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2009年11月21日のブックマーク (6件)

  • 最低の発明であることが理解できない日本 - 非国民通信

    スマイル測定「今年最低の発明」 米タイム誌「独断で」(朝日新聞) 米タイム誌は最新号で、今年最高の発明1~50位と最低の発明五つを掲載した。最低の発明には「ガスマスクとしても使えるブラジャー」などと並び、オムロン(社・京都)が開発した笑顔をチェックするシステム「スマイルスキャン」を選んだ。 接客サービスの向上などが狙いのシステムで、カメラ映像の中から顔を認識して「笑顔度」を0~100%で測定する。オムロンによると、鉄道会社の駅員や病院の看護師らに利用が広がっており、同誌電子版は「最高の表情を作るため、ソフトウエアに顔をスキャンされる日の大手私鉄社員」の写真も掲載した。 (中略) タイム誌は10年ほど前から毎年、最高の発明を選び、今年は最低も選んだ。その基準を広報担当は「編集者の独自の判断」と説明した。 オムロンの広報担当者は「残念な選出ですが、世の中に笑顔を増やすという製品の意図を理解

    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2009/11/21
    ほんとに最低だけど、日本人も他人が笑わないのを覚悟しないといけない。すぐ慣れるけど。それが普通やし。
  • ファルージャで先天性異常が激増、というニュース | 高遠菜穂子のイラク・ホープ・ダイアリー

    イラクで先天性異常が増えていることのニュースです。 因果関係がどうのこうのという前に、「明らかな異常」がどの程度あるかを認識していかなくてはならないようです。 ファルージャの場合、2004年の総攻撃の時に作られた調査グループなどがその後も人体への影響などを調べてきていて、私の所にも以前に数回報告書が送られてきていました。 私がここに付け加えておきたいのは、ラマディの母子病院でも同じような現象が起きているということです。今年の春に母子病院を訪れた時、病院側が奇形児や無脳症の多さに驚いていました。ラマディは、病院機能が復活したばかりで、ファルージャに比べて医療スタッフも機材も医薬品もまばらな状態ではありましたが、写真データは取っているということでした。以下の記事にも掲載されているような赤ちゃんはラマディでも多数認められるようなのですが、調査が全般的に遅れている(なされていない)というのが大問題

    ファルージャで先天性異常が激増、というニュース | 高遠菜穂子のイラク・ホープ・ダイアリー
  • 水の中なのに川があるユカタン半島の幻想的な水中洞窟

    水中に漂う川があるという不思議な光景になっているカリブ海に面したユカタン半島にある水中洞窟の写真。透明度の高い水も相まって童話に出てきそうな暗い森のような場所になっていて、幻想的な雰囲気をかもし出しています。 詳細は以下から。 Anatoly Beloshchin Site | Сайт Анатолия Белощина. これらはAnatoly Beloshchinさんによる写真で、水中とは思えない景色になっています。 ボンベをつけて潜っている人がいるため、かろうじて水中であることが分かります。 そのまま映画のポスターにもなりそうな写真。 水中の川にダイブ。 これはユカタン半島にあるAngelitaというセノーテ(水中洞窟)で見られるもので、川のように見えている雲は腐敗した植物から発生する硫酸水素酸塩。30メートルほどの層になっていて層の上には淡水が、下には海水があるそうです。 雲に向

    水の中なのに川があるユカタン半島の幻想的な水中洞窟
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2009/11/21
    コナンのインダストリアの地下みたい。
  • 中東のシーレーンの危機? | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は朝から曇りがちのどんよりとした天候でして、午後には小雨がシトシト降ってきました。 さて、昨日は火曜日だったので毎週恒例の火曜のランチミーティングだったわけですが、一つ衝撃的なことを耳にしたのでそれについて一言。 昨日のランチミーティングのテーマはパキスタン人のコースメイトによる「パキスタンのテロについて」という内容だったのですが、私が気になったのは彼女の発表よりも(失礼)、その前に例の米空軍大佐がちょっとだけ語った内容でした。 彼が言っていたのは、最近ロンドンやヨーロッパ内で参加している米軍高官の間で、「中東のシーレーンの保護をやめよう」という議論が高まっている、ということでした。 もちろん最近ミアシャイマーやウォルトなどのように、政治学者などは以前からこういうこと(オフショア・バランシングという大戦略など)を議論していたわけで、この分野に詳しい人にとってはまったく衝撃

    中東のシーレーンの危機? | 地政学を英国で学んだ
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2009/11/21
    せやしアラブと仲良くすれば、と言いたいけど、アラブの内輪揉め+イランだからそう簡単にいかんわなー。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「元気で征きます」。特攻隊員が母に宛てた遺書…同世代の女子高校生は、どう読むか迷いつつ力をぐっと込めた。声でつなぐ最期の手紙…万世特攻平和祈念館で朗読会 南さつま

    47NEWS(よんななニュース)
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2009/11/21
    かっこいい! なんでバレたんやろ。
  • 「都市は誰のもの?」再開発に突き進む東京への危機感 | MediaSabor メディアサボール

    久しぶりの東京は、またも大きく変貌していた。 赤坂、六木、丸の内、大手町…都市再開発の波を受け、多くの街でそれまでにあった、馴染みのある建築物や街並が消え、巨大なビルやコンプレックスが出現。以前知っていた街というつもりで訪ねても、ほとんど見覚えのない、私がまったく知らない街にすっかり変わっていた。 なかでも、一番ギョッとさせられた風景には、東京駅丸の内南口から築地へ行くために乗った都営バスの中で遭遇した。かつてあった重厚な丸の内八重洲ビルは取り壊され、そこにはクラシックな洋館、そしてその後ろには、全く質感の異なる高層ビル群がそびえ立っている。後に、それが復元された三菱一号館と、その後ろに立つ34階建ての丸の内パークビルディングだと知ったのだが、あの異様な光景に、私は無意識に「狂気の沙汰」という言葉を心の中で思い浮かべていて、自分でも驚いた。 いつかSF映画の中で見たような風景、というか、

    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2009/11/21
    世田谷線は本当に素敵だよね。