Cerevoの岩佐氏がパナソニックに帰還、Shiftallでアジャイルを持ちこむ:ベンチャーニュース Cerevoは、2018年2月に設立していたハードウェアのアジャイル生産を手掛ける新会社Shiftallの全株式をパナソニックに売却した。Shiftallの代表取締役は、Cerevoの社長を務めていた岩佐琢磨氏が就任しており、岩佐氏は11年ぶりにパナソニックに戻ることになる。Shiftallはパナソニックのビジネスイノベーション本部と連携していく。 Cerevoは2018年4月2日、同年2月に設立していたハードウェアのアジャイル生産を手掛ける新会社をShiftall(シフトール)の全株式をパナソニックに売却したと発表した。 Cerevoとパナソニックは、Cerevoの持つ開発・製造ノウハウを活用し、新たにハードウェアを開発・製造・販売する新会社としてShiftallを設立。両社協議の結果、