発売から2か月あまりたったマイクロソフトのWindows8(ウィンドウズ―)。発売前はスタート画面大幅な変更や、タブレット対応などがかなり取りざたされたが、現在ではあまり話題に上ることがない。 販売本数で見れば順調のようだが、専門家からは「プロモーション不足」「マイクロソフトはつぶれるかどうかの瀬戸際にいる」などと指摘されている。 ライセンス販売数は1か月で4000万本突破 マイクロソフト社(MS)の最新OSウィンドウズ8はタッチスクリーンでの操作に対応することが売りだ。これまでのウィンドウズでおなじみだった「スタートメニュー」を廃し、「タイル」型のメニューを採用したことで大きな話題となった。2012年10月26日に発売し、11月27日にはライセンス販売数が1か月で4000万本を突破した。とくに、アップデート版の販売が好調だという。一つ前のウィンドウズ7は3か月で9000万本超えだった。数
タブレットとUltrabookに人気が集中した 2013年のデジタル系福袋 2013年は、PC DIY SHOP FreeTとドスパラパーツ館が元旦の福袋販売に初参戦し、自作パーツ街を賑わせた。今年の福袋には、タブレットや電子書籍端末といった、例年の福袋にはない最新デジギアが含まれていたのが印象的だった。 人気福袋が即完売! ソフマップ秋葉原本館 編集部が購入したのは、電子書籍端末の福袋。5980円とお手頃価格で電子書籍リーダーが手に入る(?)のだから、これを見逃す手はない。もう少し早く行列に並べていればタブレット福袋(9980円)が買えたのだが、タブレット福袋は10袋しか用意していなかったのですぐに売り切れてしまった、残念。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く