TDP 75W版Pascal,上位モデルは「補助電源不要版GTX 960」だった GeForce GTX 1050 Ti,GeForce GTX 1050 (MSI GeForce GTX 1050 Ti 4G OC,GeForce GTX 1050 2G OC) Text by 宮崎真一 米田 聡 GeForce GTX 1050 Ti 4G OC(左),GeForce GTX 1050 2G OC 問い合わせ先:アスク(販売代理店)サポートセンター 03-5215-5652(平日10:00〜12:00および平日13:00〜16:00) 価格:未定(※2016年10月25日現在) 2016年10月17日の記事でお伝えしたとおり,NVIDIAの新しいGPU「GeForce GTX 1050 Ti」(以下,GTX 1050 Ti)および「GeForce GTX 1050」(以下,GTX 10
小中学生にフォーカスしたはじめてのプログラミングコンテスト 10月22日(日)、東京飯田橋で「第一回小中学生プログラミング大会」(同実行委員会=株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社UEI、NPO法人CANVAS、後援:総務省・朝日新聞社・秋葉原タウンマネジメント)の最終審査&表彰式が、東京秋葉原で開催された。 学生対象のコンテストとして、「U-22プログラミング・コンテスト」や「全国高等学校パソコンコンクール(パソコン甲子園)」、「アプリ甲子園」などが開催されて、定着もしているが、それぞれ、22歳以下、高校+高専3年生まで、中学から高校+高専3年生までとなっていた。それに対して、全国小中学生プログラミング大会は、文字どおり小中学生にフォーカスしている点が特徴。 プログラミング教育の義務化に向けて、このコンテストは、全国の小中学生に表現する場を提供することで、プログラミングを学ぶ強い動機
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMは米国時間の10月24日から27日まで、ラスベガスでユーザーイベント「IBM World of Watson 2016」を開催する。昨年まで別々に実施していたWorld of Watsonと「Insight」を、Watsonの名称で一本化して実施する。IBMが「コグニティブビジネス」として対象とする、いわゆる人工知能(AI)分野において、最新技術とともに、エンタープライズ向けIT分野での導入事例が増えてきている点を、2万人を見込む来場者にアピールする。 今回のポイントは、IBMの会長、社長、最高経営責任者(CEO)を兼任するVirginia Rometty氏が登壇すること。パートナー向けイベント以外に登壇するのは3、4年ぶりだとい
NTTデータはオープンイノベーションの取り組みを強化する。優れた技術を持つ海外のベンチャー企業を発掘し、そのベンチャー企業とNTTデータのサービス・製品を組み合わせて新ビジネスの創出を狙う。 海外の優れたベンチャー企業を発掘するため、NTTデータとの協業アイデアを募るコンテストを世界9カ国10都市で開催する。対象は世界のベンチャー企業。2016年10月26日から応募を受け付ける。「コンテストを通じて、世界最先端の技術やビジネスモデルを持つベンチャー企業と新しいビジネスを創出したい」(NTTデータ広報)。 コンテストの開催地は、東京、米サンフランシスコ、英ロンドン、イスラエルのテルアビブ、カナダのトロント、スペインのマドリード、バルセロナ、シンガポール、中国の北京、ブラジルのサンパウロ。2016年末から2017年2月にかけて、NTTデータの現地法人が各地のベンチャー支援企業と共同で書類審査や
日立製作所は2016年10月25日、電力や鉄道事業の制御システムや機器を設計、製造する大みか事業所(茨城県日立市)で、IoT(インターネット・オブ・シングズ)を活用した生産モデルを確立したと発表した。RFID(無線IDタグ)を使って、生産ラインの部品や作業担当者の動きを把握し、改善に役立てる。使用しているRFIDは約8万個。製品を受注してから出荷するまでのリードタイムを約5割短縮した。 大みか事業所で確立した生産モデルは、日立製作所が2016年5月からグループ内で提供しているIoTプラットフォーム「Lumada」に取り込む。生産モデルでは、RFIDを使った「RFID生産監視システム」を含め、主に4つのシステムを使っている。これらのシステムの機能を基に、パッケージソフトとして開発して外販する。2017年度にLumadaのソリューションとして提供開始する。 日立製作所は、鉄道や電力事業などで得
デルとEMCジャパンは2016年10月25日、米デル テクノロジーズが実施した意識調査「Digital Transformation Index」の結果を発表した。登壇したEMCジャパン執行役員の飯塚力哉システムズエンジニアリング本部長は「危機意識を持つ日本企業の割合は、世界平均の半分程度と少ない」と話した。調査結果を基にしたデジタル変革の成熟度評価は対象16カ国中、日本が最下位だった。 意識調査はデル テクノロジーズの依頼により、英ヴァンソンボーンが実施した。世界16カ国4000名の取締役や経営幹部へのアンケートを基にしている。自動車、通信、医療など幅広い事業者を調査対象にしたという。 飯塚本部長は調査結果から「日本市場は新興企業の参入が少なく、危機意識が低い企業が多いことがわかる」と話した。「デジタル分野の新興企業が脅威である」と回答した日本企業は74%と世界平均の78%と同程度だった
► 2024 (234) ► 7月 (2) ► 6月 (38) ► 5月 (56) ► 4月 (36) ► 3月 (36) ► 2月 (34) ► 1月 (32) ► 2023 (393) ► 12月 (32) ► 11月 (30) ► 10月 (31) ► 9月 (35) ► 8月 (33) ► 7月 (35) ► 6月 (32) ► 5月 (45) ► 4月 (30) ► 3月 (31) ► 2月 (28) ► 1月 (31) ► 2022 (438) ► 12月 (31) ► 11月 (30) ► 10月 (32) ► 9月 (34) ► 8月 (41) ► 7月 (39) ► 6月 (32) ► 5月 (33) ► 4月 (45) ► 3月 (60) ► 2月 (29) ► 1月 (32) ► 2021 (379) ► 12月 (32) ► 11月 (30) ► 10月 (31)
ワンちゃんネコちゃんもしくは飼い主がカーペットにうっかりおしっこをしてしまったらどうするか。普通は「あーあー」と言いながらタオルをあてて汚れを吸いこませ、洗濯機を回してどうという面倒な話になるだろう。 いま三洋電機出身者チームが開発を進めている「switle(スイトル)」は、ノズルから水を噴射して液状の汚れを浮きあがらせ、そのまま汚水ごと吸い込んでしまう新しいタイプの掃除用品だ。掃除機では扱えない液状の汚れ、コーヒー、ソース、しょうゆ、ジャム、吐しゃ物なども吸えるという。予定価格は2万1384円、来年4月発売予定。いまクラウドファンディングサイトKibidangoで資金調達を進めており、50個限定の早割は1万4968円から。 スイトルは動力をもたない掃除機用のアタッチメント。キャニスター型掃除機の先に取りつけてスイッチを入れると、独自開発の「逆噴射ターボファンユニット」が掃除機本体の吸引力
クラウド上でアプリケーションを構築する新しい手法として「サーバーレスアーキテクチャ」が急速に注目を集めています。しかし一方で、サーバーレスアーキテクチャを採用することで得られる本質的なメリットはなにか、そもそもサーバーレスアーキテクチャとはなにを指すのか、などについてはまだ識者の間でも議論されていることです。 10月24日に都内で開催されたイベント「QCon Tokyo 2016」の伊藤直也氏のセッション「Serverless Architecture」は、こうしたサーバーレスアーキテクチャの本質について大きな示唆をもたらす内容でした。この記事では、その内容をダイジェストで紹介します。 (本記事は前編、中編、後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。) Serverless Architecture 一休 CTO 伊藤直也氏。 先に結論を言ってしまうと、サーバーレスアーキテクチャと
表現手段としてのAIプログラミング教育 AI as a tool 2016.10.25 Updated by Ryo Shimizu on October 25, 2016, 05:57 am JST 先日、初の義務教育段階の児童・生徒が全国規模でプログラミングの表現力を競う、全国小中学生プログラミング大会の最終審査会と表彰式が開催され、大盛況のうちに終了しました。 小中学生全ての作品を通じて最も優れた作品に授与されるグランプリ・総務大臣賞に選ばれたのは小学5年生の長男をリーダーとする三兄弟のチーム「Kohacraft.com」で、高い実装能力とテーマに沿った作品作りが評価されました。 上位入賞者を見渡すと、パソコン教室やプログラミング教室の経験者が多く、まだまだ義務教育段階にプログラミング教育を取り入れていった成果とは言い難いものがありますが、今後、2020年までにもっと幅広い子どもたち
米グーグルがAI(人工知能)技術でも世界制覇を狙っている。武器は機械学習システム「テンサーフロー」。日本でも事例が出てきた。中核部門の創設者の1人が取材に応じ、日本でのAI活用への期待を語った。 「我々が一番力を注いでいるのは、人工知能(AI)やマシンラーニング(機械学習)の技術をいかに多くのエンジニア、あるいは多くのクリエーティブな人々に使ってもらえるようにするか、という問題です」 米グーグルでAIの研究開発を担う中核部門、「グーグル・ブレインチーム」の創設者の1人、グレッグ・コラード氏は、10月中旬に来日し、本誌の取材にこう答えた。 検索サービスで世界を制覇し、モバイル向けOSの世界シェアでも「Android(アンドロイド)」で7割近くを抑えるグーグル。次なる野望は、グーグル製のAI技術を世界に普及させることだ。 広く知られているように、画像検索サービスや、「Youtube(ユーチュー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く