2017年2月17日のブックマーク (11件)

  • 各々のがんばり - 洗体戦隊

    あれは去年の深夜の大晦日のことだ。僕は例年の如く一人で自室に過ごしていた。テレビからは実に楽しそうな人々の風景が絶えずに流れていて、こういった人々を中心に世の中は回っているというととを嫌でも痛感させられた。しかし特段に寂しいとは思わなかった。恋人と過ごす者、友人と過ごす者、家族と過ごす者。 彼らを見てそりゃ多少は羨ましいとは思う。それでも一人でいたい理由は他人といることとの煩わしさだ。とにかく人に対して気疲れするのが堪らなく嫌なのだ。それは家族だろうが同じ釜の飯をった友だろうが変わらない。 そんなことを考えているとふと空腹に気づいた。家には何も無かったので近所のコンビニに行くと予想通り閑散としていてやる気をこれっぽちも感じられない店員がただ虚空を見つめているだけだった。雑誌コーナーを見ると青年が一人で熱心に少年誌のようなものを見ている。 ここにも同士がいたのだ。たった一人で深夜の大晦日に

    各々のがんばり - 洗体戦隊
  • 三つの見解 - 眠りの南

    一人の人間に、一つの見解なんだろうか?(振れ幅はあれど) 約一カ月ぶりに更新したとたん、変なことを言うようですが。 この問題で、なかなか更新できなかったのですよね。 人間誰しも、気分が良くて、何でも許せてしまうという日もある。 上手く行かないことが重なって、やけになることもある。 世間に向けて、表の顔とやらを使う時もある。 そういうことじゃないんですけど。私の場合。 その日に何があって、どんな気分でいようと、 私の中に存在する、一つの問題に対する三つの見解。 善い・一般的・暗い。 振れ幅なし。 正反対の見解もあり。 それに対して、特に矛盾も感じてません。 多重人格ではないですよ。 このブログを書く前からの、 短歌をつくって一日一回更新しているブログ。 三つの見解が邪魔だったけど、 短歌ということもあり、抽象的な表現で乗り切っていた。 でも、だんだん息苦しくなってきて、 もっと自由に書ける所

    三つの見解 - 眠りの南
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/02/17
    行くなと言われても、興味があるので覗かせて頂きます。アイコンがパープル猫さん!
  • にゃん太という猫 - シャケとクー(とミュウ)のぬくぬく日記

    にゃん太という猫 - シャケとクー(とミュウ)のぬくぬく日記
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/02/17
    にゃん太の気持ちに、泣けます。
  • 親友へ  - Blue あなたとわたしの本

    Blue あなたとわたしの 181 何か ひとつのことに ささげ尽くした 一生というのは、 滑稽なものかもしれない。 だけど、 そうできなかった一生よりも、 その 〝何か〟を 見つけることさえ できなかった 一生よりも、 何万倍、 何十万倍、 美しいことか。 傷つくことだって多いだろう。 傷つけてしまうことだってあるだろう。 戦ってるんだもんな。 あきらめてないんだもんな。 ありったけの 情熱を、 叩きつけよう。 〝勝ち組〟とか 〝負け組〟とか、 センスのかけらもない 言葉にまどわされんなよ。 涙ももう 流さなくていい。 やさしくなればいい。 なれるから。 骨身に い込んだ、 強さを持てばいい。 そして、 その 体を、 心を、 使い切ろう。 ささげ尽くそう。 この道を、 進もう。 親友。 僕も付き合うからさ。

    親友へ  - Blue あなたとわたしの本
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/02/17
    道を進んで行きます。やっと見つけた道だから。智さん、いつも言葉をありがとうございます。
  • 藤城清治さんの『光の祈り』-光と影、この地球に生きるよろこび - エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

    スポンサーリンク 朝から、すごい風が吹きあれていたら、 やはり春一番でしたね。 もうそろそろ、こうした冬もおわりかな。 藤城清治さんのジグソーパズル こたつと(26×38㎝ 300ピース) こびとたちや動物が踊るように点在し、万華鏡のような 美しい色彩と影絵で微細に表現された独自の世界。 藤城清治さんの作品は、母が読んでいた『暮しの手帖』で 知っていたし、展覧会や、身近なカレンダー、ジグソーパズル等でも なじんでいたが、まとまった一冊を手にしたのは初めてだった。 1924年生まれで、小さい頃から、絵ばかり描いていて、 やがて、人形劇こそ「動く絵画」と思い、観客と舞台が ひとつとなる総合芸術に感動したという。 戦時下で学徒出陣も経験し、戦後、学生に戻っても 材料も絵具も手に入らなかったために、光さえあればできるのは 影絵だと気づき、取り組んでいった。 そして、暮しの手帖、名編集者である花森

    藤城清治さんの『光の祈り』-光と影、この地球に生きるよろこび - エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ
  • ふみちゃん - 電車の中の恋人

    お昼ごはんをべに外に出たら、ふみちゃんらしき女性を見かけました。ふだんのメガネよりも少し度を下げてあるパソコン用メガネだったのではっきりと分かりませんでしたが。 ふみちゃんに似た女性を見かけると条件反射で隠れようとするようになってしまいました。以前は何とか会おうとしていたのに、いまは何とか会わないようにしています。 大好きな女性に会わないようにすることほど悲しいことはありません。当は会いたくて会いたくてしかたないのですが、大好きな女性を嫌な気持ちにさせたくはありません。 今週は電車の遅れなどもなく、毎朝ふみちゃんを見ることができました。結婚したり、それに伴って退職したり、ふみちゃんはいつかいなくなるでしょう。 それまでは遠くから見つめることだけでも許してほしいのです。

    ふみちゃん - 電車の中の恋人
  • 椀盤振舞(おおばんぶるまい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は椀盤振舞(おおばんぶるまい)です。 派手にごちそうしたり、気前良くものをあげたりすること、だね、でも字がちがうよね。「大盤振舞」でしょ。 そうですね、今では「大盤振舞」の方が正しいと言えるでしょう。 ってことは、昔はこうだったんだ。おわんって文字さ、お椀なの?お碗なの? お碗は、陶磁器で、お椀は、木製です。 椀盤振舞は、平安時代から続く習慣で、来客にお椀にもった飯を振舞う習慣だそうです。のちにはご馳走を振舞うことを大盤振舞というようになりました。 じゃあ、最初はご飯一杯くらいの感覚だったんだね。 そうですね。 出典はわかりません。

    椀盤振舞(おおばんぶるまい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • ジキタリス - たまゆらのなかのとわ

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  • 幼稚 - 電車の中の恋人

    「この件が落ち着くまで彼らと話さないように」― いい年したダイレクターの発言です。小学生ではあるまいし、まさかダイレクターがこんなことを言うとは思いませんでした。 “彼ら”というのは広告営業チームです。自分が知らないところで話が進むことが嫌という気持ちはよく分かりますが、われわれスタッフに何か決める権限はありません。 それにキツい案件を何度も一緒に担当した社内の同僚ですから、仕事とまったく関係ないおしゃべりもしますし、それが息抜きになってもいるのです。 何だかすごくバカバカしくなってきました。組織である限り多かれ少なかれ人間関係の軋轢は避けられませんが、あまりにも幼稚すぎます。 先月から決めていたので偶然なのですが、ダイレクターに注意された昨日の夜に広告営業チームと築地のお寿司屋さんに行ってきました。美味しいものをべると心が和みます。 そして派遣社員さんは今日も来てくれません。せっかく美

    幼稚 - 電車の中の恋人