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2016年4月17日のブックマーク (4件)

  • Julia の素数周りの実装 - Qiita

    概要 Julia には,素数周りの関数が標準で組み込まれています.その実装にどんなアルゴリズムが採用されているのか調べてみました. いきなりまとめですが,Julia の素数周りのアルゴリズムでは, 素数生成: Atkin の篩 Wheel factorization を使った Eratosthenes の篩 [更新] 素数判定: Miller-Rabin 素数判定法 素因数分解: 試し割り法 + Pollard-Brent Rho 法 が採用されています.以下,それぞれについて軽く紹介します.ちなみに,この記事では,アルゴリズムの詳細や,計算量の説明はしません.誰かの Julia のコードを調査するとかっかかりにでもなったら幸いです. この記事は,2015-07-13 時点での コード をもとに書きました.動作確認にも,b2528a6e66 の Nightly ビルドを使っています. 素数

    Julia の素数周りの実装 - Qiita
  • 素数候補を効率よく絞りこむ「Wheel factorization」について調べたこと - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の料理 サーモン漬け丼 概要 素数リストの求め方に関しては、前回アトキンのふるいを紹介した。この他にもWheel factorizationという方法がある。調べてみたところ、直接的な日語の紹介が乏しいので、実装したついでに、調べた範囲のことについてメモをしておく。 はじめに 素数リストを求める方法にも様々あって、前回はアトキンのふるいを紹介したのだが、論文を読めばわかるように、確かに高速なのかもしれないが、あまり直感的とは言いがたい側面がある。 そんな中、アトキンのふるいに関して調べていた最中にJulia の素数周りの実装 - Qiitaという記事を見つけた。これによれば、「Wheel factorizationを使った Eratosthenesのふるい」にアルゴリズムを変更したことが書いてある。しかし、このWheel factorizationの日語情報を探してみたのだが、自分

    素数候補を効率よく絞りこむ「Wheel factorization」について調べたこと - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 大きなリリースの際にチェックすべき34のこと

    以前に作っておいた大きめなリリースをする際にチェックしておくべきことのリストが役に立ちそうなので公開しておきます。 僕の場合は普段はワンクリックデプロイが多いんだけど、かなり大掛かりな変更をするケースが年に数回あったりするので、その際にこういうリストを使ってリリース計画をチェックしています。(もちろん大掛かりなリリースでもワンクリックでできるのに越したことはないし、そもそもビッグバンリリースにならないようにできるだけ小さい単位で頻繁にリリースできるに越したこともない) 体制当日の体制は決まっているか夜間立会いの場合、日中の営業時間の対応体制は決まっているか翌営業日以降の体制は決まっているか連絡担当と作業担当は分離されているか作業担当はペア作業になっているか。作業者と確認者を定めているか顧客の連絡先を抑えているか顧客の連絡順番を抑えているか、お客様の当日の所在を抑えているか顧客への連絡タイミ

    大きなリリースの際にチェックすべき34のこと
  • 振り返ればカンバンがある ~チームとカンバンとProduct Ownership~

    2013年1月15,16日開催のScrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013 (http://scrumgatheringtokyo.org/2013/) にて発表した資料。チームとカンバンの変化から見えてきた価値提供のために必要なことを考えてみた。Product Ownershipは一緒に働く事からはじまるのかもしれない。Read less

    振り返ればカンバンがある ~チームとカンバンとProduct Ownership~