フリーランスはその言葉の通り『自由』。 人種も、国籍も、出身地も、性別も、年齢も、宗教も、家族形態も、血液型も関係ない。誰がフリーランスをしてもいい。 今日、「どうして女はフリーランスをしていることを隠すのか?」という記事を見かけたがこんなことは言いたくはないが正直非常に下劣、下品極まりない畜生の内容だと感じた。 人がいつどこでフリーランスしようが、それは決してベラベラと他人に喋るものではない。自分はフリーランスしてると声高らかに宣言する男が上で女は下なのか。否、断じて否。 また昨日、40社の会社面接に失敗した大学生が「就職活動をすることを諦め、フリーランスをやる」と宣言した記事を読んだ。 彼は文中で他人と交わる生き方よりも、地方で一人せこせこと自分のメディアクリエイターを弄りフリーランスをするほうが魅力的だと感じたのだという。そして彼は他人と交わることのできない自分を「不適合者」だと嘆い