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教育と海外に関するyoshi84のブックマーク (7)

  • 間違えてナンボ | quipped

    学校教育1の最大の弊害、それは「間違えることに対する恐怖心を植え付けること」。 この傾向は、特にエリートとされる人々の間で顕著である。そりゃそうだ。エリートは、学校教育のシステムの中で、間違いを最小限にとどめてきた人たちだ。間違いが少ないからこそ、一流の大学に入り優良企業に就職できるのだ。途中であんまりミスが多いと落ちこぼれて、エリートコースから脱落することになる。 間違えることを恐れることが、なぜそんなに問題なのか?それは、間違えることは人間として成長するうえで、大切な触媒だから。間違えることを恐れる人は、そのぶん思い切った言動ができなくなり、自分でのびしろを縮めてしまう。そして、生き甲斐も将来に対する希望も、のびしろの大きさに比例する。間違うことへの恐怖心は、人生のガンだ。 間違うことを恐れるなというのはカンタンだ。でも実行に移すのは難しい。明日から恐れるのをやめますと宣言すればすむわ

  • 公用語化の前に議論したい、本当に考える教育カリキュラム:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 過去2回にわたり米国の大学教育の強さであるリベラルアーツ教育や米ハーバード大学の卒業生のネットワークについて書かせていただいた。読者の方のコメントで、英語公用語化って何というタイトルから内容が離れてきているという指摘を受けた。 今回のテーマも読者の方に英語公用語化と少し離れたテーマと指摘される可能性があるが、海外の一部の高校で行われている教育についてご紹介したい。なぜなら、英語の公用語化の意義を考えることは、すなわち日人の国際化への道筋を考えることなのである。その前提に立ち戻った時、公用語化よりも先になすべきことがあまりに多いというのが私の実感だからだ。 国際社会で競争していくには、英語の能力だけではなく、議論する能力も試される。そういう意

    公用語化の前に議論したい、本当に考える教育カリキュラム:日経ビジネスオンライン
    yoshi84
    yoshi84 2011/03/09
    オランダの例で紹介されているような教育は参考にするべきだと思う。落第も十分あり得る社会なら自然と年齢差別がなくなって、その人が"何が"できるかというところが評価の対象になる。
  • アメリカの大学院を目指す理系学生に贈るアドバイス | 理系留学のススメ

    はじめに: アメリカの大学院で研究してみたいけど、夢のまた夢。。。と思ってる人ってどのくらいいるのでしょうか。留学すること自体はそんなに大変なことではないのです。特に理系の場合はお金が全くと言っても良いほどかからないので、お金の有無は関係ないし。(最初の渡航費くらいは必要だけど格安チケットだったらせいぜい10万くらいだし。) 日の学生はもっと海外の大学院で研究すべきだと僕は思うので、もし「留学はものすごく大変だ」とか「お金がないから留学できない」とか思い込んでしまって、はなから留学をあきらめている人がいるんだったらとても残念。 このサイトではそういう固定観念を吹き飛ばすべく、自分の体験も交えて、なるべくわかりやすく留学のコツを紹介していきたいと思います。 もちろん「めちゃくちゃ簡単」に留学できるわけはありません。当然英語の勉強や、自分の専門分野の勉強はきちんとしないといけません。

  • 米国大学院学生会 – 現役留学生・留学経験者が、海外大学院留学を志す皆さんをサポートします。

    皆さんは、海外の大学院に進学するという選択肢を考えたことがありますか? 日国外の多くの大学院は、世界中から集まる学生たちが切磋琢磨する環境であることに加え、学費・生活費が給与として支給される場合がほとんどです。米国大学院学生会主催の留学説明会で、実際に学位留学を経験した先輩の生の声を聞いてみませんか? 各大学で開催される説明会では多様な登壇者のエピソードトーク、全体総合では海外大学院出願に関する全般的な知識をお伝えします。皆様のご参加を心よりお待ちしています! 参加希望の方は、専用フォームより事前登録をお願いします。 開催予定表 北海道大学 2024年6月5日(水)18:00 東京工業大学 2024年7月1日(月)18:00-20:00 名古屋大学 2024年7月3日(水)15:00-18:00 東北大学 2024年7月6日(土)18:30-20:00 全体総合 2024年7月7日(日)

    米国大学院学生会 – 現役留学生・留学経験者が、海外大学院留学を志す皆さんをサポートします。
  • 理系大学院留学 ― アメリカで実現する研究者への道

    ご訪問ありがとうございます 「わたしたちが留学をした当時、こういうがあったら良かったのに!」と思えるようなを目指して、多彩なバックグラウンドを持つカガクシャ・ネットのメンバーを中心に、総勢36名にも及ぶ人たちが、全精力を尽くして執筆したが完成しました。特設ウェブサイトでは、書の内容を最大限に活用できるよう、情報を連携させていますが、単体としてもお楽しみ頂けると思います。また、インターネットの特性を生かして適宜更新してゆきますので、一度のみならずアクセスしてみて下さい。 書は、Part I 情報編、Part II 実践編、Part III インタビュー編の3つに大きく分けられます。 情報編では、まずはじめに、世界で活躍するために研究者に求められる素養を探り、留学経験者への「なぜアメリカの大学院を選んだか」のアンケート結果分析、アメリカが世界をリードする研究分野の紹介、アメリ

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 日本の大学のガラパゴス化

    最近、さまざまな大学では、「就職」への対応を売り物にしているのだという。大学三年の秋から就職活動が始まるという日の企業の「慣行」に合わせて、一年生の時からキャリア教育をするのだという。 このような風潮は、二重三重に間違っていて、最終的には日の国益を損すると私は考える。 日の大学が、日の企業の予備校化するということは、日の大学のガラパゴス化をますます加速化させる。現状でも、日の大学は、日で生まれ、日語を母国語とする学生しかほとんど志望しない「日でしか通用しない商品」となっている。日の企業への就職の予備校となることは、つまりは、日の大学が日の企業に就職することに興味がある人以外には、進学することを検討するに価しない存在になることを意味する。 日の大学で学ぶ学生たちにとっても、就職予備校化は長い目で見れば致命的な欠陥となりうる。なぜならば、大学で身につけるスキルが日

    yoshi84
    yoshi84 2010/05/26
    同意。ただ『ガラパゴス化』ではないよね進化ではなく衰退だから。この事実に大学院でなくもっと早い段階で気付きたかった。大学はもっと矜持を持って事にあたって欲しい。とりあえず私立大学多すぎ。
  • 『●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状』

    ☆☆元銀行員の株日記☆☆BLOG(ブログ) 株で儲けた金を握り締め銀行を退職し、仕事よりも投資に嵌っている男。 ●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状 スウェーデンの賃金レベルの5分の1から10分の1という低い賃金を設定したラバル社に対してスウェーデンの労働組合が反対活動を行ったが、欧州司法裁判所は、サービス供給の自由を阻害するという理由で、ラバル社勝訴の判決を下したのである。 スウェーデンの社会福祉の表と裏 「凋落した福祉国家スウェーデンの惨状」 「新潮45」6月号より 文字通り「ゆりかごから墓場までの社会福祉」を誇っていたスウェーデン。 だが、経済不況でそのシステムが揺らぎだした高率の税金を取られるが、医療や老後などの社会福祉は万全で、世界の模範とされたスウェーデンであるが、実は、現実はかなりひどい状態になってるという。 そしてその惨状をもたらした主因が、不況による税収減少に伴って採られ

    『●凋落した福祉国家スウェーデンの惨状』
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