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ブックマーク / satoshi.blogs.com (5)

  • VideoShader 1.1、"Creative Pack I" を無料配布(最初の100万人)

    私が開発している iPhone 向けのリアルタイム・ビデオフィルター、VideoShader だが、Version 1.1 をリリースした。主な変更は、In-app purchase の仕組みを使ったフィルターの追加だが、プロモーションとして、最初の100万人には "Creative Pack I" (定価 300 円)を無料でプレゼントする。 "Creative Pack I" を入手するには、VideoShader のトップのリスト画面から、Creative Pack I 内のフィルターの上の "ダウンロード" ボタンをタップする。すると、ダウンロード・ページが表示されるので、画面下のダウンロードボタンをタップする。 "Creative Pack I" には、Cartoon II、Delicious、Monochrome、Vintage の四つのフィルターが入っており、下のサンプルのよ

    VideoShader 1.1、"Creative Pack I" を無料配布(最初の100万人)
  • neu.Notes+ と neu.Draw を期間限定で無料配布中

    neu.Annotate+(200円)、VideoShader (無料) のプロモーションの意味で、neu.Notes+ と neu.Draw を期間限定で無料配布することに決めたので、この機会にぜひともお試しいただきたい。 ちなみに、neu.Draw、neu.Notes+、neu.Annotates+ は共通の描画エンジンを使っているので、neu.Draw で描いた複雑な図形を neu.Notes+ や neu.Annotate+ に Copy & Paste で転送するなどの使い方をするとかなり自由度が上がる。 また、neu.Notes+ は CloudReaders とも連携して動くので、CloudReaders で書籍やマンガを読んでいる時に、ページを切り出して何か書き込みたい時には、上部のペンアイコンから neu.Notes+ にページを渡せるので、これもぜひとも試していただきた

    neu.Notes+ と neu.Draw を期間限定で無料配布中
    yohshiy
    yohshiy 2014/04/10
  • Life is beautiful : ソウル(魂)のあるもの作り

    ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアの大半をマイクロソフトで過ごした私であるが、一度だけ「アップルの文化」を肌で経験したことがある。アップル・ニュートンのチーフアーキテクトとして知られるスティーブ・キャップス(参照)としばらく一緒に働いた時のことだ。彼からは当に色々なことを学んだ。直感的なユーザーインターフェイスの大切さだとか、常に新しいものを作り出そうとする姿勢だとか、私の考え方に最も大きな影響を与えたトップ10人の一人である。 そのスティーブとたまたま「マイクロソフトとアップルのどこが違うか」という話題になった時に、彼が言った言葉が今でも心に残っている。 「マイクロソフトのプロダクツにはソウル(魂)が無い」 この言葉には当にまいってしまった。 私がマイクロソフトでOSの開発に関わっていた90年代の前半は、やはりアップルが最大のライバルで、いかにして相手よりも良いものを先に世の中に

    yohshiy
    yohshiy 2014/01/22
    Apple と MS のスタンスの違い
  • Life is beautiful: ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている

    先日、経済産業省向けの仕事をしている知り合いと事をしたのだが、彼によると経済産業省の今の悩みは、「IT産業の階層化の弊害によっておこる下流のプログラマーの収入の低下」だそうである。「プライムベンダー」と呼ばれる「上流コンサルタント」たちがインドや中国にも仕事を発注できることを理由に、激しく値切り始めたために、今やわずか一人月30万円というケースもあるという。 こんな話を聞くと当に悲しくなる。まず第一に「プログラムを書く」という仕事は簡単な仕事ではない。数学的な頭を持っていないとかなり辛いし、基礎がしっかりと出来ていないとろくなソフトウェアは作れない。物価の安いインドや中国なら許せるが、米国よりも生活費の高い日で一人月30万円とはあまりにも低すぎる。 「彼らは下流のエンジニアで、詳細仕様書に従った通りのプログラムを書くだけの簡単な仕事をしているから給料が安い」という説明を聞いたことがあ

  • Life is beautiful: RailsがRubyで作られた本当の理由

    弾:最初の質問です。なぜRubyを選んだのですか? DHH:極端なことを言うと,Rubyが一番美しく自分のコードが書けるからです。 【小飼弾のアルファギークに逢いたい♥:#2 Ruby on Rails作者 David Heinemeier Hansson(前編) RubyRailsを書いたわけ|gihyo.jpより引用】 この記事を既に読んだ方も多いと思うが、この「Rubyが一番美しく自分のコードが書ける」というセリフは非常に重要である。「イテレータに片思い」というエントリーで書いた通り、Rubyには生みの親の「コードは読みやすくあるべき」という魂がしっかりと込められており、それが「コードの美しさ」に繋がっているのである。 私がRubyを触り始めて一番強く感じたことは、Smalltalkとの類似点である。私自身、90年に数ヶ月間Smalltalkにどっぷりと使っていた時期があるが(マイ

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