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はやぶさ2に関するyosinogariisekiのブックマーク (2)

  • 「はやぶさ2」は人間と協力するロボット ――タッチダウンは日本が世界に誇れる技術|CodeZine×サイボウズ式

    小惑星探査機「はやぶさ2」の運用メンバーとして、日々コードを書いているJAXAの佐伯孝尚さん。前編では、はやぶさ2に関わるプログラミングの意外にも柔軟な側面について聞きました。後編では、はやぶさ2が小惑星に近づき、ミッションを成し遂げるためのシステムに迫ります。 佐伯孝尚(さいき・たかなお)さん JAXA 宇宙科学研究所助教。東京大学工学部卒。東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了。専門は宇宙航行力学、宇宙システム工学。学生時代に「はやぶさ」プロジェクトに関わり、現職でソーラー電力セイル実証機「IKAROS」や、小惑星探査機「はやぶさ2」の運用・開発に携わる。 ただ降りるだけが、非常に難しい ―はやぶさ2を運用していて、緊張する瞬間はどんな時でしょうか。 打ち上げや、イオンエンジンが初めて動作するなど、はやぶさ2に搭載されている機器がオンボード(探査機にあらかじめ組み込んで

    「はやぶさ2」は人間と協力するロボット ――タッチダウンは日本が世界に誇れる技術|CodeZine×サイボウズ式
    yosinogariiseki
    yosinogariiseki 2015/07/04
    縦方向制御は自律的にできますが、横方向はかなり難しい。万全を期して、自律と人間の判断との複合で操作します。アポロ11号が月面着陸に成功したのは、着陸の操作の大部分を人間に委ねたからだと思っています。
  • 「はやぶさ2」は旅をしながら成長する ―JAXAのプログラマーに聞いた宇宙探査を支えるソフトウェアの作り方 |CodeZine×サイボウズ式

    小惑星を目指し、宇宙で一人旅を続ける小惑星探査機「はやぶさ2」。初代「はやぶさ」に続き、宇宙探査の新時代を切り開こうとしています。この重要なミッションをプログラミングの面からも支える、JAXAの佐伯孝尚さんにお話を聞きました。 小惑星イトカワから微粒子サンプルを持ち帰るという、人類初の偉業を成し遂げた初代「はやぶさ」の後継機として生まれた小惑星探査機。 はやぶさ2の目的地は、小惑星1999 JU3。2014年12月に打ち上げられ、2015年11月~12月の地球スイングバイ(地球の重力を利用して探査機の軌道を変更すること)に向けて、順調に宇宙の旅を続けている。 はやぶさ2のミッションは、はやぶさと同様に小惑星の物質を地球に持ち帰る、サンプルリターン。今回は地表の物質を採取するのに加えて、インパクター(衝突装置)を使って人工的なクレーターを作り、地下にある純度の高い物質を採取する。今回お話を聞

    「はやぶさ2」は旅をしながら成長する ―JAXAのプログラマーに聞いた宇宙探査を支えるソフトウェアの作り方 |CodeZine×サイボウズ式
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