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  • 圏論:pullback(プルバック) | TETRA'S MATH

    マルコポーロさんの論稿では、{1,0}への特性関数の話のあと、「A subset is a pullback」という話へうつります。そこで、圏論の概念であるpullback(プルバック:引き戻し)について『圏論による論理学 高階論理とトポス』(清水義夫)で確認しておきます。 〔定義〕(pullback) A --f-→ C ←-g-- B について、 A ←-g'-- D --f'-→ B が次の条件(1)、(2)をみたすとき、A ←-g'-- D --f'-→ B は A --f-→ C ←-g-- B の「プルバック」(pullback)と呼ばれる。 (1) 下図においてf○g'=g○f'である。 (2) 任意のEとh:E→Aおよびk:E→Bについて、f○h=g○kであるとき、下図においてh=g'○lおよびk=f'○lとするl:E→Dが一意的に存在する。 なお、pullbac

  • Haskell/圏論 - Wikibooks

    この項目では Haskell に関連する内容に限って圏論の概観を与えることを試みる。そのために、数学的な定義に併せて Haskell コードも示す。絶対的な厳密さは求めない。そのかわり、圏論の概念とはどんなものか、どのように Haskell に関連するかの直感的な理解を読者に与えることを追求する。 3つの対象A, B, C、3つの恒等射, , と、さらに別の射, からなる単純な圏。3つめの要素(どのように射を合成するかの定義)は示していない。 質的に、圏とは単純な集まりである。これは次の3つの要素からなる。 対象(Object)の集まり。 ふたつの対象(source objectとtarget object)をひとつに結びつける射の集まり。(これらはarrowと呼ばれることもあるが、Haskellではこれは別の意味を持つ用語なので、ここではこの用語を避けることにする。) f がソースオブ

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