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フォルダの同期に便利なWindows用フリーウェア「SyncToy v2.0」 米Microsoftが、フォルダ同期ツール「SyncToy v2.0」の無償配布を開始した。動作環境はWindows XP / Vista、別途Microsoft .NET Framework v2.0以降が必要。インストーラは、32bit版と64bit版の2種類が用意されている。 SyncToyは、フォルダの内容を同期するWindows用フリーウェア。同期する1対のフォルダ (フォルダペア) を登録しておくと、サブフォルダを含めるかどうか、コピーは片方向か双方向かなど、あらかじめ設定した条件に従い同期処理が実行される。ローカル / ネットワークを問わず利用できるため、ノートPCとデスクトップPCを同期させる目的などに使用できる。 今回のバージョンでは、64bit CPU / システムをサポートしたほか、将来の
新MacBookとMacBook Proが出ました。CPUのクロックアップはともかく、注目すべきはMacBook Proに「マルチタッチトラックパッド」が採用されたことでしょうか。MacBookとMacBook Proの差を際だたせる新機能、と言っていいと思います。 さて、今回は「Front Row」について。ここ数年のMac ProとXserveを除くMacに標準装備のリモコン「Apple Remote」を利用する、iTunes / iPhotoのフロントエンド的機能を備えたアプリケーションだが、前述の新MacBookとMacBook Proには同梱されていない (オプション扱い) ことが判明。Apple Remoteなしで使えるにしても、どうなる、Front Row? ということで、急遽ピックアップした次第。 日本向けMovie TrailersをFront Rowで楽しむ Apple
かつて「いつかは一人一台の時代がくる」と言われていたPCだが、いつのまにやら価格もリーズナブルになり、当たり前のように2〜3台のPCが机の上に積み上がるようになってきた。個人的にも、デスクトップとノートを両方所有している人は多いだろう。ちなみに筆者の机の周辺には、現在3台のデスクトップと1台のサーバ、そして2台のノートが置かれており、それぞれにオフィスと地球を暖める仕事をこなしてくれている。 さて、ひとりで複数のPCを使うようになると、困るのが入出力インタフェースの混乱である。ディスプレイに関しては、安価な切り替え機があるのでさほど不便なことはないが、キーボードやマウスまで切り替え可能な所謂「PC切替機」は、安くても2万円程度はするし、接続台数も2〜4台しか対応できないものがほとんどだ。できれば、もっと安価かつ柔軟に、複数のPCを1セットのキーボード、マウスから集中コントロールしたい。そこ
先週末、アップルストアからほど近い銀座の某料理店にて、現編集担当O氏と前担当K氏の3人で痛飲してしまいました。話題はTigerやら内輪話やらいろいろですが、我ら3人の李徴は酒量が過ぎて3匹のトラへと変身、翌朝には袁サンではなく胃酸にたしなめられることに……さらに私の場合、帰宅するとそこには猛虎と化した妻が(以下略)。 さて、今回はTigerネタの2回目、Spotlight関連コマンドの活用事例について。前回はmdfindやmdlsなど、CUIでSpotlightを使うための基礎知識を中心に取りあげたが、今回はインデックスファイルの再構築など管理面に照準をあわせて話を進めてみよう。 Spotlightのインデックスを再構築する Tigerを初めて起動すると、操作レスポンスが悪い状況がしばらく続くはずだが、これはSpotlightが参照するメタ情報のデータベース(以下、インデックス)を作成する
Windows Vistaに対応したBoot Campの最新版が出ました。この原稿を書き上げた後に気付いたもので、まだ試していませんが……ともあれ、Leopardが予定どおり今春リリースという線は固そうですね。 さて、今回はH.264(MPEG-4 AVC)ムービーについて。高圧縮率 / 高画質な次世代の動画コーデックとしてQuickTime 7から採用、第5世代のiPod(以下、単にiPodとする)で再生可能なこともあり、いまやOS Xユーザには定番の存在。さらに先日Apple TVがリリース、対応機器が増加した。個人的にQuickTime Playerのエクスポート機能には納得できないため、iPodとApple TVの両方で再生できる"ベストな"H.264ムービーの作成方法を考えてみたい。 iPod兼Apple TVなビデオクリップとは 昨年iTunesがバージョン7にアップデートした
筆者の周りには未だRubyやPythonがメインストリームであることに疑問を挟むものも多い。しかし、Appleはすでにこれらの言語に本気のようだ。 19日(現地時間)、同社が公開した"Worldwide Developers Conference 2007"(WWDC07)のセッション概要によれば、6月11日から5日間にわたって開催されるWWDC07ではRubyやPythonを扱うセッションが5つある。 なかでも注目されるのがRubyCocoaとPyObjCというテクノロジだ。ともにRuby/Pythonを使ってMac OS Xのネイティブアプリケーションを作れるというもの。RubyCocoaに関してはLeopardへの標準搭載が明らかにされている。MYCOMジャーナルでも過去に紹介しているので参考にしていただきたい。 ほかにはAppleScriptと同様に、Rubyなどのスクリプト言語を
2006年の暮れに、Appleの開発者向けサイトから、「Dashcode」のベータ版がリリースされた。Dashcodeとは、Mac OS X Leopardで登場する予定のDashboardウィジェット開発環境のことである。2006年に開催されたApple主催のデベロッパー向けカンファレンス「Worldwide Developers Conference」(WWDC 2006)では、大きな話題にもなっていた。 今回公開されたのは、そのベータ版であるが、現行のMac OS X Tiger上で動作する。どうやらDashcodeの開発はTiger上でも行われており、正式なリリース前に、広くフィードバックを募りたいようだ。ちなみに、Dashcodeの正式版はLeopard対応版のみのリリースとなり、Tiger上で動作するベータ版は今年の7月15日で期限切れとなる。 今回リリースされたDashc
本日12月7日より、オンラインのApple Storeにて「アップル福袋 2007」の予約販売が開始されています。合計11万円相当の商品が入り、値段はなんと52,500円。12月26日までの20日間に1日あたり10個、計200個限定での受付だそうです。欲しいのですが…… 気合いを入れてアクセスしなければ、買えそうにありませんね。 さて、今回も急きょ予定を変更(すいません)、先日公開されたばかりの「Parallels Desktop for Mac」の最新β版を取り上げる。現行バージョンの1970から一足飛びに3036となったビルド番号が示すとおり、機能が大幅に見直されているのだ。これを見逃すわけにもいかないので、早速ショートレビューと参りたい。 Classic環境を彷彿とさせる「Coherence」モード Parallels Desktop for Mac βを使い始めると、まず気付くのは
YouTubeAPI の利用について 話題のムービー共有サイトYouTubeのAPI(Application Program Interface)を利用してFlashデジタルコンテンツを作成する方法を解説します。簡易版ということで、下記のようなものを作ります。最後にソースファイルも添付してあります。 完成したYouTube検索Flash YouTubeはユーザ参加型のムービーコンテンツを配信していているサイトで、YouTubeAPIではユーザがアップロードしたムービーデータやムービー情報、ユーザの登録情報などを利用できます。 利用できるAPIはムービーのリストを取得するものなど様々なものがありXMLフォーマットで取得できます。まずはAPIを利用するにあたり下記2点が必要ですので準備しましょう。 YouTubeのユーザアカウント DeveloperIDの発行 ※すでにユーザアカウントをもっ
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