ザ・クラッシュのメンバーはマッドネスのフロントマンが仕掛けた悪戯にマジ切れし、彼と5年間口をきかなかったそうだ。 ◆『Suggs: That Close』画像 マッドネスのフロントマン、サッグスことグラハム・マクファーソンは自伝『Suggs: That Close』の中でこう明かしている。 「あるとき、本物の警官の制服を手に入れた。それで、ザ・クラッシュが近くでリハーサルやっているって知って、そこに突入したんだ。ドア、蹴り開けて“動くな、警察だ!”って叫んだ。ドアがバタンって閉まってトイレを流す音で迎えられたよ! 5年間、口きいてもらえなかった」 中で何が起きていたかはご想像にお任せ…。 サッグスの自伝『Suggs: That Close』は今週木曜日(10月24日)に英国で出版される。 Ako Suzuki, London