という話です。 aikoのこと、みなさんちょっと誤解してませんか。 花火/ボーイフレンド/カブトムシあたりの、プリミティブかつプラトニックな恋愛を歌うロリっぽい大御所おばさんシンガーというイメージしかないんじゃないですか。 違うんすよ。恋愛の曲だけで数百曲ガリガリ書いてきてるaiko大先生の恋愛がプラトニックで完結するわけないじゃないですか。オイ「ロリっぽい大御所おばさん」は完全に余計だから謝れ。 40越えても未だ恋愛至上主義全開ヨロシコな人が、やれ夏の星座にぶら下がるだ、やれテトラポッド登っててっぺん先睨んで宇宙に靴飛ばすだ、少し背の高いあなたの耳におでこ寄せたりで終わるわけないじゃないですか。 身長が152cmしかなくても、カップがAとAAを前後していても、aiko大師匠はそういうところもしっかり押さえて楽曲に落とし込んでいるのです。みなさん考えを改めて下さい。 今日はそういう話です。