サイボウズ子会社のサイボウズスタートアップスは1月21日、業務で利用する個人保有スマートフォンを管理できる「BYOD サービス」の販売を開始した。価格は、基本料金が月額1050円、端末料金が1台につき126円で、3端末まで無料で利用できる。同社は「リスク管理と公私分計に対応したBYODとしては、日本初のフリーミアムサービス」と説明している。 BYOD サービスでは、従業員が個人で保有するiOS端末とAndroid端末の情報を管理できる。利用できる機能は、社内Wi-Fi管理機能、分計電話管理機能、セキュリティ対策管理機能、自動ロック管理機能、パスロック管理機能、Jailbreak・root化の管理機能、端末情報の収集機能。 サービスは個人保有を前提としており、GPS情報や操作ログなど、個人情報として知らせたくない情報は取得しない。またセキュリティ管理上必要になる最低限の情報のみを収集して管理
sponsored 生成AI「Box AI」を組み込んだBoxの将来像も披露、「BoxWorks Roadshow Osaka 2024」レポート 大阪ガス、豊中市も登壇 西日本に注力するBoxが大阪で大型イベント開催 sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored JN-IPS238FHDR-C65W-HSPなら直販価格2万2980円 昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある sponso
今回のことば 「人を守るという点では必ず認証が必要になる。この分野はシマンテックが弱かった分野。最大手であるベリサインの買収によって、この課題を解決できる。今後は、当社が投入するセキュリティーソリューションのほとんどに、認証技術が入っていくことになる」 (シマンテック・河村浩明社長) 急拡大するモバイルマルウェア シマンテックは、2012年のインターネットセキュリティー脅威の動向についてまとめた。これによると、2012年は、「標的型攻撃(破壊型とスパイ型)」、「モバイルマルウェア」、「遠隔操作マルウェア」、「オンラインバンキング」、「マックへの脅威」の5つが、セキュリティーを取り巻く大きな動きとなって表面化したとする。 そのなかでも、急激な勢いで増加しているのが、モバイルマルウェアだ。 2012年12月18日時点で、Android OSをターゲットとしたマルウェアは、218種類に達しており
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く