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ブックマーク / japan.cnet.com (775)

  • グーグル、「Google Pay」による銀行口座サービスの計画を断念

    Googleは、同社のモバイル決済アプリを利用した銀行口座の機能に関する計画を打ち切る考えを明らかにした。 Googleは2020年、スマートフォンで利用できる決済サービス「Google Pay」の大幅な刷新を発表した。サービスの主軸をオンラインバンキングへと拡大し、CitiやStanford Federal Credit Unionなど数社の銀行や金融機関と提携して、「モバイルファースト」の銀行口座「Plex」を開設できるようにする計画だった。Plexは、毎月の手数料や超過引き出し手数料のかからないサービスとされていた。 Googleは、同社のソフトウェア技術人工知能AI)を駆使して技術をモダナイズし、モバイルバンキングのユーザーエクスペリエンスを向上させると約束していた。しかし、プロジェクトを断念することになった。 Googleの広報担当者は声明で、「オンラインと実店舗での取引で、

    グーグル、「Google Pay」による銀行口座サービスの計画を断念
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    yosf 2021/10/04
  • グーグル、新デザイン「Material You」を「Gmail」などのアプリに適用開始

    Googleは、「Android」向けコアアプリを対象に、デザイン言語「Material Design」を改良した「Material You」の提供を開始した。 Material Youは、Googleの「フラット」なMaterial Designをアップデートしたものだ。Googleは今回、「Gmail」「Meet」「ドライブ」「カレンダー」「ドキュメント」「スプレッドシート」「スライド」などのAndroid向け「Google Workspace」アプリに、新たなMaterial Youのデザインを適用する。 影響を受けるアプリの主な変更点としては、新デザインのナビゲーションバーや、フローティングアクションボタンの改良のほか、「Google Sans」へのフォント変更などがあり、小さな文字でも読みやすくなる。 Googleは、アプリ開発者が同社のユーザーインターフェース(UI)開発フレー

    グーグル、新デザイン「Material You」を「Gmail」などのアプリに適用開始
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    yosf 2021/09/14
  • マイクロソフト、米国オフィスでワクチン接種証明を必須に--業者やゲストも

    Microsoftは米国時間8月3日、複数のIT企業に続き、米国の社屋に入る従業員などにワクチン接種証明書の提示を求めることを明らかにした。同社はまた、米国内のオフィスを再開する予定日を9月7日から10月4日に遅らせた。これはAppleGoogleによる同様の措置に追随するものだ。 こうした動きは、新型コロナウイルスの中でも感染力の高いデルタ変異株が世界中で広がっている状況を受けたものだ。 Microsoftの広報担当者は米CNETへのメールで次のように述べた。「われわれは、このパンデミックの初期から行ってきたように、新たな展開を注意深く追跡することと、こうした状況の進展に当社の計画を適応させることを継続して、従業員の健康と安全を最優先にしている」「9月からは、米国内のMicrosoftの建物に入るすべての従業員、取引業者、ゲストにワクチン接種証明書を求める」 同社は、「疾患や、宗教など

    マイクロソフト、米国オフィスでワクチン接種証明を必須に--業者やゲストも
  • AMD、売上高99%増の好決算--見通しも明るく

    半導体メーカーのAdvanced Micro Devices(AMD)は米国時間7月27日、2021年会計年度第2四半期決算を発表した。製品ライン全体に旺盛な需要があり、予想を上回る結果だったとした。2021年の業績見通しも引き上げた。 第2四半期の売上高は前年同期比99%増の38億5000万ドルで、1株あたりの利益は58セントだった。非GAAPベースの1株あたり利益は63セントだった。 アナリストらは売上高が36億2000万ドルで、非GAAPベースの1株あたり利益は54セントと予想していた。 第3四半期の売上高について、AMDは約40~42億ドルと予想。これは前年同期比で46%増となる。一方、アナリストらは38億2000万ドルと予想している。

    AMD、売上高99%増の好決算--見通しも明るく
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    yosf 2021/07/29
  • ピクシブとPFN、AIを使った自動着色ソフトを法人提供--カラーマンガの制作コスト低減

    ピクシブは5月28日、Preferred NetworksとAI技術によるマンガの自動着色ソフト「Petalica Paint for Manga」を法人向けに試験提供すると発表した。 両社は、2019年11月より創作活動を楽しくする新サービスの開発を目的に、イラスト自動着色分野で業務提携しており、AI技術のひとつである深層学習(ディープラーニング)を用いた線画自動着色サービス「Petalica Paint」を共同で運営してきた。 今回試験提供を開始する「Petalica Paint for Manga」は、Petalica Paintの新モデルとして開発。Windows/Mac版を用意し、色のついたキャラクター画像を参考に、自動でモノクロ原稿上のキャラクターの着色が可能。また、「カラーヒント機能」を使うことで、自動着色の結果に細かく調整を追加することもできる。 自動着色後には、髪・服・肌

    ピクシブとPFN、AIを使った自動着色ソフトを法人提供--カラーマンガの制作コスト低減
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    yosf 2021/06/03
  • グーグル、医療支援アルゴリズムを開発へ--米大手病院チェーンと提携

    Googleは米国時間5月26日、全米規模の病院チェーンと提携して、医療に特化したアルゴリズムの開発を推進すると発表した。具体的には、米国の20州と英国におよそ2000の医療施設を抱えるチェーン、HCA Healthcareが保有する患者データを利用してアルゴリズムを構築する。 共同声明によれば、HCA Healthcareは年間3200万件にのぼる患者対応から得られる情報を活用しており、患者の病状を分析する独自ソフトウェアを搭載したモバイルデバイス9万台をすでに配備しているという。The Wall Street Journal(WSJ)がいち早く報じていた今回の新しい提携では、Googleの「Cloud Healthcare API」と大規模データベース「BigQuery」、さらにGoogle Cloudのアナリティクスや人工知能AI)製品を利用して、HCA Healthcare向けの

    グーグル、医療支援アルゴリズムを開発へ--米大手病院チェーンと提携
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    yosf 2021/05/27
  • グーグルの新OS「Fuchsia」、初代「Nest Hub」に提供開始

    Googleがかねて開発中だった「Fuchsia OS」が、いくつかの製品に搭載されようとしている。最初に搭載されるのは、初代スマートディスプレイ「Nest Hub」だ。 Googleは米国時間5月25日、Nest Hubに対するアップデートの提供を開始した。9to5Googleがいち早く報じたように、このアップデートに伴って、同製品の既存の「Cast OS」がFuchsia OSに置き換えられることになる。Googleによると、アップデートは今後数カ月のうちに行われ、Nest Hubユーザーの体験は変わらないという。 「Android」とは異なり、FuchsiaはGoogleが開発しており、Linuxベースではない。しかし、Androidアプリが実行可能なので、Androidや「Chrome OS」からの移行は少し容易になると考えられる。 Googleは以前、Fuchsiaプロジェクト

    グーグルの新OS「Fuchsia」、初代「Nest Hub」に提供開始
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    yosf 2021/05/26
  • Googleアカウントの2段階認証、まもなく自動で有効化へ

    Googleは米国時間5月6日、より多くのGoogleアカウントユーザーに2段階認証(2要素認証)の有効化を促す計画を明らかにした。2段階認証とは、フィッシング詐欺やデータ漏えいによる流出から認証情報を保護するための、さらなるセキュリティ階層だ。 5月の第1木曜日(今回は6日)は「世界パスワードの日」で、オンラインアカウントの保護においてパスワードに依存しすぎないように啓発することを主な目的とする日だ。 Googleは同日、適切に設定されているGoogleアカウントのユーザーについて、まもなく2段階認証を自動的に有効化することを明らかにした。 2段階認証における第2の要素は、セキュリティキーであれスマートフォンであれ、ユーザー名とパスワードを所有していても、そのユーザーの端末に物理的にアクセスできなければアカウントにログインできないようにする効果がある。 現在、2段階認証を有効にしているユ

    Googleアカウントの2段階認証、まもなく自動で有効化へ
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    yosf 2021/05/08
  • グーグル、従業員の20%に在宅勤務を認める方針

    2020年に新しいリモートワークポリシーを発表したGoogleは米国時間5月5日、従業員の約20%に在宅勤務を認めることを明らかにした。 新型コロナウイルスの世界的流行を受け、Googleは2020年12月、リモートワークを2021年9月まで続け、その後は週に最低3日のオフィス勤務を義務付け、残り2日はリモートワークを許可するという「ハイブリッド型の労働力モデル」の導入を検討しているとしていた。 Googleによると、従業員の約60%が週に数日はオフィスに集まり、それ以外の20%はこれまでとは別のオフィスで勤務し、残り20%は在宅勤務になるという。

    グーグル、従業員の20%に在宅勤務を認める方針
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    yosf 2021/05/08
  • Preferred Networks、日清食品の「完全栄養食」を進化--共同研究で合意

    Preferred Networks(PFN)は5月6日、日清品が研究を進めている最新の分子栄養学に基づいた「完全栄養」のさらなる進化を目指し、「と健康状態の解析モデル」の開発に向けた実証実験を実施し、格的な共同研究の開始に合意したと発表した。 日清品は、「見た目やおいしさはそのままに、カロリーや塩分、糖質、脂質などがコントロールされ、必要な栄養素を全て満たす」をコンセプトとして、最先端の品加工技術を駆使した未来の「完全栄養」の研究を進めている。 また、日清品グループ社員83名を対象として2019年に実施した臨床試験では、体重、体脂肪率、BMI、血圧、中性脂肪といった数値に改善が見られたことから、2020年10月の「第27回 日未病学会学術総会」で臨床試験結果を発表していた。 同社は、深層学習技術とロボティクスなどの最先端技術の実用化に向け、研究開発に取り組んでいる。同

    Preferred Networks、日清食品の「完全栄養食」を進化--共同研究で合意
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    yosf 2021/05/07
  • Alphabet決算、グーグルのクラウド事業が46%増収--収益の柱の広告も好調

    Googleの親会社Alphabetは米国時間4月27日、2021会計年度第1四半期(3月31日締め)の決算を発表し、Googleのクラウド事業の売上高が40億4700万ドルに達したと報告した。前年同期の27億7700万ドルから46%の増加となる。 クラウド事業の営業損失は9億7400万ドルで、前年の損失額17億3000万ドルから縮小した。 Googleは、クラウド事業の営業損失の開示を2020年第4四半期に開始し、Googleの広告事業がクラウド事業の拡大をどれだけ支え続けているかをより明確にした。 Alphabetの純利益は179億3000万ドル、希薄化後の1株あたり利益は26.29ドルだった。総売上高は前年同期比34%増の553億1400万ドル。 アナリストらは、売上高516億8000万ドル、1株当たり利益15.88ドルと予想していた。 例年通り、売上高の大半を占めるのはGoogle

    Alphabet決算、グーグルのクラウド事業が46%増収--収益の柱の広告も好調
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    yosf 2021/05/02
  • アマゾン、売上高44%増--新型コロナで続く外出制限が追い風に

    Amazonは米国時間4月29日、2021会計年度第1四半期(3月31日締め)の決算を発表した。純利益は81億ドル(1株あたり16.09ドル)で、前年同期の25億ドル(1株あたり5.09ドル)から大きく増加した。純売上高も1085億ドルと、前年同期の755億ドルから44%増加した。Yahoo Financeによると、アナリストらの平均予測は、売上高が1040億ドル、1株あたり利益が9.54ドルだった。Amazonは、純売上高を1000億~1060億ドルと予測していた。 最近になってようやく緩和され始めたばかりの新型コロナウイルスによるロックダウン措置が追い風となって、素晴らしい業績をあげたハイテク企業は、Amazonだけではない。前日にはAppleとFacebookがそれぞれの決算報告で注目を集めた。ますます多くの人が、おむつや料品などあらゆるものを宅配してもらうことに慣れてきたことで、

    アマゾン、売上高44%増--新型コロナで続く外出制限が追い風に
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    yosf 2021/04/30
  • DeNA、本社をWeWork渋谷スクランブルスクエアに移転--横浜にも新拠点

    ディー・エヌ・エーは4月30日、8月(予定)に拠点体制を変更し、社をWeWork渋谷スクランブルスクエアに移転すると発表。加えて、新たに神奈川県の横浜にも拠点を構えるとしている。 同社ではこれまで、渋谷ヒカリエに社を構え、初台や新潟などにもオフィスを展開していた。新たな拠点体制では、渋谷・横浜を中心とした拠点構成にするという。 移転の背景として、2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で想定を上回るような社会変化があり、同社としてもリモートワークの積極的な推進で、出社率は6%以下(2021年3月の社の平均出社率)に抑えることができ、高いパフォーマンスを保ったまま事業を運営することができているという。アフターコロナにおいても、リモートワークは継続する見込みで、オフィスの効率化と社員の多様性のある働き方を推進するために社の移転と新拠点を構えることになったという。 WeWork渋谷

    DeNA、本社をWeWork渋谷スクランブルスクエアに移転--横浜にも新拠点
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    yosf 2021/04/30
  • グーグル、書類をデジタル化して自動整理する「Stack」アプリを試験公開

    Googleは米国時間3月30日、文書の整理や管理をデジタルで支援する新たな実験的アプリ「Stack」をリリースした。レシートや請求書、身分証明書など、さまざまな書類の写真を撮ると、Stackは自動的にスキャンして、名前を付け、分類する。書類の中で最も重要な情報(期日など)を特定し、引き出して、必要なときに簡単に見つけてアクセスできる。 ユーザーは、書類の全テキスト(タイトルのみではない)を検索し、必要な情報を素早く見つけることもできる。またこのアプリは、ファイルのコピーを「Google Drive」に保存できるため、Stackを使わなくなってもデータにアクセスできる。 説明の通りなら、Stackは確かに便利そうだ。Stackについて発表したブログ記事によると、まだ実験段階であり、処理がうまくいかない可能性もあるという。アプリを使い始める際に、ログイン時の顔や指紋による認証を必須にするなど

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    yosf 2021/03/31
  • グーグル、デジタルキーやモバイルIDの導入促す「Android Ready SE Alliance」発表

    Googleは、「Android」搭載スマートフォンやウェアラブルデバイスをデジタルキーや身分証明書、電子マネーのウォレットとして利用できるよう、そのような新しいAndroidのユースケースの導入を促進するための企業アライアンス「Android Ready SE Alliance」の立ち上げを発表した。 組織発足の一環として、Googleは「StrongBox for SE」アプレットの一般提供(GA)を開始した。SEはセキュアエレメントの略で、Googleの「Titan M」チップなど、耐タンパー性を備えたディスクリートハードウェアのことだ。 最近のスマートフォンは多くがSEを搭載している。このアライアンスの目的は、「Pixel」デバイスでTitan Mチップを耐タンパー性のハードウェアエンクレーブとして利用する方法について、AndroidのOEMメーカー各社の仕様を標準化することだ。A

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    yosf 2021/03/30
  • マイクロソフトとグーグル、ブラウザーの互換性向上で協力

    Microsoftは、GoogleやIgaliaなどのウェブコミュニティー各社と協力し、「Compat2021」イニシアティブの下でブラウザーの互換性向上に取り組む。 このプロジェクトは、ウェブのレイアウト、フォーム、アニメーションツールといった中核技術を使ってブラウザー間で共通する体験を生み出そうとする際に、ウェブ開発者が苦労する5つの領域に重点を置く。それは、CSSフレックスボックス、CSSグリッド、CSSのpositionプロパティ:粘着位置指定、CSSのaspect-ratioプロパティ、CSSのtransformsプロパティだ。 MicrosoftGoogleがともに言及しているのが、ウェブプラットフォームテストダッシュボード(wpt.fyi)内の「Compat 2021 Dashboard」だ。この指標では、「Chrome」「Edge」「Firefox」「Safari」の実験

    マイクロソフトとグーグル、ブラウザーの互換性向上で協力
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    yosf 2021/03/25
  • リモートワークはZ世代への悪影響が大きい--マイクロソフト調査

    Microsoftが米国時間3月22日に発表した最新調査によると、調査に参加した3万1000人を超える労働者の73%が、パンデミックの収束後も引き続きリモートワークを選択できることを望んでいることがわかった。これから就職しようというZ世代(1990年代後半~2020年代初頭に生まれた人々)の間でさえ、オフィスでしかできない仕事より、リモートワークの選択肢がある仕事に応募する人の割合が若干高い結果となった。しかしその反面、すでに働いているZ世代は、この世代特有の問題に苦しんでもいる。 Microsoftの調査では、Z世代の労働者は全般的に、ストレスや困難を訴える人の割合が他の世代と比べて高かった。若いために独身者が多く、孤独を感じやすい傾向にある。またキャリアが浅いため、雇用主から手当が支給されない限り、自宅に適切なワークスペースを構築するだけの経済的余裕がない。さらに、対面でやり取りする機

    リモートワークはZ世代への悪影響が大きい--マイクロソフト調査
  • グーグル、レーダーで睡眠を追跡する第2世代「Nest Hub」を発表

    Googleは米国時間3月16日、スマートディスプレイ「Nest Hub」の第2世代を発表し、米国などで予約受け付けを開始した。目玉となる新機能は、枕元近くのテーブルなどからユーザーの睡眠状態を感知する「Sleep Sensing」だ。ただし、この新しいNest Hubはカメラを搭載していない。代わりに小型レーダーを使って、夜間にユーザーをモニターするという。 新しいNest Hubは、ウェアラブル機器やスマートベッドを追加することなく睡眠を追跡する手段を提供する。オプトインで有効になるSleep Sensingは、Google製スマートフォン「Pixel 4」に搭載されたジェスチャー読み取り技術「Motion Sense」を応用したもので、ディスプレイに最も近い人の動きと呼吸から睡眠状態を分析する。さらに、内蔵されたマイク、光センサー、温度センサーを使って、咳やいびき、室温や明るさの変化

    グーグル、レーダーで睡眠を追跡する第2世代「Nest Hub」を発表
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    yosf 2021/03/18
  • グーグル、マイクロソフトの批判に反論--「あからさまなご都合主義」

    報道機関にGoogleやFacebookなどのオンラインプラットフォームとの交渉力を与える法案について議論するため、MicrosoftのプレジデントであるBrad Smith氏が米国時間3月12日に米連邦議会公聴会に出席した。しかしGoogleから見れば、Microsoftは「故意に人の関心をそらす昔ながらの反Google運動を再現している」にすぎないという。 長年米議会にくすぶっているテクノロジー企業への不満を具現化するように超党派で提出された「Journalism Competition and Preservation Act(ジャーナリズムの競争と保護に関する法律)」に賛意を示すため、米下院司法委員会の独占禁止法に関する小委員会にSmith氏は出席した。同氏は準備された証言の中で、デジタル広告市場におけるGoogleの支配力とニュース業界に対する影響を指摘した。「Googleは事実

    グーグル、マイクロソフトの批判に反論--「あからさまなご都合主義」
  • マイクロソフト、MRプラットフォーム「Microsoft Mesh」を発表

    Microsoftは、新たな複合現実(MR)向けリアルタイムコラボレーションプラットフォーム「Microsoft Mesh」により、MRツール群を拡充させていく考えだ。同社は、オンラインカンファレンス「Microsoft Ignite」が開幕した米国時間3月2日、Mesh関連のデモと未来のシナリオを披露した。 Microsoftは、Meshが「『Azure』で強化された新たなMRプラットフォーム」であり、多様なデバイス上で臨場感を生み出す目的で構築されていると説明した。ユーザーはMeshにより、単一の仮想空間や現実空間でMRコンテンツを一緒に見たり、やり取りしたりできるようになる。Meshを構成する要素は、Microsoftが過去に手がけてきた広範な製品や事業であり、具体的には「Azure Spatial Anchors」「Azure Object Anchors」「Azure Remot

    マイクロソフト、MRプラットフォーム「Microsoft Mesh」を発表