検索サイト「Yahoo!検索」および「Google検索」の利用状況について調査した結果を、ヴァリューズが5月18日に発表した。同社のマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」モニター会員(20万人規模)について、2015年3月の1か月あたりの検索行動を集計したもの。 「Yahoo!検索」「Google検索」それぞれについて、PCからの検索回数を集計した結果、「Yahoo!検索」が53.8%、「Google検索」が46.2%で、Yahoo!検索が上回った。 男女別では、男性は「Yahoo!検索」48.3%、「Google検索」51.7%と大きな違いはなかったが、女性「Yahoo!検索」61.7%、「Google検索」38.3%で明らかな差が見られた。 検索サイトの利用割合(男女別) 年代別では、20代は「Google検索」の割合が高く59.9%で「Yahoo!検索」を上回った。
今日は、Webコンテンツ作りをする人向けに、日本語表現で「こういう表現は使わないようにしたい」ミスを紹介します。 編集者の目で見ると「あちゃー、そういう言葉のミスしちゃうのね、残念」という表現が、企業のWebコンテンツだけでなく、ブログ、ソーシャルメディアの投稿、企画書、プレゼン資料など、いろんなところでみつかります。 意識していないとつい使ってしまいがちな、「あるある日本語のミス」を、いくつか紹介しましょう。 × 「レスポンシブルWebデザイン」 ○ 「レスポンシブWebデザイン」かなり恥ずかしいです。「レスポンシブル(責任をもつ)」のではなく、ブラウザの状況に「レスポンシブに(反応して、応じて)」表示が変わるようにするデザイン手法です。 × 「フューチャーフォン」 ○ 「フィーチャーフォン」これもかなり恥ずかしい。非スマホな高機能ケータイのことであって、「フューチャー(未来)」ではあり
今日は、スマホ対応で注目を集める「レスポンシブ・ウェブデザイン」の良い点と悪い点を述べていきます。 結論としては、レスポンシブ・ウェブデザインはすごいと思いますが、現状では、スマホ向けにはレスポンシブ・ウェブデザインを採用せずに専用の軽いHTMLを用意して対応するべきだと私は考えます。そうでなければ、完全にモバイル・ファーストでのデザインで進めることです。その理由を解説していきます。 3分でわかる? レスポンシブ・ウェブデザイン「レスポンシブ・ウェブデザイン」のことを耳にしたことはあるでしょうか? 2011年に日本でも注目された、Webページのデザイン手法で、PC向け・スマホ向け・タブレット向けなど、さまざまな画面サイズのデバイスに対応したWebデザインを柔軟に実現できるようにするものです。わかりやすく言うと、次のような仕組みで実現しています。 CSS3の「Media Queries(メデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く