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2009年8月21日のブックマーク (2件)

  • VBA基本(マッチングのサンプル。)

    構造化プログラムの良いところのひとつにマッチング処理が簡単に作成できる点があります。ここでサンプルを作成して見ましょう。 INDEXの始まりは「0」なのか「1」なのか VB(.NET)もVBAも、デフォルトの配列要素の最小は「0」です。 C(C#)やJava等でもこれは同じなので、先々の言語の乗り換えなども考慮するとこのままで行った方が良いのですが、VBAでは配列を初期化(ReDim)する時の要素数最小値自体が「0」なので、UBound関数で要素数を参照するのにデータが格納された「0」なのか、格納されていない「0」なのかが区別つきません。 このため、VBAのプログラムとしては、配列要素の最小を「1」として扱うことがあります。 何よりも「ファイルを開く」のGetOpenFilename関数で複数ファイル選択可(MultiSelect=True)とした時の戻り値配列も「1始まり」だとか、そもそ

  • ブラウザを選ばずWebテストを自動化するSelenium

    Webアプリケーションのファンクションテストを行うツールとして注目されている「Selenium」のバージョン1.0が6月20日にリリースされました。安定性が向上するとともに、Firefox 3.0、3.5(Selenium IDEは1.0.2から、Firefox 3.5に対応)や、Internat Explorer(以下、IE) 8などの最新のWebブラウザにも対応しました。 稿では、Selenium 1.0をベースとしたSelenium IDEとSelenium RCを利用した効果的なSeleniumの利用方法を紹介します。 Webアプリのテストで誰もがイラつく大きな課題 Webアプリケーションテストを手で行うと、非常に煩雑です。Selenium登場以前の従来のやり方では、次のような問題がありました。 回帰テストに時間がかかる バグ修正や仕様変更などで、Webアプリケーションを変更した

    ブラウザを選ばずWebテストを自動化するSelenium