ブックマーク / www.kokokaku.com (8)

  • つまづき戸惑い想像以上。課題が見えた初登園【幼稚園をめぐる家族の物語⑮】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う、たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考え、「慣れるまではママが園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 4月、入園式を迎え、無事に終えた。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 またHSCは、「内気」とか「引っ込み思案」とか「神経質」とか「心配

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  • 入園式当日のこと(前編)【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑫】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言うたけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 そこで「慣れるまではママが園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 入園が迫る3月、パパの生い立ちの中の心の傷がうずいたことがきっかけとなり、ママは、同じように傷つきやすくトラウマを負いやすい気質のたけると子どもの頃のパパを守る!と決意した。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。

    入園式当日のこと(前編)【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑫】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    yojichichikun
    yojichichikun 2017/11/23
    HSC初耳です。
  • 幼稚園の入園説明会の内容と面談で質問したこと【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑦】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 9月以降、少しずつ入園への意識が高まり準備を始めたが、たけるは「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う。 たけるの気質に合った集団生活への移行方法とは?と考えて導き出されたのは、慣れるまで親が付き添うこと。 11月、園児募集のお知らせが届き、願書と同封の「家庭生活調査票」にその旨希望を記入して提出した。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌が

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  • 読者目線のあれこれを書かれた記事がまるでコンサル。しみじみ考えたこと - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 昨日読者登録させていただいているがっちゃんさんの記事を拝見して、しみじみ考えたことを書きたいと思います。 その記事とはこちらです。(がっちゃんさま、勝手に言及お許しください) www.gu-gu-life.com www.gu-gu-life.com ブログコンサルと言っても過言ではないくらい、ブロガーさんにとっては役に立つ、サイト運営を見直しやすい素晴らしい記事でした。 それ以上に私の心を揺り動かしたのは、『読者』として他のブログやブロガーさんとがっつり向き合われている姿勢がわかったことでした。 以前、私の自己紹介記事で言及して下さった時も、 www.gu-gu-life.com 「わぁ、そんなふうな向き合い方、キャッチのしかたがあるんだ、読者さんの心の中を丸見えにしてくれてるみたいですごい!」 と思ったのでした。 私も今はブログ読者のひとりなので、文

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  • 集中してる時に話しかけられたらイラっとするので。 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 息子クマノミくんは大抵22時前に何かべたくなります。 最近はパパが対応してくれることが多く、昨日は簡単な夜を作ってくれました。 べた後、クマノミくんは、ユーチューバーさんがやっていた、プラトモとかいうゲームアプリに集中していました。 このゲーム、すごくおもしろそうで、分解されている状態の洗面台、コーヒーメーカー、掃除機・・・ありとあらゆるものを組み立てて完成させるゲームです。(←かなりおもしろそうでしたよ~) そこにパパがきて、 クマノミくんはしかとです。 パパ、ここで引けばよかったのに再び・・・ するといきなり・・・ あーあ、やなかんじ・・・。 どうしたってかわいいとは言えないんですよね、 ゲームやってて親の問いかけをしかとしての「うるせー」は。 でもこんな時、記憶が蘇ります。 「お父さんに向かってなんかその口の利き方は!」 「子どものくせにいっ

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  • 子どもがよその子におもちゃを貸さない時の対応【究極の“待つ”子育てシリーズ⑪】貸し借り編 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 今日は『おもちゃの貸し借り編』です。 「貸して」 「はい、どうぞ」 単純に見えるこのやり取りも、深~く見てみると、ママ・パパにとっても子どもさんにとっても『自分』というものを育てる大切な気づきの宝庫だったりします。 「貸して」 「はいどうぞ」 できたら楽しく気持ちよく遊べます。 ママとしても助かります。 幼児番組でも、こどもちゃれんじのしまちゃんも、みんな上手に「貸して」が言えて「はいどうぞ」ができる。 そして一緒に仲良く遊んでる。 私もこれが普通だと思ってました。 でも実際はそうはいきませんでした。 しまちゃんを読んで、 「クマノミくん(息子)も『はいどうぞ』できるよね~」 と言ったけど・・・ 貸しません。 たしか、2さい前後の頃までは、ほかの子がおうちにきて自分のおもちゃを触ったり使ったりすることに、抵抗を示したことがありませんでした。 それが、少し

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  • 『人見知り』『恥ずかしがり屋』子どもが答えない・挨拶しない・嫌がる時の対応 【究極の“待つ”子育てシリーズ⑩人見知り編】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 今日はまずある質問から始めたいと思います。 Q.見知らぬ親子が歩いています。その親子の子どもさんの方に、他の見知らぬ誰かが声をかけました。 「何歳?」 さぁ、子どもさんはどうしたでしょう。 ①人懐っこい表情で「〇さい」と答えた ②はにかんで「〇さい」と答えた ③ママにうながされて答えた ④答えないのでママが代わりに答えた ⑤子どももママも答えない ちなみにみなさんのお子さんはどのタイプでしょう。 いつも読んで下さっている方はもうおわかりかと思いますが、うちの息子たけるはほとんど④で、そういう時は代わりにママが答えます。 でも、印象はあまり良くないですよね。 それでも例えば「何歳?」などと聞かれた時に子どもが答えない時、いつ頃からか私はズバリ 「親が答えちゃって良い」 を基的信条にしてきました。 たけるが成長過程で示す様々な反応から感じ取り、その都度話合

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  • 子どもの気持ち・意志・ペースに心を傾けることで縮まる夫と妻の意識の差 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 いつもお読みくださりありがとうございます。 興味深いコメントもたくさんいただき、それについて記事にしたいと思うことも増えてきました。 今日は “待つ”子育て についていただいたブックマークのコメントの中から、気になったテーマについての答えを考えてみました。 まずそのテーマとは、『と夫の意識の差』です。 子育てで“待つ”ことにおいて、夫婦が同じように子どもの気持ち、気が熟すのを待てる夫婦じゃないと、なかなか思うようにならない・・・ですよね。 確かに、です。 先日の記事に書いた①~④のタイプがあるように、夫婦もそれぞれタイプが違います。 ①物おじせず、何にでもトライして楽しめるタイプ? ②兄弟姉妹やお友だちができていることは自分も早くできるようになりたい、と頑張って挑むタイプ? ③頑張って挑むけど、あんまり器用じゃないタイプ? ④マイペースクマノミくん(超

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