすればいい?という話じゃないのだ。もし、問題のすりかえに気づいているなら、きっとその人にとっては「勝ちたい人が勝つ」ことが来的な重要な問題で、つねに一定の弱者が存在するということは、別にどうでもいいのだろう。ギゾーよろしく、「金持ちになりたまえ」というわけだ。 友人が苦しい、這い上がりたい、と言ってきたら、僕だって似たようなことを言うだろう。勉強しろ。自分の価値を高めろ。決断しろ。戦略

    運の良さを噛み締めて - good2nd
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    yodaka
    yodaka 2008/02/29
    自分はいくつか持病があるのだが、転居にあたって病院を変える不安も大きい。いくら都市と地方の医療格差が叫ばれようとも、なじみの主治医はやはり大切な存在ですよ。
  • 2008-02-27 - 空中キャンプ|あたらしい悪の組織

    このあいだ、ひさしぶりに「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」をDVDで見た。つくづく、帝国軍の兵士にはなりたくないとおもった。感想はそれにつきる。帝国軍はほんとうにいやだよ。帝国軍のえらい人であるダース・ベイダーは、なにかへまをした部下がいると、フォースという超能力を使って窒息させ処刑してしまう。「おまえのミスは致命的だ」と通告した次の瞬間、へまをした部下は首を押さえながら「うぐぐ…」という感じで苦しそうに悶えた後、ばたっと倒れる。かわいそうだった。 これでは、帝国軍でがんばることの動機づけ、インセンティブが発生しない。努力するほど損である。下手にがんばって認められ、昇進などしようものなら、責任だけが増え、すべての判断が命がけとなり、ちょっとでも失敗したら即、黒マスクのおっさんによる窒息の刑が待っているという笑えない事態になる。そんなしんどい役職に誰が就きたいだろうか。そのため、誰もができるだ

    yodaka
    yodaka 2008/02/28
    悪は時代によって変わる。おいらも先端的な悪の組織を作るよ!
  • アレゴリー化する悲惨体験 - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/sync_sync/20080226 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51009734.html sync_sync氏は、自己責任を痛感すべきだ。もちろん、小飼弾なんかに教えてコールしたことをだが。 ぼくが診断するに、この人は末期の自己責任病患者である。 まずは、「責任」という言葉を一端忘れて、「権利」を行使しているのだと考えてみてはどうか。「私はこの会社で働く責任がある」のではなく、「私はこの会社で働く権利を行使している」のだと。それだけで、世の中の見え方がだいぶ変わってくるはず。自己責任ではなく自己権利。「やむなく」でなく「あえて」、「余儀なくされる」のではなくて「踏み切る」。 いやまさにそれこそ、(人質事件以降)一般的に理解されている意味での自己責任ですから!この考え方が身体に染み付いてし

    アレゴリー化する悲惨体験 - 過ぎ去ろうとしない過去
    yodaka
    yodaka 2008/02/28
    ほぼ同意。ちなみに「アレゴリー」の意味がわからなかった。こういう時、はてダのキーワードって便利だなあとつくづく思う。
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  • 少年犯罪データベースドア:平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低

    2008年02月12日03:34 平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低 2/1に警察庁が去年の犯罪統計を発表したんですが、殺人の認知件数は1,199件で平成3年の1,215件を下回って戦後最低を記録しました。 検索した限りでは新聞はどこも報道していないようなんですが、テレビでもあつかってないでしょうか。これは大ニュースだと思うのですが。 ほんとにどこも報道していないのなら、こっちのほうも大ニュースですな。少年犯罪データベースのほうが新聞やニュース番組よりも正しい情報を流しているということが、これではっきりと時系列で示されたわけです。今日はウェブがとうとうマスコミを超えた記念日となりました。 ほんとですかいな。いくら日の報道機関が腐り切っているのは自明とは云え、これはさすがに信じられん。私が見逃しているだけなんでしょ。誰かそうだと云って。 情けないことに、ブログでも記している人が見

    少年犯罪データベースドア:平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低
    yodaka
    yodaka 2008/02/12
    「2/1に警察庁が去年の犯罪統計を発表したんですが、殺人の認知件数は1,199件で平成3年の1,215件を下回って戦後最低を記録しました。」
  • 格差と格差感についてちょっとだけ考えてみたこと - H-Yamaguchi.net

    まずは題に関係ない話から。「経済格差「不満」、日は83%…BBC・社世論調査」という記事が出たのは2008年2月7日のこと。「読売新聞社は英BBC放送と初の共同世論調査を実施した」とある。ほほお。フルのレポートを読みたいなと思ったんだが、情報格差を保ちたいのか、日のメディアってのは情報源を見せようとしない。しかたないのでBBCのサイトで探そうとして、「yomirui, survey, economic inequality」とか検索したんだが、やってもやっても見つからない。あきらめかけたころ、もしかして?と思って、「yomiruri」を落として「survey, economic inequality」でサーチしたら一発でヒットした。 それがこれ。「Yomiuri」なんてひとことも書いちゃいない。フルのレポートもちゃんとあって、それがこれ(「Widespread Unease abo

    格差と格差感についてちょっとだけ考えてみたこと - H-Yamaguchi.net
    yodaka
    yodaka 2008/02/11
    格差社会についての論考。
  • VIPPERな俺

    2024年03月14日01:30 戦車の時代、終焉 ドローンの時代へ… 1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:24/03/13(水) 12:54:10 ID:2Ihd ロシアのFPVドローンが最強戦車「M1エイブラムス」を破壊...直撃シーン、燃え上がる映像が公開される https://news.yahoo.co.jp/articles/03a56b319a9a2417a669513e43c77df9f751d5ba The 47th Mechanized Brigade of the Ukrainian Ground Forces appear have Lost their 2nd M1A1 SA “Abrams” Main Battle Tank during Fighting to Defend the Town of Berdychi in the Donetsk Regi

    VIPPERな俺
    yodaka
    yodaka 2008/02/08
    ネタじゃないよ! これ全部マジレスだよ!!
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    yodaka
    yodaka 2008/01/29
    お笑いライブは線引きが難しいな。映画を例に取るなら「プリキュア」とか「くれしん」で子供が映画館で走り回っていても全然構わないが、大人向けの映画だと心情的には子供連れは遠慮してほしいよ。
  • 「勝てばいいのか」と批判する人々 - Arisanのノート

    府知事選の結果について書くべきかも知れないが、こちらについて書く。 白鵬と朝青龍による「決戦」は、想像以上のすごい勝負だった。 大相撲という競技を(商売の意味でなく)復興させた、この二人の異国の青年に敬意を表したい。 ぼくは見ていて、中国の昔の史書とか、戦国時代のドラマや小説に出てくる、新旧の勇士同士の対決といったものを思い浮かべた。 この二人は、実年齢はそんなに違わないと思うが、朝青龍の方に「老い」と見まがうほどの円熟した雰囲気があり、そこからモンゴルの平原で対決する二人の勇者という印象と同時に、円熟の極みに達した信玄と上り坂の若き家康がぶつかった三方ヶ原の戦いのようなものを連想したのである。 まあ、そんなことはともかく。 朝青龍について最近よく言われるのは、「勝てばいい」と思っているのか、という批判の言い草だ。 たしかに強さは認めるが、横綱としての品位や品格に欠けるとか、敗者への思いや

    「勝てばいいのか」と批判する人々 - Arisanのノート
  • 暇人は社会のインフラ - アンカテ

    ベーシック・インカムを導入したらどうなるか試算してみる 私の五人国家のベーシックインカムよりずっと現実的な試算ですが、やはり、全く不可能なことではないことがわかると思います。 もちろん、さらに精緻に考えていけばいろいろな困難が出てくると思いますが、私は国力増強策として、日という国の為にこれをやるべきだと考えています。 なぜかと言えば、一国の経済にとって労働人口より暇人の総数が重要になり、それによって国力が左右されるようになるから。 ブログサービスの供給者になって考えてみればわかりますが、みんなが汗水流して朝から晩まで働いていたら、ブログを書いてくれる人はいないでしょう。ブログというのは、まず数が無いと面白いものは出てこないし、最初から面白いブログを書く人を見つけることは無理。それにたくさんのブログがからみあうことでコンテンツの魅力が増すので、とにかく暇人がいっぱいいる国の方が楽にトラフィ

    暇人は社会のインフラ - アンカテ
    yodaka
    yodaka 2008/01/27
    とてもユニークな視点だと思う。「働く」という行為を「様々な営み」と広義に捉えれば、社会の見方はドラスティックに変わる。
  • 実録・自己責任教の信者たち - HINAGIKU 『らめぇ』YUKIJI『ここか、ここがええのんか』

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

    実録・自己責任教の信者たち - HINAGIKU 『らめぇ』YUKIJI『ここか、ここがええのんか』
    yodaka
    yodaka 2008/01/12
    一方で自己責任教の信者がいないと社会は回らないのです。事件は現場でも会議室でも起こっているのです。偉い人にはそれがわからんのです。
  • パレード「愛と表現のために」 | 日々。生きる現代文学

    パレード「愛と表現のために」 主旨: グローバリゼーションが進む社会において、わたしたちはマスメディアの情報に踊らされている。情報の取捨選択を学ぶ以前に毎日膨大な量の情報にさらされ、無関心を装わなければ生活できないほどである。昨今の風潮として、自己責任・自己管理がうたわれ、わたしたちは萎縮し、のびのびと表現することを躊躇するようになった。他者への想像力という大切なちからを封じ込めてしまった。そして、わたしたちは人々と連帯することを忘れ、個々の人生のなかでもがいている。 けれど、いまこそわたしたちはわたしたちの表現をとりもどさなければならない。 暮らしの営みのなかに表現を置き、コミュニケーションをとおして他者と関わり、この社会で他者とともに生きる豊かさを獲得しつづけていきたい。社会から排除されてしまってはならないし、排除してはならない。このパレードには団体として利害を産む参加はあてはまらない

    パレード「愛と表現のために」 | 日々。生きる現代文学
    yodaka
    yodaka 2007/12/30
    『暮らしの営みのなかに表現を置き、コミュニケーションをとおして他者と関わり、この社会で他者とともに生きる豊かさを獲得しつづけていきたい。社会から排除されてしまってはならないし、排除してはならない。』
  • 図録▽高齢者の生活困窮度の国際比較

    内閣府では各国の60歳以上の高齢者を対象に「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」を1980年から5年ごとに行っている。 この調査により、生活に困っている高齢者の割合(経済的に日々の暮らしに困ることがあるかの割合)の国際比較を図録化した。「困っているかどうか」は主観的な要素も含まれる。貧困度の絶対的な評価(衣住の最低限を確保できているかどうか)と相対的な評価(その国の平均的な生活と比べて満ち足りていないかどうか)の両方が自己評価についても生じていると考えられる。そうした点を踏まえて結果を判断する必要がある。 日の高齢者のうち経済的に暮らしに困る者の比率は「困っている」5.9%、「少し困っている」16.7%をあわせて22.6%であり、比較対象の国の中でスウェーデンを除くと、ドイツ、米国、フランス(2005年)、韓国(2010年)より低い。「困っていない」の比率も同じ順番である。 図録4

    yodaka
    yodaka 2007/12/27
    日本の高齢者で経済的に暮らしに困る者の比率は「困っている」3.1%、「少し困っている」11.4%をあわせて14.5%。比較対象の米国、韓国、ドイツ、フランスよりかなり低い。判断の難しい統計データ。
  • 「銃乱射事件」と「ケータイ小説」の間 - michikaifu’s diary

    佐々木俊尚さんの下記の記事を読んで、「ハタ」と思った。 ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan 閉塞感をもって地方に住む若い人たちが、「リストカット」や「援助交際」などのキーワードに「自分の現実とは違うけどそれに近いリアル」を感じていること。そして、「ケータイ小説」はこれらの人たちが双方向に共感をカタチにしていくソーシャルメディアであること。私は全く対象外年齢なのでケータイ小説はまだ読んだことがないし、日の地方の感じというのが肌感覚としてはよくわからないけれど、この説はとても納得できる。 そういえば、話は飛ぶけれど、長崎の銃乱射事件。最初、「え?アメリカの話?じゃないの?」と思った。日でもついに、と思うけれど、「銃」という点を除くと、そういえば「畠山鈴香」とか「砒素カレーライス」とか、世間の耳目を集める悲惨な事件が、けっこう地

    「銃乱射事件」と「ケータイ小説」の間 - michikaifu’s diary