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開発の遅れが致命傷となったTukwila 多くのベンダーがItaniumに見切りをつける Montvaleの後継であるTukwilaはいろいろ苦難の道を歩むことになった。インテルとしては、Xeon系列とItanium系列で別々のプラットフォームなのは無駄に開発や検証コストがかかるだけであり、早い時期にこれを一本化したかった。 最初にこれを実現しようとしたのがRichfordプラットフォームで、おそらくQPIの原型になるI/Fを利用したものだったと思われるが、これは2005年にキャンセル。2006年にこれの後継としてRosehillプラットフォームという名前も出てきたが、これもいつの間にか消えてしまった。 ちなみにRichford/RosehillはItanium側のコード名で、Xeon側はこれをReidlandプラットフォームと呼び、これのチップセットがWhitefieldだったが、これら
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