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2015年5月16日のブックマーク (2件)

  • 日本の演劇人の思想的な傾向について思うこと※微調整版 | 膝ブラック

    これはいつかは書きたいと思っていてなかなか書けずにいたことだ。もしかするとこの文章によって少なくない人たちが僕の芝居を観に来るのをやめてしまうかもしれない、と思って何度も僕がこの文章を書く手は止まってきた。演劇人にとってそもそも観客席に座ってさえもらえない、ということはかなり恐ろしい。誰かがチケットを買って自分たちの芝居を観に来てくれるからこそ僕たちは演劇を行うことができるわけであり、それが絶たれることは演劇人にとって恐怖だ。 と、あんまり大げさな書き方をしてもいけないだろう。僕がここで書きたいのはそんなに過激なことではないはずだ。少なくとも僕はそう思っている。ただ、一言だけ念を押して強く確認しておきたいのは、他のどの劇団でもそうであるように、アマヤドリにおいても僕の思想信条と劇団員および公演に関わるすべての方々の思想信条にはまったく関係がないということだ。つまり、以下の文章はアマヤドリと

    日本の演劇人の思想的な傾向について思うこと※微調整版 | 膝ブラック
    yojik
    yojik 2015/05/16
  • L'eclat des jours(2015-05-16)

    _ Actorシステムの設計についての所感 まず前提として、現行のシステム開発における上流/下流分断は維持されるものとする。 その場合、現行の問題点は上流側の実装技術の制約や得意不得意といった技術的知識の欠如による誤ったグランドデザイン(アーキテクチャ)に集約される(か、それが重篤な問題の一部となる)。 Actorシステムにおいて、ソフトウェアの構成単位は容易に人間(職能)とみなせる(というよりも、みなすべきである)。 しかもそれがソフトウェアだということから、マズロー未満の経営工学的観点で、全体の組織を設計することが可能となると考えられる。ある職能の構成単位は、確実にその職能のみを行うと考えられる。 また、それがソフトウェアであることから、テイラー時代のライン生産方式の設計で良いことになる。(セル生産方式を単純に導入すると、構成単位がフルスタックとなり、そもそもソフトウェアのモジュールと

    yojik
    yojik 2015/05/16