タグ

あとで読むと軍事に関するyosi0605のブックマーク (2)

  • 軍事目的のネットワークかどうか(EJ1684号)

    念願のラリー・ロバーツを引き入れ、ARPAは格的にAR PAネットに取り組むことになるのですが、その前に述べておく べきことがあります。 それは、インターネット、すなわち、ARPAネットに関する 次の2つの「俗説」の検証です。 ----------------------------- 1.ARPAネットは、ソ連の核攻撃に対応するための軍事 目的ネットワークである。 2.パケット通信システムは、ARPAネットではじめて開 発された通信技術である。 ----------------------------- これらの2つは、インターネットについてほぼ常識的にいわれ ていることです。とくに1つ目の「インターネットは軍事目的の ネットワーク」として開発されたことについては、私もそうであ ると信じてきたのですが、きちんとインターネットの歴史を調べ てみると、必ずしもそうとはいい切れないのです。

    軍事目的のネットワークかどうか(EJ1684号)
  • 辺野古「泥沼化」で変質した沖縄と本土の関係(finalvent)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題

    ポリタスから「辺野古移設問題」について寄稿を依頼されたとき、私が最初に思ったのは、その呼称への微妙な違和感だった。間違いだと言いたいのではない。この問題をそのような呼称で受け止めることにすら難しい問題が含まれているだろうと思えたのである。そこであえて「辺野古移設問題」と括弧を付けてみた。重点の置き方としては「普天間飛行場移設問題」としてもよい。なお、私がこの問題に言及するのは、自著『考える生き方』でも述べたように、1994年から2002年まで沖縄県民として、その土着の親族構造の内部で暮らしたことに加え、縁があって一部ではあるが、政界、大学、メディア、自衛隊、米軍などの内情を直接伺う機会があったことによる。 「泥沼化」後にあり得る3つの可能性 まず、ポリタス編集部から問われた「泥沼化している普天間基地の辺野古移設問題についての今後の見通し」について答えたい。3つの可能性があると思われる。 1

    辺野古「泥沼化」で変質した沖縄と本土の関係(finalvent)|ポリタス 沖縄・辺野古――わたしたちと米軍基地問題
  • 1