にじさんじのANYCOLOR、怪文書で絶好調と持ち上げられたそばから成長を諦めたかのように配当を出し始める
最強のコンピュータ将棋ソフトを決める「第5回将棋電王トーナメント」が11月11~12日に六本木のニコファーレで行われ、「平成将棋合戦ぽんぽこ(以下、ぽんぽこ)」が初優勝し、「電王」の称号と賞金300万円を手にしました。 たぬきの着ぐるみに身を包んで「300万円」の目録を掲げる、いい大人 史上最多の全42ソフトが参加した今大会。予選リーグを1位通過したのは、第2期電王戦で佐藤天彦名人を2連勝で下したPonanzaでしたが、決勝トーナメント準決勝でそれに立ちはだかったのは「ぽんぽこ」。Ponanzaを撃破したぽんぽこは、勢いに乗って決勝でshutgunも下し、見事初優勝を飾りました。 なんと、難敵Ponanzaを撃破。画像は公式ページより 「ぽんぽこ」を開発したのは、野田久順・河野明男の両氏。なぜかぽんぽこたぬきの着ぐるみに身を包んで優勝コメントを行った野田氏は、「3チームに分かれて参加した他
将来が有望な職業なら、求人も豊富で給与も高いだろう。 Strelka Institute for Media, Architecture and Design/Flickr 将来が最も有望な仕事を考えるとき、2つの判断材料が重要になる。給与が高い職業、そして今後10年で可能性が大きく拡がる仕事だ。 ヘルスケア業界とテック業界が、この2つにあてはまりそうだ。 アメリカ労働統計局(BLS)は 10月24日(現地時間)、隔年で実施している2016年から2026年にかけての数百の職業の成長予測を発表した。 Business Insiderはこれらの予測とBLSが推定した2016年の収入の中央値を組み合わせて、2つの数の幾何平均を求め、次の10年で最も有望な仕事のランキングを作成した。 分かりやすくするため、ランキングは2016年の収入の中央値が3万7040ドル(約420万円)以上の仕事に限定した。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます KDDIがIoTビジネスを法人事業の柱に育てる強化に乗り出した。その一環から、2017年2月にクラウドインテグレータのアイレットを、同年8月にIoT通信プラットフォームを展開するソラコムを子会社化する。IoTに簡単に取り組めるテンプレートやIoTソリューションの品ぞろえもする。IoTビジネスを企画するビジネスIoT推進本部の原田圭悟ビジネスIoT企画部長は、IoTビジネスの数値目標を明かさなかったものの、1000億円をはるかに上回る規模を目指す作戦を考えている。 強みはセンサからクラウド、データ分析までをワンストップ提供すること 「IoTは、指数関数的に伸びると言われているが、そんなスタートになっている」と、原田部長はIoTビジネスの立
プライベートクラウドが潤沢なIT予算を持つ大規模組織向けのサービスと見なされる一方で、オープンソースはディスラプターとしての役割を果たし続けており、中小規模企業(や大規模企業の部署)にもこの分野で環境を構築する機会を提供している。クラウドコンピューティングのオープンソースプラットフォーム「OpenStack」がユーザーベースを拡大し続けており、マルチクラウドの取り組みへの移行を進める企業内でますます大きな役割を果たすようになっている。 こうしたことが、OpenStackの最新のコミュニティー調査で明らかになった。本調査によると、2017年に記録されたOpenStackのユニーク導入件数は前年比で95%増加したという。 OpenStackユーザーの間で、マルチクラウド統合に向かうトレンドが活発化している。約48%はほかのクラウドも利用しており、38%から増加しているという。OpenStack
Microsoftの「Windows Defender ATP」、macOS、Linux、iOS、Androidにも対応 セキュリティ3社と組んで、「Windows Defender ATP」でmacOS、Linux、iOS、Androidに対する攻撃にも対応できるようにする。 米Microsoftは11月8日、セキュリティ企業3社と組んで、法人向けのエンドポイントセキュリティ対策サービス「Windows Defender Advanced Threat Protection(ATP)」でmacOS、Linux、iOS、Androidに対する攻撃の検知と対応も可能にすると発表した。 Windows Defender ATPは高度な攻撃を検知して調査し、対策を講じるためのサービスで、単一の画面でエンドポイントのセキュリティ状況をチェックできる。Microsoftによると、組織内で多様なコンピ
2013年、ワンショットで全天球を撮れてなおかつお手頃で小さくて軽い「カジュアル全天球カメラ」という前代未聞のジャンルを開拓したのが、リコーの初代「THETA」(シータ)であるわけだが、あれから4年。 見た目は変わらないまま、中身を一新して登場した最新モデルが「THETA V」だ。予想以上に変わっててびっくりしたのでその辺を中心にレビューしたい。 THETAを取り巻く環境の進化とTHETA Vの登場 THETAを取り巻く環境はずいぶんと良くなった。 初代THETAの頃は、せっかく全天球画像を撮ってもそれをシェアして見てもらう手段が限られていて一般のユーザーは「theta360.com」にアップロードしてそこへのリンクを貼るしか手がなかったわけだが、今はGoogleストリートビューに直接アップロードして世界に公開することもできるし、FacebookやLINEも全天球画像に対応しているので元画
「デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉は、あと1~2年たつと使われなくなるかもしれないが、デジタル化への取り組みは企業にとっても社会にとってもゴールのないジャーニー(旅路)になる」――NECの榎本亮 執行役員兼最高マーケティング責任者(CMO)は、同社が先頃開いたDXへの取り組みにおける発表会見でこう語った。 発表内容は、NECがこれまで個別に提供してきたDX関連の製品、サービスを「NEC DXソリューション」として体系化し、新製品も加えてDX事業の強化を図ったものだ。 DXとは具体的に何なのかと問われることがまだまだ少なくない中で、それを体系化したNECのDXソリューションを見れば、DXの正体を探ることができるのではないか。今回はそんな意図を込めて同社のDXへの取り組みを考察してみたい。 榎本氏はまずNECが考えるDXについて、「何らかの価値を実世界に返すということ。まずは
Intelの高速SSD「Optane SSD 900P」がアキバで大好評:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 3D Xpointメモリ採用「Optane SSD 900P」がデビュー 先週の秋葉原で最も注目を集めていたのは、IntelのSSD「Optane SSD 900P」シリーズだ。PCIe x4接続の480GBモデル「SSDPED1D480GASX」、280GBモデル「SSDPED1D280GASX」と、U.2(SFF-8643)接続の2.5インチ280GBモデル「SSDPE21D280GASX」があり、税込み価格は順に7万6000円前後、5万円弱、5万円弱。 Optane SSD 900Pは、NANDメモリと比べて高速で買い換え耐用回数が大きい「3D Xpoint」メモリを採用しているのが特徴。同様の製品は10月にデータセンター向けの「Optane SSD DC P4
数年ぶりに上海を訪問しました。上海市政府主宰のイベント「Shanghai Forum on Software Trade 2017」で講演するのが目的です*。 *:Shanghai Forum on Software Trade 2017は2017年10月19~20日に上海で開催された。イベントのWebサイトはこちら。 このフォーラムは上海ベースのオフショアソフトウエア開発会社の業界団体が中心となり、2003年から毎年開催しています。以前から日本の大手ソフトウエア開発会社の役員が招へいされており、野村総合研究所(NRI)からは2006年の藤沼彰久社長(当時)以来、私が2人目です。 NRIのエンジニアが大挙して中国を訪問 フォーラムが始まった2003年は、NRIが中国におけるオフショア開発を本格的に開始したばかりの頃でした。当時のオフショア開発の中心は北京と上海で、それぞれの地域の会社が技術
三井住友フィナンシャルグループと三井住友銀行は2017年11月13日、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による自動化で約200業務、40万時間分の業務量削減を実現したと発表した。RPA導入には大手コンサルティング会社5社がパートナーとして参加した。 三井住友フィナンシャルグループと三井住友銀行は2017年4月にグループ全体の生産性向上や業務効率化などを進める業務改革室をそれぞれ設置、重点施策の1つとしてRPAを活用した業務改革を進めている。 RPAの導入によって、これまでにコンプライアンス・リスク関連、業界情報や顧客取引情報の収集など約200業務、40万時間分の業務量削減を実現したという。導入にあたっては、三井住友銀行の本部にある部署を対象に、業務を可視化して無駄な業務の廃止や重複する業務の集約を進めたほか、一部の業務はその業務プロセスをRPAに適合するように見直したという
ひろしまラーメンスタジアム2017。旧市民球場跡地で開催されたイベント。入り口でチケット(ラーメン1杯780円)を購入。トッピング追加は現金で払う。ラーメン以外のお店は現金で支払う。 第1弾の待ち時間。2017年11月5日13時半ごろ。博多新風90分、札幌みその60分、第一旭60分、麺屋國丸60分、麺屋 正宗45分、世界が麺で満ちる時45分、麺屋 中川會30分の待ち。待ち時間だけを見ると、博多新風が一番人気。広島は博多とんこつがうけるのかな。 麺屋・國丸。濃厚味噌カツラーメン。豚かつ入りラーメン。豚かつと味噌スープがあう。ラーメンに豚かつ入れるのは岡山だけかと思っていたが、高知にもある。 麺屋 正宗。伊達の炙り牛タンネギ塩そば+牛タン(300円)。 麺や鳥の鶏次。焦がし濃厚鶏パイタン炙り肉盛りそば+玉子(100円)。スープは鶏のみでとったとのこと。いい感じだ。 第2弾の待ち時間。2017年
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
あまり話題になっていないが、インターネット接続事業者(プロバイダー)の提供する光回線サービスが「遅くて使いものにならない」という声が一部で出ている。「モバイル回線のほうがまだまし」とさえ言われるほどだ。規格上の通信速度で1Gビット/秒をうたったサービスが主流となっているにもかかわらず、何が起こっているのか。 同現象は、NTT東西の「フレッツ光」を使ったプロバイダーの一部サービスで起こっている。NTT東西の基幹網「NGN(次世代ネットワーク)」とプロバイダーを接続するネットワーク機器(網終端装置)が恒常的な混雑状態に陥っているのだ。顧客の新規獲得を抑えることで対処しているプロバイダーもある。 この問題はNTT東西が設けた網終端装置の増設基準に起因しており、総務省の有識者会議が年内にも一定の結論を出す見通し。筆者が気になっているのは、その先の展開である。プロバイダーはトラフィック増加に長年苦し
多くの大企業の社長はITについて、とてつもない勘違いをしている。「うちのシステムはなぜこんなにカネ食い虫なのか」と彼らはいつもボヤく。「生産現場や営業現場が頑張っているのに、これではシステムのために仕事をしているようなものだ」とも思う。IT部門として立つ瀬が無い。問題は、その原因を作った諸悪の根源が社長自身であると気が付いていないことだ。 気が付いていないだけならよいが、社長は「うちのIT部門がダメだから、システムが金食い虫になっている」などと思っている。IT部門としてはますます立つ瀬が無い。だがIT部門をダメにして、システムを金食い虫にしたのは「ITを分からない」歴代の社長たちである。にもかかわらず、何ゆえにIT部門という現場の問題だと勘違いできるのか、不思議な話である。 実は「不思議な話」などとのん気に言っている場合ではない。多くの日本企業、特に製造業で基幹系システムやIT部門が末期的
治療や投薬の履歴など患者のデータを活用して入院期間を短縮したり、医療機器の開発を支援したりする動きが広がっている。 NECと医療法人社団KNIは2017年10月23日、NECのAI技術群「NEC the WISE」を使って病院業務を支援すると発表した。KNIの北原茂実理事長は「人口減少や高齢化に対応するためには日本の医療を効率化する必要がある」と狙いを話す。 発表に先立ち、両者は治療を終えた患者の退院後の移転先を事前予測する実証実験を実施した。実験では医師が作成する数千件に及ぶ患者の電子カルテのデータを基に機械学習で予測モデルを作成。療養病院や回復後の患者を受け入れる病院など退院後の移送先を84%の精度で予測できたという。 KNIはこれまで治療が終わってから移転先を調整していたが、予測によって入院翌日から治療と並行して移転先の調整が可能となった。退院できるのに移転先が見つかるまで入院する必
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