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2013年2月14日のブックマーク (4件)

  • 「中立ぶるのはもうやめよう」内田 樹×名越康文×橋口いくよ 勝手に開催! 国づくり緊急サミット | ダ・ヴィンチWeb

    思想家・内田樹、精神科医・名越康文、小説家・橋口いくよの三氏が語り合うダ・ヴィンチ誌人気連載「勝手に開催! 国づくり緊急サミット」。この連載をまとめた書籍化第2弾『当の大人の作法』がいよいよ3/1(金)に発売! そこで、書籍の発売を記念して、単行用の書き下ろし原稿の一部を、毎週木曜日に特別公開致します!! 文=橋口いくよ 写真=川口宗道 名越 実はね、これ、言うたびにちょっと涙が出そうになるくらいなんですけど。内田先生の、レヴィナスに関する論文『レヴィナスと愛の現象学』の文体は、今まで当になかったものだと思いました。それに一番近いのが『ためらいの倫理学』だと思うんだけれど、とにかく『レヴィナスと愛の現象学』は、あれこそ内田文体! 他にはないものなんですよ。 橋口 論文の文体というのは、作法みたいなものがあったり、型があったりするものなんですか? 内田 論文の文体というのは、そこに身

  • 愛国教育は諸刃の刃――中国共産党体制に潜む危うさ:日経ビジネスオンライン

    9月に中国で展開された「反日デモ」は、すでに「デモ」の範疇を遥かに超え、犯罪的「暴動」の領域に達した。このことは、中国内部はもとより、全世界の一致する見解だろう。中国は領土問題に関して国際社会を味方に付けるべく、あらゆる機会を使って中国の正当性を各国で主張しているが、国際社会に印象づけた中国進出リスクを軽減することは、もはや困難だろう。 次期政権に残された課題という視点から、暴動と化した反日デモの裏にある、中国共産党体制と中国社会の「危うさ」を分析してみたい。 今回のデモは現象的に言えば、9月19日のこの連載(「発火点は野田総理と胡錦濤国家主席の『立ち話』」)で述べたとおり、中国政府が「デモのリスク」を覚悟してもなお抗議声明を発しなければならない状況から激化した。 中国政府はいかなるデモであれ、ひとたび「デモ」という抗議運動が全国的に広まれば、それは必ず「反政府運動」に発展していくことを百

    愛国教育は諸刃の刃――中国共産党体制に潜む危うさ:日経ビジネスオンライン
  • ソロモン諸島大地震から1週間 NHKニュース

    南太平洋のソロモン諸島で発生した大地震から13日で1週間がたちますが、被災地では、地震や津波で道路や港に大きな被害が出て飲み水や料などの支援物資が行き届いておらず、被災者は厳しい避難生活を続けています。 今月6日に発生したソロモン諸島東部のネンドー島の沖合を震源とするマグニチュード8.0の地震では、津波の被害によってこれまでに10人の死亡が確認されています。また、震源に近いネンドー島を中心に住宅およそ600棟に被害が出て、被災者はおよそ3300人に上っています。 被災地には、水や料、家を再建するための大工道具などの支援物資が届き始めていますが、地震や津波で道路や港などが大きく壊れ、物資の輸送が難航していて、被災者に十分に行き届いていないということです。また、余震が相次いでいることから、今も多くの人が高台に避難していて、地震から1週間がたった今も、厳しい避難生活を続けています。 ソロモン

  • レーダー照射の証拠開示、当面見送り - 日本経済新聞

    中国海軍艦船による海上自衛隊護衛艦への火器管制レーダー照射問題で、政府は証拠となる分析情報の開示を当面見送る方針だ。核実験に踏み切った北朝鮮への制裁で中国の出方がカギを握っており、公開した場合は中国が反発し連携に支障を来す懸念があるため。当面は日中間の懸案を棚上げし、対北朝鮮制裁で足並みをそろえることを優先する。政府筋は13日、情報開示の是非について「もう終わった話だ」と述べ、否定的な見解を示

    レーダー照射の証拠開示、当面見送り - 日本経済新聞