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Managementと仕事に関するyogasaのブックマーク (37)

  • 管理職のためのエンジニア組織構築マニュアル | DevelopersIO

    はじめに クラスメソッド株式会社 AWS事業部長の佐々木です。 私は前職で創業メンバーの1人としてビジネスを立ち上げた後、エンジニアとして実業務に携わりながら、統括マネージャーとして50人規模のエンジニア組織を構築しました。 また2014年にAWSエンジニアとしてクラスメソッドに入社し、2015年7月よりAWS事業部の部長に就任。事業は順調に拡大しており、2015年と比較して組織も2倍以上に大きくなりました。これは優秀な仲間に恵まれたのはもちろんのこと、組織設計と構築プランが功を奏したことも一因だと感じています。 そこで、私がこれまでに培ってきた経験から得たエンジニア組織の構築の仕方をお伝えしたいと思います。 エンジニア組織構築マニュアル 骨子を定義する これはエンジニア組織に限りませんが、組織には3つの骨子が必要です。 ポリシー ビジョン ターゲット ポリシーは、その組織が最もこだわる一

    管理職のためのエンジニア組織構築マニュアル | DevelopersIO
  • わたしはなぜ、「プロジェクト管理」という言葉を使わないのか | タイム・コンサルタントの日誌から

    旅先ではいつも、その土地のものをべるのが習慣だ。だが、ときおり、外国で日料理屋に入ることもある。そして、たまに面らうような体験もする。いつだったか、アメリカの日料理屋で事を頼んだら、まっさきに味噌汁だけが出てきた。ふつうの街にある店で、来客はアメリカ人が多い。どうやら彼らの概念では、味噌汁はスープだから(Miso soupとよばれる)、真っ先に出すのが当然だということらしい。味噌汁を飲み終えたら、メインのおかずとご飯が出てきて、妙な気分だった。 汁物をsoupと訳するのは、もちろん正しい訳だ。だが日語で言う汁物と、英語スープは微妙に違う。たとえば英語では、スープべる(eat)という。日人で、「味噌汁をべる」という人は滅多にいるまい。ふつうは飲む、を使う。そして、当たり前だが、ご飯と一緒にいただくものだ。

    わたしはなぜ、「プロジェクト管理」という言葉を使わないのか | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 不安とストレスから解放される見積りとスケジュール方法 - Qiita

    エンジニア組織を強くするためのを出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 はじめに 何かはじめてのことをする場合、人はとても「不安」を感じます。人は未来を考えることができる生き物です。その特異な能力ゆえに、未来に起こるかもしれないよくないことを考えると「不安」を感じてしまうのです。 仕事プロジェクトなどは、「間に合わなかったらどうしよう」とか「この仕事はちゃんと終えられるのだろうか。」など、未来のことを

    不安とストレスから解放される見積りとスケジュール方法 - Qiita
  • 【資料公開】強いチームの作り方 | Ryuzee.com

    2015年11月10日に某社の社内勉強会で、「強いチームの作り方」というテーマで話をしたのでその際の資料を公開しておきます。 内容自体は、WEB+DB PRESS 83号に書いた内容なので興味があればそちらを参照ください。 最近DevOpsの文脈ですぐに「インフラ自動化しないといけない」とか「ツール使って効率化」みたいな話を頻繁に聞きます。 が、端的にいえば、「実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである」というデマルコの一節の通りであり、 DevOpsの質もツールではなく、CLAMS(Culture、Lean、Automation、Measurement、Sharing)であって、土台となるのはやはり組織やチームの文化になります。 一度自分たちのチームや組織について考えてみるとよいと思います。

    【資料公開】強いチームの作り方 | Ryuzee.com
  • プロジェクトを成功させるために最初におこなっていること - $shibayu36->blog;

    ディレクター時代に仕事プロジェクトを受け持つ時にどうやったら成功させることが出来るのかについていろいろ考えていた。僕は開発フローをいろいろ考えるのが好きなのだけど、実際に自分がリーダーシップを取ってプロジェクトを進めることを経験すると、そもそもその前に考える・決めるべきことがたくさんあるということが分かったので、ブログに書いておこうと思う。 ここで言うプロジェクトとはサービスを一から作ったり、サービスの一機能を作ったり、受託案件一つだったりを指す。特に開発プロジェクトに限定するものでもない。 プロジェクトを成功に近づけるためには、まずプロジェクトの開始時に、プロジェクトの5W1Hを明確にし、個々のメンバーの責任範囲を決め、それらを一つの場所にまとめておくということをしておくと良いと考えている。 5W1Hを決める すごい基的なことだけど、プロジェクトをやる上でやはり5W1Hは大事である。

    プロジェクトを成功させるために最初におこなっていること - $shibayu36->blog;
  • SHIROBAKOみゃーもりの優秀さ

    Stargazer Meetup #1 http://connpass.com/event/18896/

    SHIROBAKOみゃーもりの優秀さ
  • エンジニアマネージャー論と学びを抽出する努力を続けること - ワザノバ | wazanova

    https://news.ycombinator.com/item?id=8406507 1 comment | 1 point | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 真剣にものごとに取組むと、やらなくてはいけないことはそのうち次から次へと気づく and/or 嫌でも湧き出てくるもの。なので、アドバイスを求められれば、やるべきことは最小限、できれば三つ以内に絞って、何をやめることができるかを探す手伝いをするようにしています。やるべきことを毎日洗い直して、絞り込むことが大切。 情報の収集は自動化されてきますが、自分にとって何がポイントなのか、どう活かすべきかという抽出作業は、自らを鍛え続けなくてはいけない人力作業ですね。 RethinkDBのFounderであるSalva Akhmechetが、エンジニア組織のマネージャーのあるべき姿

  • エンジニアの成長と反抗期 | 外道父の匠

    最近、後進の育成について考える機会があります。 ある時、こんな状況で困ることがあるんだけど、どう思う? と聞かれて飛び出した言葉【反抗期】について考えてみます。 相談内容 育成や生産効率をテーマにした会にて、相談された内容は あるエンジニアが実力以上に過信して自己評価する やたら特定の技術に拘って、結局リリースが伸びたり改悪したりする ・・・んだけど、これは何なんだろう、どうしたらいい?というもの。 これに対し、自身の辿った道も思い直して出した返答が 『それは、エンジニアの反抗期だよ』 もちろんこれは、こどもがヤダヤダ拒否する(=仕事したくない)来の意味ではなく 逆に、やり過ぎによる失敗経路への舵切りのことを指しています。 聞き手はこれで非常に納得がいった様子。 反抗期とは おそらく3~5年目の時期に、技術やアイデアに偏ったものを創り出すことがあります。 そして、閑古鳥/改悪サービスに

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  • 辞めたくなる会社 | mediologic

    mediologic my thoughts on media/communication/marketing and everyday life. Search Primary menu 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。またそういう傾向になると、「マネージャー」

  • スケジュールを立てられないとは

    「『スケジュールを立てられない』なんて人が居るんだ!」と思っていた時代が僕にもありました。 何時までに、何をやるかが解れば、あとはそれをタスクに分解して、掛かる時間を想定して、先行タスク・後行タスクを考慮して並べれば、スケジュールを立てるまではできるよね。 実際にそのスケジュールを守っていくのは大変だけど。 なのにそれができない人が居るんだ!と驚いてた。 この4月に新しい職場に異動したんだけど、そしたら、なんと自分がその「スケジュールを立てられない」人になって驚いた。 上司からは「何時までに、何をやるかを並べて、問題点とか出してけばスケジューリングできるだろ!」とずっと怒られた。 その指摘はすごくもっともだから何とかしようと思った。 上司は僕のことを「『スケジュールを立てられない』人がいるなんて!」って見てるなと思った。 でもスケジューリングができなかった。 「何とかしなきゃ」と気ばかり焦

    スケジュールを立てられないとは
    yogasa
    yogasa 2013/05/25
    「何を」「何時までに」の「何時までに」がころころ変わったり全く上から降りてこなくてマトモにスケジュールが引けないこともしばしば.なる早ってなんやねん!
  • プログラマーは皆、常に秘密や嘘を抱えている - totopon114689の日記

    プログラマーは皆、常に秘密や嘘を抱えている。 これは間違いない。 基的には誰にも話さないが、 (家族や友人などプログラムを知っていない人間に話しても分からない、という事もある) プログラマー同士の飲みの席などで、過去の笑い話として酒の肴になる事はある。 秘密や嘘の傾向には幾つかのパターンがある。 1) 仕様があいまいな場合の適当なコーディング 仕様があいまいな機能を実装する場合、想定していたものよりもプログラム量が膨大になる事はよくある。 また、細かいパターンや想定外のケースに対し、どのようにプログラム的対処を行うべきか? 洗い出しているとキリがない場合もある。 仮に事前に洗い出していたとしても、 「ケース自体は洗い出せているが、具体的にどのようなエラーメッセージを表示すべきか?」 などといった、その先がまたあいまいになっている場合もある。 このような場合、来であれば決裁権のある人間に

    プログラマーは皆、常に秘密や嘘を抱えている - totopon114689の日記
  • 「それがリーダーってもんだよ」 | quipped

    同じフレーズを、太平洋を隔てた2つの場所で聞いたので、メモしておく。 @2012年12月東京のなんか洒落たカフェ 隣の席に20代半ばくらいの男女が座っていた。距離感からして友達だろう。女の子はルースフィットの灰色のデザイナーTシャツに橙色のホットパンツという出で立ちで、細長い足は黒いレギンスに包まれ、履いているヒールは恐らくCoachかなんかだろう。1とても趣味よくまとまっており、日の女の子は綺麗だと再認識させられる。 打って変わって男の方は、よれよれのワイシャツを無造作に安ジーパンに突っ込んでおり、は薄汚いNew Balanceで、髪はぼさぼさだ。美女と野獣とは言わないが、美女と醜男には違いないので、面白半分に会話に聞き耳をそばだてた。ずっとNew Balanceの方が話していたのだが、どうやら彼はベンチャー企業で働いているらしい。 いろいろ大変だけど楽しいよ。やっぱね、仕事ってさ、

  • 権限委譲、リーダーシップ、チーム - naoyaのはてなダイアリー

    いいか、覚えておけ。おれにしてもお前にしても、それなりに成功するってことは、なにかは得意なんだ。でも大体のことは不得意極まりない。全部自分でやろうとするな。自分よりも何かで優れている人たちが、その何かでお前のためにチカラを貸したいと思うような人間になれ。 それがリーダーってもんだよ。 この記事が話題になってた。リーダーシップというのは力を貸してやろうと相手に思われることだという、いい話。 この手の話は、誰もが否応なしに社会で経験することだから、みんなそれぞれ自分の考えを述べたくなる・・・という話題でもありますね。例に漏れず、自分も少し経験から感じることを書いてみよう。 「権限」を「委譲」する? 「上司が何かを部下に任せる」という文脈でいくと、このストーリーは「権限委譲」の話にもみえる。確かにテーマとしてはそうなのだが、自分は一般で言う「権限を委譲する」という考え方そのものにちょっとした落と

  • 急成長GitHubの経営陣が明かす、プログラマーのクリエイティビティを最大限に引き出す方法 - エンジニアtype | 転職type

    2013.01.31 ITニュース いまやプログラマーの「必須プラットフォーム」となりつつあるGitHub。サービス開始からわずか5年で全世界にユーザーを獲得してきた同社は、独自の経営理念によって「プログラマー天国」を築き上げていると評判だ。その根底にある考え方や、組織運営のこだわりとは何なのか? 来日中のGitHub経営陣に、編集長の伊藤健吾が話を聞いた。 GitHub COOのPJ Hyett氏(左)と、CIOのScott Chacon氏(右)。多忙なスケジュールの中で取材に応じてくれた 「これからの時代、プログラマーをやりたい人にとって、GitHubアカウントを持たなくて済むのは小学生までとなるでしょう」 弊誌対談「小飼弾×増井雄一郎が大激論! 開発者「大増殖時代」の到来で、プログラマーの存在意義はどう変わる?」で小飼氏がこう述べるほど、世界中のプログラマーに利用されるようになった開

    急成長GitHubの経営陣が明かす、プログラマーのクリエイティビティを最大限に引き出す方法 - エンジニアtype | 転職type
  • WBS は、作業分解構造ではないのよ。 - haradakiro's blog

    ちょっと大人数で行うプロジェクトに参加したことがある人なら、WBS (ワークブレークダウンストラクチャー) を目にしたことがあるだろう。 日語だと作業分解構成と説明されることが多い。Work(作業) Breakdown(分解) Structure(構造) というわけだ。日語の説明では、そういう説明が主流のようだ。 でも、WBS の Work は実は作業ではない。 WBS を定義した標準の最新版MIL-STD-881Cを見てみると、"A product-oriented family tree composed of hardware, software, services, data, and facilities." 「WBS の定義は、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、データ、設備などからなる成果物指向の分解ツリーである。」 ここでいう Work は、成果物のことだ。Workb

    WBS は、作業分解構造ではないのよ。 - haradakiro's blog
    yogasa
    yogasa 2012/12/20
    だぶるびーえすってスケジュール表の俗語じゃないの(棒
  • 部下があなたの指示に従わない4つの理由とその割合 - >& STDOUT

    たかだか数年程度ですが、指示というか仕事を人にお願いしなければならない立場を散々経験してちょっとわかってきたので自戒も込めてエントリー。 何を出力すればいいかわからない(80%) 人間、特に日人は基的に勤勉ですから、正当な立場から仕事をお願いされれば普通従います。なのにも関わらず期待する成果が得られない原因のほとんどがこれでしょう。「二度言わせるな」はコミュニケーションをナメてるとしか思えない愚の骨頂で、相手と確実に出力のイメージを共有できるまでは、二度どころか百度でも千度でも、話し合いをする必要があります。 まず最初に「自分が何を出力してほしいか明確に確実に揺るぎなくイメージできるか?」を確認。これが出来ていないのに相手に伝わるワケが無いです。出来ていると思えたら、真摯さと熱意と敬意を持って相手に伝えましょう。しかし、これも相手のアンテナの精度によって伝わり方が大きく異なりますので、

    部下があなたの指示に従わない4つの理由とその割合 - >& STDOUT
  • 「チームリーダーの10か条」 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    ちょいと家を掃除してて、バックナンバーのフットボリスタの特集が「チームリーダーの10か条」になっておりまして。この雑誌、サッカー海外でしか存在しません、とばかりに、日本代表とかガン無視の今時珍しいサッカー雑誌でございますが、なんとかいうかサッカーというより「文化」を記述しているのじゃまいか?ということが多すぎるわけです。この特集があまりにもサッカー以外に当てハマるので、ちょっとITにおけるチームリーダー論的に書いてみる。 1 「30代のベテランが望ましい」ITチーム的には、これはありですね。確かに技術的な吸収力や体力では20代が優位で、政治力優位では40代に以降にはなる。とはいえ、ある程度の経験をもっている上で、かつ過度に政治的になっていない状態で、20代を御せるのは30代ですよ、ということは正しい。しかし、なんというか最近はベテランの勢いがなさすぎな感もあるので、なんとか頑張ってほしい

    「チームリーダーの10か条」 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • チーム内でやる進捗会議はムダ - 勘と経験と読経

    ソフトウェア開発プロジェクトでは、顧客への定期的な進捗報告を行うために、当然のことだが進捗を管理しなければいけない。中規模以上のプロジェクトではプロジェクトはいくつかのチームに分かれていて、さらにチームごとに担当する会社が異なることもある。ありがちな事だが、チーム別にプロジェクト内の進捗会議を行うようになってくると、これが壮大なムダになっていく。 チームリーダーはソフトウェア開発プロジェクトのボトルネック ソフトウェア開発プロジェクトは、ウォーターフォール形式であれアジャイル開発プロセス型であれ、膨大なコミュニケーションと意思決定を行うことで進んでいく。ソフトウェアの仕様や構成について決定するのは、たいていはチームリーダーの仕事だ。また、各開発担当者の仕事の結果が正しいのかをレビューやインスペクションによって判定するのもチームリーダーの仕事であることが多い。そして、チームリーダーはチームメ

    チーム内でやる進捗会議はムダ - 勘と経験と読経
  • ゲーム開発プロジェクトマネジメント講座(SQUARE ENIX OPEN CONFERENCE)

    ゲーム開発 プロジェクトマネジメント講座 2011年10月8日 株式会社スクウェア・エニックス CTO 橋 善久 1©SQUARE-ENIX 2011 SQUARE ENIX OPEN CONFERENCE なぜプロジェクトは 失敗するのか? 2©SQUARE-ENIX 2011 プロジェクトの失敗ポイント • 見込みより売上が少ない • 計画よりもコストがかかっている • 発売時期が遅れた • 発売に間に合わせるため内容が削られた • ユーザーの評判が悪い • 不具合が発生 • スタッフの満足度が低い、故障者が出た、辞め てしまった • など・・・ 3©SQUARE-ENIX 2011 プロジェクトの失敗ポイントの分類 • スコープ(コンテンツの範囲)の問題 • 品質の問題 • コストの問題 • 時間の問題 • リソース(人員・環境)の問題 • ビジネスの問題 4©SQUARE-EN

  • 日本の組織とその限界と 島国大和のド畜生

    東日大震災の気分的総括について 切込隊長さんが非常に面白い書き方をしていたので。 自分にとってもこの危機的状況はまだ始まったばかりで、この後も転がり続ける。 自分が今持っている悲しみや不安が払拭されることは当面無いだろう。 そういう状況なのでもうちょっと狭いところの話を。 我が国の組織や制度運用についての側面で、東京電力はひとつのモデルケースとなりました。簡単に言えば、現場から離れている人が昇進するため、問題が起きたときに組織として対処する能力を著しく欠く、という構造的な欠陥であり、例えばこの問題が他の大組織で起きたとしても、やはり同じように右往左往して問題の解決に至る道筋は遠かったのではないかと予見されます。 これは自分も最近よく考える。 ・偉い人は現場仕事をした事が無い。 ・技術と知識は現場が持っている。 ・何かあった時、偉い人では対処が出来ない。 ・現場は偉い人が何をどうなしたいか