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ブックマーク / mag.osdn.jp (41)

  • Mozilla、Language Server Protocolを実装した「Rust Language Server」を発表 | OSDN Magazine

    MozillaのRust開発チームは10月19日、ソースコードの自動補完や定義参照などの機能をクライアント-サーバーアーキテクチャで提供する「Language Server Protocol」を初めて実装した「Rust Language Server」のコードを公開した。まだプレ・アルファの位置付けであり、ソースコードを定期的にバックアップするような環境での利用を推奨している。 Rust Language Server(RLS)はRust開発チームが9月10日に米国で開催した「RustConf 2016」で披露したアイディア。その後正式なプロジェクトとなり、今回のコード公開となった。 Mozillaが米Microsoft、米Red Hat、米Codenvyらと開発したjson-rpcプロトコルのLanguage Server Protocolを初めて実装した。Language Server

    Mozilla、Language Server Protocolを実装した「Rust Language Server」を発表 | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/10/21
    Rust のコーディングしやすさが上がっていく可能性が出てきた。
  • Google、自社が公開している人気オープンソースプロジェクト一覧を発表 | OSDN Magazine

    Google(米Alphabet傘下)は10月14日、オープンソースプロジェクトの一覧「Google Open Source Report Card」を発表した。Googleのオープンソースプロジェクトで人気があるものを紹介するもので、AndroidChromiumなどおなじみのプロジェクトが並んでいる。 Googleは問題解決にフォーカスするために再度開発するのではなく、オープンソースソフトウェアを利用して迅速かつ効率良く構築することを心がけており、この一環として社内で作業したものをオープンソースで公開することを奨励しているという。これまでに2000万行のコードを公開してきたとしており、この中には就労時間の20%の時間を自分の興味・関心があることに充てて良いという「20%ルール」から生まれたものもあるという。 初の試みとなるOpen Source Report Cardは、この中から人

    Google、自社が公開している人気オープンソースプロジェクト一覧を発表 | OSDN Magazine
  • 「Emacs 25.1」リリース | OSDN Magazine

    GNU Emacs開発チームは9月17日、最新版「Emacs 25.1」をリリースした。シェアード/ダイナミックライブラリをモジュールとして読み込み可能になったほか、Emacsバッファにネイティブウィジェットを組み込むことができるXwidgetsなどの機能が加わっている。 GNU Emacsはさまざまなプラットフォームで動作するオープンソースのテキストエディタ。Lisp言語を独自に拡張したEmacs Lisp(elisp)による高い拡張性を備えているのが特徴。Emacs 25.1は、2012年に登場したEmacs 24.1に続く新たなメジャーリリース版となる。なお、バージョン24系では2015年4月に24.5がリリースされている。 Emacs 25.1では、シェアード/ダイナミックライブラリをEmacs Lispパッケージのように読み込むことが可能になった。また、2Dグラフィックライブラリ

    「Emacs 25.1」リリース | OSDN Magazine
  • OCamlでJavaScriptコードが書ける「BuckleScript」が登場 | OSDN Magazine

    Bloombergは9月1日、OCamlのコードをJavaScriptのコードにコンパイルする「BuckleScript 1.0」を発表した。同種のコンパイル型言語であるTypeScriptと比べて10倍高速にコードをコンパイルできるという。 BuckleScriptは、TypeScript、BabelJSなどに着想を得て、読みやすさと既存のJavaScriptライブラリへの統合のしやすさを重視して開発されたもの。フランスの国立情報学自動制御研究所(INRIA)で開発された関数型言語「OCaml」コンパイラのJavaScriptバックエンドで、スムーズな統合とクリーンなコード生成が可能という。生成されたコードは解読がしやすい上に軽量としている。ライセンスはLGPL。 開発チームはTypeScriptより優れている点として、OCamlが型システムや強固な型推論を持つ点を挙げている。ネイティ

    OCamlでJavaScriptコードが書ける「BuckleScript」が登場 | OSDN Magazine
  • Mozilla、オープンソースのセキュリティ問題に取り組む「Secure Open Source」プログラムを発表 | OSDN Magazine

    Mozillaは6月9日、オープンソースソフトウェアプロジェクトセキュリティ対策を支援するプログラム「Secure Open Source(SOS)」を発表した。初期投資として50万ドルを投じてオープンソースプロジェクトセキュリティ監査などを行う。同時に、オープンソースを利用する企業や政府に財務支援も呼びかけている。 Secure Open Source(SOS)は、Mozillaが2015年秋に開始したオープンソース支援プログラム「Mozilla Open Source Support(MOSS)」の一部として展開する。Mozillaはこの背景について、OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」やBashの「ShellShock」といった大きなセキュリティ問題があったにも関わらず、オープンソースソフトウェアを安全にするための適切なサポートがないため、としている。 プログラムでは

    Mozilla、オープンソースのセキュリティ問題に取り組む「Secure Open Source」プログラムを発表 | OSDN Magazine
  • オープンソースライセンス管理団体OSI、ライセンス情報を提供するAPI「Open Source License API」を公開 | OSDN Magazine

    オープンソースのライセンス管理団体Open Source Initiative(OSI)が機械可読なOSI承認ライセンスを提供する「Open Source License APIプロジェクトを発表した。ライセンス情報を提供するサーバーも公開されており、HTTPでリクエストを送ることでJSON形式でライセンス情報を取得できる。 OSIはオープンソースソフトウェアの推進・保護を目的とする団体で、GPLなど約80種類のオープンソースライセンスの承認も行っている。 今回OSIは「Open Source API」として、機械可読なOSI承認ライセンスを公開する。OSI承認ライセンスに関するメタデータを含み、外部ソースとの統合などに利用できる。「エンドユーザーがライセンスを認識しながらアプリケーションを構築するのを支援するハブやコネクタになる」と説明している。これにより、サードパーティにライセンスを

    オープンソースライセンス管理団体OSI、ライセンス情報を提供するAPI「Open Source License API」を公開 | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/05/31
  • 「BitKeeper 7.2」、Apache License 2.0でソースコードを公開 | OSDN Magazine

    分散型ソースコード管理システム「BitKeeper」のソースコードが公開された。ライセンスはApache License 2.0で、プロジェクトのWebサイトより入手できる。 BitKeeperはLinuxカーネル開発に使われたこともあるソースコード管理システム(SCM)。米BitMoverが開発し、1998年にプロプライエタリなソフトウェアとしてリリースされた。コマンドラインインターフェイスを持ち、BK/Nestedとするレポジトリコレクション構造により大規模なプロジェクトでも利用できる拡張性、高速性、性能などを特徴とする。 今回公開されたのは最新安定版となるバージョン7.2のコードとLinuxWindowsMac OS X、BSD向けのバイナリ。BitMoverはフリー/オープンソースソフトウェア開発者に対しBitKeeperを無料で提供しており、以前はLinuxカーネルの開発にも

    「BitKeeper 7.2」、Apache License 2.0でソースコードを公開 | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/05/17
    昔、Linux 開発に使われていたけど、ソース非公開なので、Git を作って移行した。それが公開。Git が結構な地位もった今だといまさら感があるな。
  • オープンソースソフトウェアに関する論文や白書を容易に作成/公開できるオンライン学術論文誌「Journal of Open Source Software」がスタート | OSDN Magazine

    オープンソースソフトウェアについての論文や白書を公開するプロジェクト「The Journal of Open Source Software(JOSS)」が立ち上がった。査読プロセスや編集委員会などを備える、格的なオンライン学術論文誌となるという。 ソフトウェア開発者や研究者にとって自分たちの作業のインパクトを測定することは大切だが、そのためのツールや指標がなかった。またJournal of Open Research Softwareなどの論文誌はあるが、論文を作成して提出するためには多くのリソースが必要となるという問題があった。Journal of Open Source Software(JOSS)はこれらの問題に対応するものとなる。提出ワークフローやドキュメンテーションを簡素化することで、論文を作成する開発者の負担を軽くする。ソフトウェアのドキュメンテーションがきちんとしていれば

    オープンソースソフトウェアに関する論文や白書を容易に作成/公開できるオンライン学術論文誌「Journal of Open Source Software」がスタート | OSDN Magazine
  • Swift言語を非公式にWindowsへ移植した「Swift for Windows」プレリリース版が公開される | OSDN Magazine

    Appleが開発するオープンソースのプログラミング言語「Swift」をWindowsに移植した「Swift fir Windows(MSVC)」のプレリリース版が公開された。Apple公式のものではなく、実験的位置付けとなる。 SwiftはObjective-Cの後継としてAppleが2014年のWWDCで発表し、同年9月に正式版となった。Mac OS XやiOS、WatchOS、tvOSといったAppleのOS向けアプリ開発などで利用できるもので、2015年末にオープンソースライセンス(Apache License 2.0)で公開されている。AppleSwift.orgを立ち上げ、コンパイラ、ツールなどの詳細情報を提供している。 Appleはオープンソースとして公開した際にLinuxへの移植を明らかにしているが、Windowsについては具体的な計画がない。なお、IBMがSwift向けに

    Swift言語を非公式にWindowsへ移植した「Swift for Windows」プレリリース版が公開される | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/05/10
    正式対応したら、試そうかと思ったら、Windows も VS も最新じゃないとダメらしい。
  • 「GCC 6.1」リリース、C++14がデフォルトに | OSDN Magazine

    GNU ProjectのGCC開発チームは4月27日、「GNU Complier Collection(GCC) 6.1」を公開した。6系初のリリースとなり、C++14がデフォルトとなるなどの変更が加わっている。 GNU Complier Collection(GCC)はC/C++/Objective-C、Fortran、Java、Ada、Goなどの言語に対応するコンパイラ集。当初GNU Operating System向けのコンパイラとして開発されたという経緯を持つ。 GCC 6.1は、2015年4月に最初のリリースが公開されたGCC5系に続く最新版となる。5系の最新版は2015年12月に公開された5.3。C++フロントエンドのデフォルトが、これまでのC++98からC++14に変更された。古いC++向けコードについては明示的に使用するC++標準を指定するか、コードの修正が必要としている

    「GCC 6.1」リリース、C++14がデフォルトに | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/05/06
    C++14 がデフォルトで、C++17 も標準ライブラリーが実験的にサポート
  • 「LLVM 3.8」リリース | OSDN Magazine

    LLVM Projectは3月8日、オープンソースのコンパイラ基盤「LLVM 3.8」を公開した。Windowsの最小要件がWindows 7以上となり、C APIなどで多数の機能強化が加わった。 LLVMはモジュラー型で再利用可能なコンパイラとツールチェーンのセット。ソースとターゲットに依存しない最適化エンジン、主要なCPU向けのコード生成サポートなどの機能を持つLLVM Coreのほか、多数のサブプロジェクトも持つ。 LLVM 3.8は2015年9月に公開した「LLVM 3.7」に続く最新版。バージョンよりWindowsの最小要件は「Windows 7」となった。これにより、Windows XPやVistaのサポートはなくなっている。 LLVM自体のビルドはCMakeを利用したものが推奨され、autoconfビルドシステムは非推奨となった。autoconfでのビルドはバージョン3.9

    「LLVM 3.8」リリース | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/03/11
    Windows が 7 以上必須になった。うちの PC まだ Vista なのに。
  • 米Oracle、オープンソースのクライアントサイド向けJavaScriptツールキット「Oracle JET」をリリース | OSDN Magazine

    Oracleは2月29日、JavaScriptツールキット「Oracle JET(JavaScript Extension Toolkit) 2.0.0」をオープンソースで公開した。クライアントサイドアプリケーション開発に向けたもので、さまざまなオープンソースのライブラリなどを容易に組み合わせて利用できるという。 Oracle JET(JavaScript Extension Toolkit)は、JavaScriptCSS3、HTML5をベースとしたモジュラー式のオープンソースツールキット。jQUeryやKnockout、requireJSといったオープンソースのコンポーネントを活用して実装されているという。豊富なUIコンポーネントや強力なルーティングシステム、賢いリソース管理ツール、アクセシビリティや多言語対応、SPA(Single Page Application)ベースのテンプレ

    米Oracle、オープンソースのクライアントサイド向けJavaScriptツールキット「Oracle JET」をリリース | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/03/04
    いろんなオープンソースを利用したツールキット
  • 米MicrosoftがXamarinを買収 | OSDN Magazine

    Microsoftは2月24日、GNOME創始者のMiguel de Icaza氏が立ち上げたモバイル開発技術企業Xamarinを買収する計画を発表した。モバイルアプリ開発ソリューションを強化する狙い。 Xamarinはde Icaza氏が2011年に創業した企業。de Icaza氏はそれ以前に.NETのオープンソース実装を開発するMono Projectを立ち上げているが、Monoのサポート企業であるXimianをNovellが買収、その後NovellがAttachmateに売却されたことを受けて立ち上がった。 Visual Studioと統合して利用することで、C#などを利用してiOSやAndroidWindows Phoneに向けてネイティブアプリを構築できる「Xamarin Platform」などを提供する。これを用いて開発者は共通のアプリコードを利用して各OS向けにアプリを開

    米MicrosoftがXamarinを買収 | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/02/25
  • 米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine

    GitHubは2月3日、コードパスをリファクタリングするRubyライブラリ「Scientist 1.0」を公開した。重要なコードの書き直しと置き替えを安全かつ確実に行うことができるツールを目指すという。 Scientistはコードのリファクタリングを行う際に利用するツール。最初のバージョンは2014年2月に公開された。 数年前、GitHub内でアプリケーションにおいてアクセス制御のパーミッションコードなどの最も重要なシステムを書き換えるにあたって、作業を確実に行うために開発されたという。リファクタリングでは抽出レイヤを挿入する「Branch by Abstraction(BBA)」手法があるが、この手法では新しいシステムの振る舞いが置き替えたいシステムと同等かを確認できないという問題点を指摘している。一方で、テストについても、すべての可能性を網羅できないなど限界があるとしている。 Sci

    米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/02/05
  • Smalltalkの影響を受けた新たな汎用プログラミング言語「Citrine」 | OSDN Magazine

    UNIX系OS向けの新しいプログラミング言語「Citrine」プロジェクトが立ち上がった。読みやすさとメンテナンス性を重視し、Smalltalkなどオブジェクト指向言語の影響を受けた汎用プログラミング言語となる。 CitrineはMac OS XやLinux、OpenBSDなどのUNIX系OS向け汎用プログラミング言語。学習が容易で、読みやすくメンテナンスしやすいシンプルな言語を目指すという。 すべてのコンポーネントがオブジェクトとなるオブジェクト指向言語で、Smalltalk風のメッセージ機構、クラスを使用しないオブジェクトベースの継承、ドメイン固有言語などの実装に適した「Magicメソッド」などが特徴。また、小さなコアをプラグインで拡張するというアーキテクチャを持つという。 コードブロックもオブジェクトとして扱うことができるのも特徴。ガベージコレクションや柔軟なダイナミックスコープ、例

    Smalltalkの影響を受けた新たな汎用プログラミング言語「Citrine」 | OSDN Magazine
  • 米Microsoft、CoreCLRを利用するPython実装「Pyjion」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftが.NET Coreで使用される.NET実行エンジン「CoreCLR」を利用したPython実装「Pyjion」を公開した。JIT技術を利用して処理の高速化を図っており、CPython拡張モジュールをそのまま利用できるという特徴も持つ。 PyjionはPython 3系に対応するPython実装。PythonのC実装であるCPythonにJIT機能を利用するためのC APIを追加し、CoreCLRベースのJITモジュールを組み込んでいる。CPythonをベースとすることでCで作成されたモジュールとの互換性を維持でき、モジュールを再実装することなしに既存コードを活用できるという。 同じく高速性を目指したPython実装には「PyPy」があるが、PyPyはCPythonのC拡張モジュールをネイティブサポートしない。これはC、C++、Fortranなどの言語が多く存在する学術

    米Microsoft、CoreCLRを利用するPython実装「Pyjion」を公開 | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/02/03
    IronPython との違いがよくわからない
  • Ruby向けWebサーバー「PUMA 2.16」リリース | OSDN Magazine

    Ruby向けWebサーバー「PUMA」の開発チームは1月27日、最新版となる「PUMA 2.16.0」をリリースした。プロジェクトのWebサイトから入手できる。 PUMAは高速で高い並列性をもつRuby/Rackアプリケーション向けのHTTP 1.1サーバー。3条項BSDライセンスで提供されている。Cに最適化されたRagel拡張を利用して要求を処理し、内部のスレッドプールからのスレッドでリクエストを処理するのが特徴。メモリの使用はRainbows!やUnicornより大幅に少なく、速度(並列リクエストに対して1秒間に処理されたリクエスト数)はこれらよりも高いという。すべての拡張Rack対応アプリケーションで利用できる。開発および運用の両方で利用できるとし、またスループットを出すためにはRuniniusやJRubyなどのRuby実装の利用を推奨している。 PUMA 2.16は2015年11月

    Ruby向けWebサーバー「PUMA 2.16」リリース | OSDN Magazine
    yohshiy
    yohshiy 2016/01/29
    高速で、並列性が高いらしい
  • 米Microsoft、JavaScriptエンジン「ChakraCore」をオープンソース化すると発表 | OSDN Magazine

    Microsoftは12月5日、モダンなJavaScriptエンジン「Chakra」のコアコンポーネントを「ChakraCore」としてオープンソースにする計画を発表した。2016年1月にもGitHubのレポジトリに公開する予定という。 米国で開催されたイベント「JSConf US」で計画を発表した。ChakraはECMAScript2015(ES2015)の仕様を多数含み、信頼性、性能、拡張性を持つJavaScriptエンジン。2008年に開発を開始し、モダンなWebブラウザに必要な性能と柔軟性に主眼を置いたという。インタープリタをサポートする複数層のパイプライン、バックグラウンドで動作するJITコンパイラ、コンカレントとパーシャルに対応するマークアンドスイープのガベージコレクタなどで構成され、高速な起動と動作、優れたユーザー体験などを備えるという。 その後、Webブラウザからサーバー

    米Microsoft、JavaScriptエンジン「ChakraCore」をオープンソース化すると発表 | OSDN Magazine
  • カナダPlotly、プロット作成JavaScriptライブラリ「Plotly.js」をオープンソースに | OSDN Magazine

    カナダPlotlyは11月17日、JavaScriptグラフ作成ライブラリ「Plotly」をオープンソースで公開した。Plotlyを利用することで、データを視覚化するインタラクティブなグラフを利用するWebアプリケーションを容易に作成できるという。 Plotlyはデータ視覚化のためのプラットフォームで、今回中核となる技術をオープンソースとして公開する。3年以上をかけて開発した技術としており、MIT Licenseを採用する。 D3.js(SVG)とstack.glを土台としたインタラクティブなチャート向けのJavaScriptライブラリで、棒グラフ、チャート、地図、箱ひげ図、ヒストグラムなど20種類のグラフをサポートする。R、Python、MATLAB向けのクライアントが提供され、開発者はこれを利用してPlotlyをアプリケーションから利用できる。 学術レベルの品質、テストフレームワークな

    カナダPlotly、プロット作成JavaScriptライブラリ「Plotly.js」をオープンソースに | OSDN Magazine
  • Chromiumの開発者、「Chrome」でも利用されているビルドシステム「Ninja」を公開 | OSDN Magazine

    GoogleChromiumプロジェクトの開発者、Evan Martin氏は2月6日、「Chrome」で利用したビルドシステム「Ninja」を公開した。ライセンスはApache Licence 2.0。 NinjaはMartin氏が開発したビルドシステムで、高速性を特徴とする。Ninjaの開発に至った経緯についてMartin氏は、ChromeLinuxにポーティング中にソフトウェアビルドツール「SCons」を利用したところ、コンパイル開始までに40秒を要するなど、パフォーマンスに不満を感じたと記している(SConsが問題なのではなく、WebKitを含む30,000ものインプットから単一のChrome実行ファイルを作成しなければならなかったと説明している)。その後、「GNU Make」を利用することで時間は10秒~20秒に短縮されたが、さらに高速化すべく、スクラッチから開発されたのがN

    Chromiumの開発者、「Chrome」でも利用されているビルドシステム「Ninja」を公開 | OSDN Magazine