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ブックマーク / rockridge.hatenablog.com (48)

  • Firefoxのアクティブユーザー数やアドオン利用率などが公開 - Mozilla Flux

    Mozillaは稼働中のFirefoxから技術的な対話データを収集しているが、最近、その膨大なデータを基にFirefox Public Data Reportを公開した。Let’s be Transparent - The Mozilla Blogや上記サイト内の説明によれば、既に2年前から存在するFirefox Hardware Reportを大幅に拡張したもので、3つのセクションに分かれて統計資料が掲載されており、データは毎週更新されるという。今のところデスクトップ版Firefoxのみが対象となっているけれども、そう遠くないうちにモバイル版の資料も加わるようだ。 初期設定では全世界(Worldwide)の資料が表示される。ブラジル、中国、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、ポーランド、ロシアそして米国の10か国については、個別の資料を見ることもできる。Firefox Pu

    Firefoxのアクティブユーザー数やアドオン利用率などが公開 - Mozilla Flux
  • Firefox 60の性能は1年前とは別物 Chromeを視界に捉える - Mozilla Flux

    当ブログでは、Firefoxの延長サポート版(ESR)のメジャーアップデート時期を開発の区切りとみて、Web上で実行可能なベンチマークの測定結果を公開している。今回は、Firefox 60のパフォーマンスをFirefox 52およびChrome 66と比較する。 検証を行った具体的なバージョンを挙げると、32bit版Firefox 52.7.4(ビルドID:20180427222832)、64bit版Firefox 60.0 RC2(ビルドID:20180503143129)、それに64bitChrome 66(バージョン:66.0.3359.139)である。Firefox Quantumのリリースに伴ってマルチプロセス機能(e10s-multi)が全面的に有効化され、その前に64bit版への移行も開始された。今回のテストではそれらの点が反映されている。 動作環境についてだが、OSは64

    Firefox 60の性能は1年前とは別物 Chromeを視界に捉える - Mozilla Flux
    yogasa
    yogasa 2018/05/14
    教えてくれ…… 俺はあと何回Chromeに勝てばいい……?
  • Firefox 60以降でもMozilla Add-ons(AMO)上で拡張機能を動作させる裏技 - Mozilla Flux

    Firefox 57以降、初期設定のままだと拡張機能はMozilla Add-ons(AMO)などMozillaが運用するWebサイト上で動作しない。悪意ある拡張機能にMozillaの信用性を利用されないための措置だが、拡張機能の使い勝手は当然落ちる。マウスジェスチャが使えないだけでなく、たとえば右クリック+マウスホイール回転でタブを切り替えていく場合、該当するWebサイトがあると、そこで切り替えが止まってしまうのだ。 そこで、How to enable Firefox WebExtensions on Mozilla websites - gHacks Tech Newsなどで紹介されているテクニックを利用している人もいるだろう(Bug 1384330参照)。方法をおさらいしておくと、1.アドレスバーに"about:config"と打ち込んでページを開き、「動作保証対象外になります!」と

    Firefox 60以降でもMozilla Add-ons(AMO)上で拡張機能を動作させる裏技 - Mozilla Flux
  • Firefox 58でWebAssemblyの起動を大幅に高速化 - Mozilla Flux

    WebAssemblyは既にメジャーなブラウザすべてでサポートされており、その用途も、たとえばGoogle Earthが移植されるなど、ゲームに限られなくなってきている。もっとも、これまではダウンロード後のコンパイルに時間がかかるという問題があった。Firefox 58では2つの新技術でこの問題に対処し、WebAssemblyアプリケーションの起動を大幅に高速化する。 Making WebAssembly even faster: Firefox’s new streaming and tiering compiler – Mozilla Hacksによれば、1つ目の新技術はストリーミング(Streaming)という。ダウンロードの完了を待たずにコンパイルを開始するもので、この技術WebAssemblyのファイル形式と相性がいい。単一のファイルのうち、最初にコード部分がダウンロードされる

    Firefox 58でWebAssemblyの起動を大幅に高速化 - Mozilla Flux
  • Firefox 58以降も続く高速化と応答性向上 2018年もパフォーマンス2倍が目標 - Mozilla Flux

    2018年も飛躍的進歩へ Firefox Quantumのリリースは大きな注目を集め、そのスピードの速さと軽快さは、多くのユーザーから驚きをもって迎えられている。一方、非難の声が一部にあるのも事実だ。いわく、Chromeと同程度の速度でChrome互換の拡張機能が使えるだけであれば、Firefoxを選ぶ理由がない、と。 だが、Firefoxが2017年に達成した高速化を、2018年も達成するとしたらどうだろう。Mozilla Corp.でSenior Vice President, Firefoxを務めるMark Mayo氏は、「今年(2017年)Firefoxのパフォーマンスは2倍になった。2018年も再び2倍にするのが暫定的な目標だ」と米CNETの取材に対し答えている。同社のFellowを務めるDavid Bryant氏(Emerging Technologiesグループの事実上のトッ

    Firefox 58以降も続く高速化と応答性向上 2018年もパフォーマンス2倍が目標 - Mozilla Flux
  • 旧式拡張機能からの移行例 - Mozilla Flux

    新形式の長所と短所 Firefox Quantumでは旧式の拡張機能が一切使えないようになっており、サポートされるのはChrome拡張機能と共通する部分の多い新形式(WebExtensions)のものだけだ。Firefox 56以前で使用していた拡張機能が既にこの新形式に移行している場合はいいが、そうでなければ同じような機能を提供する別の拡張機能を探す必要がある。 もっとも、新形式の拡張機能は従来よりも制約が大きい。旧式拡張機能の時代に、Firefox体を大幅に書き換えることさえ許容していた結果、さまざまなバグの温床となったうえ、拡張機能の互換性を維持することが重荷にもなっていたことに対する反省を踏まえ、新形式では拡張機能ができることを絞ったのだ。特に、Firefox体のユーザーインターフェイス(UI)にはごく限定された範囲でしか介入できないようになっている。そのため、従来のようなオ

    旧式拡張機能からの移行例 - Mozilla Flux
  • Firefox Quantum雑感 - Mozilla Flux

    "Firefox Quantum"という名称 Mozillaの公式ブログその他を読むとFirefox QuantumはFirefox 57「だけ」の別名に見えるが、実際には数バージョンにわたって使用される名称だ。Photon UIのブラッシュアップはFirefox 59の開発サイクルが終わるまで続くという話があるので、Firefox 60からは元通り数字で呼ばれるんじゃないだろうか。 Firefox 57は、Mozilla Corp.の社運を賭けたといっても過言ではないくらい大きな節目のバージョンになるので、盛り上げるために呼び名を工夫したいのはわかる。が、Quantumプロジェクトの達成度からいうと中途半端な印象だ。今できる高速化を詰め込んだQuantum Flowが成功したので、格好はついたものの、Firefox 57の時点で有効化されたのはQuantum CompositorとQua

    Firefox Quantum雑感 - Mozilla Flux
    yogasa
    yogasa 2017/10/02
    Chromeは使いにくいのでなぜみんなそっちに行くという感じ
  • Firefox 57で4年ぶりにロゴを更新(追記あり) - Mozilla Flux

    オーストリアのsoeren-hentzschel.atが"So sieht das neue Logo von Firefox und Firefox Klar aus"という記事で、Firefoxのロゴ更新を報じている。2017年11月14日(米国時間)にリリース予定のFirefox 57で実施され、既にAndroid版Nightlyには新ロゴが組み込まれているとのこと。Mozilla Corp.でDirector, Firefox User Experienceを務めるMadhava Enros氏もFirefox 57のアイコンが変更される旨のツイートをしており、間違いなさそうだ。 現行のロゴは2013年8月にFirefox 23に実装された4代目のものである。"A New Firefox Logo for a New Firefox Era | about:pixels"によれば、低

    Firefox 57で4年ぶりにロゴを更新(追記あり) - Mozilla Flux
    yogasa
    yogasa 2017/08/23
  • Firefox 57のメニューパネルにおいてサブメニューはどのように表示されるべきか - Mozilla Flux

    2017年11月14日(米国時間)にリリース予定のFirefox 57では、Photonプロジェクトの成果である新ユーザーインターフェイス(UI)が導入される。新UIはいちはやくNightlyチャンネルに投入されており、Firefox Nightly 56ではメニューパネルが新しいものに置き換えられた(Bug 1372309)。 新しいメニューパネル 新メニューパネルの項目の一部には、「>」の記号が表示されている。これは、サブメニューが存在することを示すアイコンだ。「>」アイコン付きの項目をクリックすると、サブメニューが右側からスライドしてきて、覆い被さるようにメインメニューと入れ替わる仕様になっている。記事では、この方式を「スライド式」と呼ぶことにする。 サブメニューのWeb Developerが表示される様子 スライド式では、項目の上にマウスカーソルを置いてもサブメニューは表示されな

    Firefox 57のメニューパネルにおいてサブメニューはどのように表示されるべきか - Mozilla Flux
  • Mozillaが反ChromeのスタンスでFirefoxのマーケティングキャンペーンを展開へ - Mozilla Flux

    新キャンペーンの開始 Mozillaは、米国時間の2017年5月24日、"browse against the machine"と銘打ったFirefoxのマーケティングキャンペーンを開始した。Mozilla Corp.でDirector of Product Marketing, Firefoxを務めるEric Petitt氏が"Browse Against the Machine"というブログ記事で明らかにしたところによれば、このキャンペーンは、明確に反Chromeのスタンスを採用する。 キャンペーンの名称は、Rage Against the Machineというアメリカのロックバンドの名前をもじったもののようだが、最近のGoogle機械学習に力を入れていることを踏まえているとみられる。ここでいう"the machine"はChrome=Googleの象徴であり、ユーザーを呑み込もうと

    Mozillaが反ChromeのスタンスでFirefoxのマーケティングキャンペーンを展開へ - Mozilla Flux
  • 速報:Firefox 55でDeveloper Editionの廃止が決定(追記あり) - Mozilla Flux

    Auroraチャンネルの廃止 4月1日だがエイプリルフールのウソ記事ではない。Mozilla Corp.でFirefox release management leadを務めるSylvestre Ledru氏は、米国時間の2017年3月31日、Firefox 54を最後にAuroraチャンネル(Developer Edition)を廃止する旨を明らかにした(Project Dawn or the end of Aurora)。Mozillaは2月のFOSDEM 2017で、Nightlyの品質が十分ならAuroraは不要になるとアピールしていたが、筆者の予想を超えた早さで実現する運びとなった。 Auroraチャンネルの廃止に伴い、そのままだと製品版のリリースが前倒しになるため、Firefox Nightly 55の開発サイクルを通常の2サイクル分とすることで調整を図る。具体的には、2017

    速報:Firefox 55でDeveloper Editionの廃止が決定(追記あり) - Mozilla Flux
  • MozillaはQuantumプロジェクトで過去と訣別し、未来に賭ける - Mozilla Flux

    次世代のWebエンジンを構築 Mozillaが最近発表したQuantumプロジェクトは、Firefoxのエンジン部分にあたるGeckoを次世代のWebエンジンへと進化させ、パフォーマンスの飛躍的進歩(quantum leap:直訳は量子跳躍)をもたらす*1。Mozilla Corp.でHead of Platform Engineeringを務めるDavid Bryant氏が"A Quantum Leap for the Web"(和訳)と題する記事でそう発表し、かなりの反響を呼んだ。日でもIT関係のメディアで多数取り上げられており、目にされた方も多いだろう。 Quantumプロジェクトの進展に伴い、GeckoにはServoの成果が取り込まれていく。ServoはMozillaが2012年ころから開発してきたブラウザエンジンの試作品であり、Rust言語によって構築されている。必然的に、Ge

    MozillaはQuantumプロジェクトで過去と訣別し、未来に賭ける - Mozilla Flux
    yogasa
    yogasa 2017/03/29
  • Firefoxでレガシーなアドオンが使えるのは2017年11月半ばまで - Mozilla Flux

    窓の杜で既報だが、The Road to Firefox 57 – Compatibility Milestones | Mozilla Add-ons BlogでWebExtensionsへの移行プランが発表された。周辺情報も交えつつ解説しよう。 まず、今回の移行プランでは、WebExtensions限定化の時期がFirefox 57のリリース時(2017年11月14日:米国時間)であることが改めて確認された。昨年11月の発表以来、影響の甚大さゆえに先送りされるのではとの噂が絶えなかったが、Mozillaはそうした観測を否定した。 また、レガシーなアドオンの定義や、移行対象のプラットフォームが明確化された点も見逃せない。XUL/XPCOMベースやAdd-on SDKベースの拡張機能だけでなく、埋め込み型WebExtensionsと完全テーマもレガシーなアドオンに含まれる。ここに埋め込み型

    Firefoxでレガシーなアドオンが使えるのは2017年11月半ばまで - Mozilla Flux
  • デスクトップ版Firefox 57で拡張機能はWebExtensionsベースに限定化 - Mozilla Flux

    Mozillaは、Add-ons in 2017 | Mozilla Add-ons Blogにおいて、Firefox 57のリリース(2017年11月28日:米国時間)に伴い、デスクトップ版ではWebExtensionsベースの拡張機能だけを読み込む措置を執る旨を明らかにした。XUL/XPCOMベースやAdd-on SDKベースの拡張機能(レガシー拡張機能)は、一切利用できなくなる。この措置を確実なものとするため、Mozilla Add-ons(AMO)では、Firefox 53のリリース(2017年4月18日:米国時間)に伴い、新規の拡張機能を登録する場合にWebExtensionsベースでないと受け付けなくなる。 現時点でのスケジュールは、Add-ons/2017 - MozillaWikiに詳しい。それによれば、Firefox 53のリリース時点で具体的に実施される措置は、AMOに

    デスクトップ版Firefox 57で拡張機能はWebExtensionsベースに限定化 - Mozilla Flux
  • Firefox 49本体のみで履歴等データベースのVACUUMが可能に - Mozilla Flux

    FirefoxはSQLiteというデータベース管理システムを用いて履歴とブックマークを管理しており、このデータベースのことをPlacesと呼ぶ。具体的にはplaces.sqliteというファイルだ。places.sqliteの肥大化と断片化はFirefoxのパフォーマンスを低下させるおそれがあるため、Firefox 3.6以降、データベースの断片化割合を推測しながら30日から60日に1回、アイドル時にVACUUM処理が行われる仕様となっている(Bug 512854)。places.sqlite内の項目が削除されて生じた空きレコードは、VACUUM処理によって解消され、それによって初めてファイルが圧縮されることになる。 ここまでは前提のおさらいだが、そうした知識があるかは別にして、要するにVACUUMすればFirefox体の動作が軽くなると考えて、手動でこれを行うべく拡張機能を導入するユー

    Firefox 49本体のみで履歴等データベースのVACUUMが可能に - Mozilla Flux
  • 拡張機能のデジタル署名の有効期限問題 - Mozilla Flux

    最近、多数の拡張機能が一斉に更新されたことに気付いた方も多いのではないだろうか。Firefoxのアドオンマネージャから個別の拡張機能の項目を開くと、名称が例えば"Make Link 11.03.1-signed.1-signed"のようになったものが見つかるはずだ。 この.1-signedは、Mozilla Add-ons(AMO)に登録されている拡張機能に対し、Mozillaが自動的にデジタル署名を付与したことを示す。.1-signedが2つ並んでいるということは、自動的な署名付与が2回行われたことを意味するわけだ。そして、最近の一斉更新は、この2回目の署名付与が行われたことによる(Bug 1267361)。 なぜわざわざ2回目の署名付与が必要だったのかといえば、1回目の署名の有効期限が1年に設定されており、そのままでは期限切れになった拡張機能が使えなくなるからだ(Bug 1267318

    拡張機能のデジタル署名の有効期限問題 - Mozilla Flux
    yogasa
    yogasa 2016/05/06
  • FirefoxのBeta版をそれと気付かずに使うユーザーが多いらしい - Mozilla Flux

    Mozillaが最近調査したところによると、FirefoxのBeta版ユーザーの多くは、Beta版を使用していることに気付いておらず、アップデートが多すぎると文句を言う人も少なくないのだそうだ。たしかに、アップデートの頻度はずいぶん違う。リリース版なら次のメジャーアップデートまでにせいぜい2回くらいだが、Beta版では10回以上になるからだ。 それにしても、Beta版を使用していることに「気付かない」というのは盲点だった。ダウンロードするときに、Beta版であることが明示されているではないか。だが、考えてみるとDeveloper Editionのように色彩を変えたアイコンは使っていないし、Beta版の意味を知らなければ、Webサイトに「安定した状態の新機能を試す」と書いてあっても、新機能も使えるFirefoxなのかと思うだけかもしれない。起動時に「これは正式版ではありません」と表示が出るわ

    FirefoxのBeta版をそれと気付かずに使うユーザーが多いらしい - Mozilla Flux
  • ElectronアプリがGecko上で動く未来 - Mozilla Flux

    Mozillaは、Electron APIをGecko上で動作させるためのラッパを開発中で、その開発プロジェクトはElectron(電子)を踏まえてPositron(陽電子)と呼ばれている。今のところまだElectronベースのアプリを走らせることができるまでには至っていない。 ElectronはChromiumとNode.jsを利用しているが、ChromiumのところにGeckoを代入するとして、Node.jsはどうするのか。その回答がSpiderNodeで、こちらはMozilla製JavaScriptエンジンであるSpiderMonkey上でNode.jsを動作させることを目的としたプロジェクトである。 V8以外のJavaScriptエンジンにNode.jsを移植するといえば、MicrosoftのChakraCoreが有名だ。2016年1月に取り組みが発表され、注目を集めた。Spide

    ElectronアプリがGecko上で動く未来 - Mozilla Flux
    yogasa
    yogasa 2016/04/14
  • MozillaがProject Tofinoでブラウザの新たなあり方を模索中 - Mozilla Flux

    新たなパラダイムの探究 Firefoxはその成功ゆえに革新が難しくなるというイノベーションのジレンマに陥っている。そうした問題意識を背景に、ブラウザのユーザーインターフェイス(UI)のコンセプトが、1996年ではなく、2016年に作られたとしたらどうなるかを実験していくのが、Project Tofinoだ。プロジェクト名は、着想を得た場所がカナダのバンクーバー島にある同名の地域であったことに基づく。 プロジェクトのトップはMark Mayo氏。Mozilla CorporationでFirefox部門のSenior Vice Presidentを務める人物である。また、Firefox部門のLead DesignerであるPhilipp Sackl氏もプロジェクトに加わっている。しかも、チームのメンバーを少数に絞ってTofinoとバンクーバーに集め、他のメーリングリストやミーティングからも外

    MozillaがProject Tofinoでブラウザの新たなあり方を模索中 - Mozilla Flux
  • Android版Firefoxを設定と拡張機能でカスタマイズ - Mozilla Flux

    ユーザーは増えたがシェアはまだまだ 以前Android版Firefoxの各種機能を紹介したのは、2014年6月、バージョン30がリリースされたときだった。それから2年近くが経ったので、バージョン45をベースに情報を更新しておきたい。 まずはAndroid版Firefoxのアクティブユーザー数について。"Are We Stable Yet?"でMozillaが公開しているADI(Active Daily Installations)の数字を見てみよう。過去記事で、2014年5月25日から6月1日までの平均値は、Betaチャンネルが66.43k、Releaseチャンネルが3.08Mとなっていたが、2016年3月16日から4月1日までの平均値は、以下のとおりである。 Nightly Aurora Beta Release ADI 1.25k 1.83k 138.47k 6.07M Beta/リリ

    Android版Firefoxを設定と拡張機能でカスタマイズ - Mozilla Flux