10月4日にリニューアル発売した『キリン ファイア』の販売が好調だという。発売日から約3週間で販売数量が早くも1億本を突破、中でも、新商品『キリン ファイア エクストリームブレンド』が好調だという。ここ数年、伸び悩む缶コーヒー市場の中で、久々に台風の目となっている。2016年は焦がしにんにくや、焦がしプリン…などといった焦がし製品が注目を集めた。発売から17年目を迎え、飛躍し続ける『FIRE』も“焦がし”にその魅力と好調のヒミツがあるらしい、そんな『FIRE』の魅力を@DIME編集部が勝手に探ってみた。※2016年10月4日発売「新ファイア」ブランド累計出荷数。 ■『ファイア』のヒミツを探る座談会メンバー 左から@DIMEにて「勝手に宣伝部長」を連載中のヨシムラヒロム氏、「高橋晋平のビジネスのヒントは『ボツネタ』にあり!」を連載中の高橋晋平氏、コーヒー好きということで、急きょ参戦した@DI