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ブックマーク / www.cnn.co.jp (7)

  • 環境活動家、ストーンヘンジにオレンジの塗料吹き付け

    (CNN) 化石燃料の使用停止を訴える環境保護団体「ジャスト・ストップ・オイル(JSO)」の活動家が19日、英国で最も有名な先史時代の構造物「ストーンヘンジ」にオレンジ色の塗料を吹き付けた。現地では夏至を迎える翌日、大勢の人々がストーンヘンジに集まる見通しとなっていた。 JSOがX(旧ツイッター)に投稿した動画には、所属する活動家の二人が消火器を使ってストーンヘンジに噴霧する様子が映っている。 投稿には、団体のメンバーが次期政権に対し、環境に関する法的拘束力を持った条約に署名するよう要求したとある。条約は2030年までに化石燃料の使用を段階的に廃止する内容だという。 イングランド南西部ソールズベリー近郊にある遺跡で上記の行為が発生したのは現地時間の正午前後。ウィルトシャー警察が声明で明らかにした。警察は「古代の記念物を汚損した疑いで」活動家の二人を逮捕した。 ストーンヘンジのXの公式アカウ

    環境活動家、ストーンヘンジにオレンジの塗料吹き付け
    yosshi-k
    yosshi-k 2024/06/23
  • 英展示会「Cute」に見る、「かわいい」が現代社会に与える影響

    「Cute」でのハローキティの展示/David Parry/PA Wire/Courtesy Somerset House (CNN) 虹とユニコーンの角で飾られ、フワフワした愛らしい目の子は、一見すると、子どもらしさや純粋さをイメージするかもしれない。しかし、このキュートな生き物はその見た目以上の影響力を持つ。 ペットから子ども、大きな目のおもちゃ、ソーシャルメディアのフィルター、絵文字、インターネット・ミームに至るまで、「キュートネス(かわいさ)」は、情報があふれるこの時代の最も顕著な美学の一つであり、それ自体がれっきとした産業でもある。 一見、無害で脅威を感じさせないことから人気を博した「キュート」が、今や世界を征服しようとしている。それは、「キュート」にその魅力的な外観が暗示する以上の力があることを示唆している。 英ロンドンのサマセット・ハウスで開催されている「かわいい」をテーマ

    英展示会「Cute」に見る、「かわいい」が現代社会に与える影響
  • 米ワーナー・ブラザース本社が謝罪 原爆とバービーの合成画像に好意、日本で批判噴出

    映画「バービー」(左)と「オッペンハイマー」(右)より/Warner Bros Pictures/Universal Pictures (CNN) 米映画配給会社ワーナー・ブラザースが映画「バービー」のツイッター公式アカウントで原爆とバービーを合成した画像に好意的な反応を示したことに対し、日で批判が噴出した。これを受けてワーナー社は1日、謝罪の声明を発表した。 批判の的になったのは、米国の原爆開発競争を描いたユニバーサル・ピクチャーズの映画「オッペンハイマー」と、バービー映画のキャラクターを合成した画像に対する公式アカウントの反応。ワーナー・ブラザース日法人は「配慮に欠ける」としてこの反応を強く批判。米社に対してしかるべき対応を求めたと説明していた。子会社が親会社に対して謝罪を求めるのは極めて異例。 バービーとオッペンハイマーは7月下旬に米国などで同時公開され、ファンがこの2作品を

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    yosshi-k 2023/08/02
  • イタチザメがカメラをぱくり、口内の映像を撮影 モルディブ

    (CNN) インド洋の島国モルディブでこのほど、餌を探していたイタチザメが海中に設置されたカメラを口に入れる出来事があった。回収したカメラはサメの口内の驚くべき映像を捉えていた。 映像は「旧約聖書」で巨大な魚にのみ込まれたヨナの視点から見た光景のようでもあるが、今回は音声付きだ。サメのえらも確認できる。 カメラはサメの保護に関するドキュメンタリーを撮影中のダイバーにより、重りを付けた状態で砂に沈められていた。 ダイバーの男性はサメの行動について「通り過ぎる際に光る物体を見つけて『おや、あれはなんだ』と思い、噛(か)みつこうとしたのだろう」と説明する。 ジミー・ダ・キッドを名乗るこの男性は、映画「ジョーズ」のようにサメを殺人鬼として描くのは好きではなく、友人らと一緒に海中でサメと交流することを好む。至近距離まで近づいて体に触ることもある。 視聴者からはサメの口内を捉えた映像に驚嘆の声が上がり

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    yosshi-k 2022/05/01
  • 猫が炎上中の建物5階からジャンプ、無事着地して歩き去る 米

    (CNN) 米イリノイ州シカゴ市でこのほど、火災に見舞われた建物の5階からが飛び降りる出来事があった。着地したは地面で軽く弾んだ後、何事もなかったかのように歩き去っていった。 同市イングルウッドの現場では小規模火災が発生。対応に当たる消防隊が建物の外面を撮影していたところ、が脱出を試みた。 動画には黒いが建物から飛び出し、滑らかな着地を決める様子が映っている。 居合わせた人はジャンプに息をのみ、が歩き去ると安堵(あんど)の反応を見せている。 は常に足から着地できるとの言い伝えは昔からあり、数世紀にわたって研究者の頭を悩ませてきた。の「立ち直り反射(姿勢が崩れたときに頭や体幹を元に戻す反射)」の正確なメカニズムについては、まだ完全に解明されていない。 ただ、フランスの科学者エチエンヌ・ジュール・マレーが1894年に撮影した連続写真は、が空中で体をひねって足から着地する方法

    猫が炎上中の建物5階からジャンプ、無事着地して歩き去る 米
  • アザラシの鼻にウナギ詰まる、無事に除去 米ハワイ

    (CNN) 米海洋大気局(NOAA)の「ハワイモンクアザラシ研究プログラム」(HMSRP)はこのほど、右の鼻の穴にウナギが詰まったアザラシの写真をフェイスブック上で公開した。 ハワイでは以前から、モンクアザラシの鼻にウナギが入り込む現象が報告されている。初めて目撃されたのは2016年夏、リシアンスキー島沖でのことだった。 HMSRPはフェイスブックで「(アザラシの画像を公開した)月曜日は皆さんにとって良い日ではなかったかもしれないが、鼻にウナギが入るよりはましだろう」と冗談を飛ばした。 ハワイモンクアザラシは世界で最も希少なアザラシの一種で、米国では絶滅危惧種に分類されている。その多くは北西ハワイ諸島にある離島8島の周辺に生息。2016年の調査では、1427匹しか残っていないと推定されている。 HMSRPの科学者、チャールズ・リトナン氏はCNNの取材に、研究者は今もこの現象に困惑していると

    アザラシの鼻にウナギ詰まる、無事に除去 米ハワイ
  • 時速96キロで走る車の屋根に猫、運転手気づかず 米

    (KETV) 米国中西部のネブラスカ州でこのほど、1台のバンが屋根に1匹を乗せたまま、時速96キロ余りで道路を走行しつづける出来事があった。隣を走る車の運転手らがその様子を動画で撮影しながらバンの運転手と同乗者に身振り手振りで状況を知らせると、ようやくのことで車は停止。は事なきを得た。 動画にはキジ白の毛色のが走行中のバンの屋根に必死にしがみつき、向かい風にひたすら耐える様子が映っている。顔は撮影者の方を向き、しきりに首を振ったり何かを訴えかけるように口を開けたりしているのがわかる。 並走する車に乗っていた女性はインタビューに答え、「とても恐ろしい光景で『何が起きているの』という感じだった」とを見守っていたときの状況を振り返った。 女性は同乗していた家族とともに、どうにかしてバンの運転手にのことを知らせようと奮闘。バンの中にいる家族に向かって「屋根にが乗っている」と必死で呼び掛

    時速96キロで走る車の屋根に猫、運転手気づかず 米
    yosshi-k
    yosshi-k 2018/05/28
    助かって良かった
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