2007年11月07日04:03 カテゴリLinux PuppyLinuxをUSBメモリにインストールしてみる 世の中にはふしぎな人たちがいて、 古い機械をどのように有効に役立てることができるか、解を探りたがるのです。 そんな人たち向けかもしれないのが、PuppyLinuxというディストリビューションである。どうやら、スペックが劣るマシンでも速い、という一時期の売り文句を思い出させてくれるようなものらしい。確かに日本語版のページにある動作条件を見てみると、非常にすばらしい。しかもXもある上にROX-Filerとかもあったりして、ちょっとよさげな感じである。日本語まわりを含めて120MBというサイズもなかなかぐっとくるものがある。 isoを焼けば素直にLiveCDとしてブートするので、PuppyをUSBメモリにインストールしてみよう。 インストール前にPuppyのCD-ROM(/dev/sr