最近Rubyリファレンスマニュアル刷新計画(るりま)を更新してなかったので状況が変わっていた。今ではsvnリポジトリを使ってドキュメントが作成されている。ドキュメントのデータを除いてみたら拡張RDで書かれている。Ruby リファレンスマニュアルを Emacs で参照・ anything.el との連携(改訂版) - http://rubikitch.com/に移転しましたではReFe2を呼んでいたが、直接RDを読み込んだほうが効率的なのでここに新しい方法を示す。こんな感じになる。 準備 まずは、るりまのリポジトリをチェックアウトする。 ~/compile/rurima以下に展開するものとする。 $ cd ~/compile; mkdir rurima; cd rurima $ svn co http://jp.rubyist.net/svn/rurema/doctree/trunk rub