この記事は 「神のみぞ知るセカイ」の記事です。 ネタバレありますのでご注意下さいませ。 はじめに 「神のみぞ知るセカイ」を全巻新品購入して、3日かけて読破してから1ヶ月が経ちました。 抜群の面白さ。 ヒロイン攻略編だけで終わっていたらここまで称賛を送ってなかったと思うのですが、女神篇からの過去篇、そしてラストの流れが余韻も含めて実に心地いい。 「攻略したら、はい、それまで。さようなら」というのって味気ないじゃないですか。 嫌だったんですよね。 それこそゲームみたいで。 だから再攻略が始まった女神篇から縦軸のストーリーが本格的に動き出して、それまで攻略してきたヒロイン1人1人に今一度スポットが当たる展開は、実に僕得でした。 別に「女神が入ってなかったから、じゃあ次」のように、女神がいるかどうか確かめられるだけに出て来たヒロインが居ても良いんです。 そこは物語の都合上致し方ないですからね。 全
マンガ・アニメ・ゲームの総合的ミュージアム「東京国際マンガ図書館」(仮)が準備されているという。 【写真あり】明治大学のマンガ戦略とは?をより詳しく この施設を計画しているのは、創立133年を迎える…マンガ・アニメ・ゲームの総合的ミュージアム「東京国際マンガ図書館」(仮)が準備されているという。 【写真あり】明治大学のマンガ戦略とは?をより詳しく この施設を計画しているのは、創立133年を迎える名門・明治大学。日本のサブカルチャーを総合的に俯瞰できる施設設立を目指している。 しかし明治大学でマンガといえば、「米沢嘉博記念図書館」が有名だ。こちらがあるにも関わらず、なぜ新設させるのか。その意図はいかに? 「東京国際マンガ図書館」(仮)の設立に関わる、同大学国際日本学部・森川嘉一郎准教授にうかがった。 ■今年度中は無理? 「『米沢嘉博記念図書館』は2009年にオープンしたマンガと
日本のマンガが世界に広がっている、国をあげて海外へ売り込まれている──テレビや新聞などの報道から、こんな印象を受けることもある昨今ですが、実際のところはどうなのでしょう? 文化庁の委託事業である「海外における日本マンガの出版状況の調査」の報告書から、その一端を知ることができます。 調査の初年度の成果としてまとめられたのは、マンガの神様とも言われる手塚治虫の海外出版状況。2013年末時点で流通している作品(手塚プロダクションが正式に許諾している作品)を調べたところ、許諾国は18カ国、言語数で17言語ということが分かりました。このうち14カ国については、報告書内で出版物をすべてリスト化。これらの国では合計で227タイトル、1225冊の手塚治虫作品が販売されています。 手塚作品の国・言語別出版状況(報告書第2章より引用) 調査結果を見ると、18カ国中12カ国で販売されている「鉄腕アトム」を頂点に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く