8月26日、イスラエル政府はガザ停戦について合意した。写真は子供を連れて自宅に戻る女性。ガザで26日撮影(2014年 ロイター/Ahmed Zakot)
キングジムは、着たままでも身動きが取れる人型の寝袋と、床の硬さや冷たさが伝わりにくいエアーマットがセットになった「着る布団&エアーマット」を9月26日に発売する。価格は4500円(税別)。 「着る布団」は、簡単に脱ぎ着がしやすく、いざという時に着たまま行動できる簡易寝袋。首まわりやズボン丈のサイズ調節が可能なフリーサイズ(男女兼用)で、ズボン幅が太く、靴を履いたまま着脱できる。「エアーマット」は、付属のポンプで簡単に膨らませることができ、約5センチの空気の層が床の硬さや冷たさを軽減する。頭部分は丸めると枕として使用可能。 布団を着た状態 エアーマット パッケージはA4サイズのボックス 書庫や引き出しなどオフィスで効率的に保管できる 用途は、災害時のオフィス待機用などを想定しており、「災害時環境改善グッズ」として初年度に1万個の販売を目指す。 問い合わせ先 キングジム お客様相談室 フリーダ
どの世界にも業界用語というものがありますが、IT業界の人がやりがちなのがカタカナ用語の多用です。 「アライアンスによるインタラクティブかつウィンウィンなスキームでステークホルダーにコンプライアンスを云々・・・」等、やり過ぎるとルー語的になってしまい、相手に「意味がわからない」とか「カッコつけてるの?」と不快感を与えかねません。 ちなみに私事ですが、先日、妻から用事を頼まれたとき、 「土曜はちょっとタイトだわ。日曜ならいいけど、リスケでOK?じゃあ、それでアサインしといて。え、毎週するの?だったらルーチンタスクにしとくほうがよくね?」 って返事したら、 (*`Д´*) 「日本語で言え!わざわざ横文字にすんな」 (#^ω^) 「“カタカナ用語使いこなすオレ、かっけー”とか思ってるでしょ?」 と、さんざん毒づかれてしまいました。 というわけで、IT業界で使用頻度の高い(と思われる)カタカナ用語
By Bart 世界中で「1週間に5日間働いて2日休む」という週休2日制度が導入されており、週末が近づくと「もうすぐ休日!」と1週間の終わりを感じるわけですが、そもそも「1週間」という周期が自然な周期ではないということがThe Atlanticで指摘されています。そこで「週4日労働制の方が効率が良くなる」ということが、実際に導入した企業の事例と共にCityLabでまとめられています。 It's Time for a Four-Day Workweek - CityLab http://www.citylab.com/work/2014/08/its-time-for-a-four-day-workweek/378911/ ◆週5日労働制の起源 By Federico 世界中で「7日間」は1つの周期として捉えられていますが、1991年8月にWitold Rybczynski氏がThe Atl
僕はビールが嫌いだ。 そして、ビールが好きなやつはもっと嫌いだ。 飲み会の場で、「ビール苦手なんです」というと、ビール好きのやつは 必ずといっていいほどビールを飲むことを強要してくる。 僕:ビール苦手で……。 ビール好きのカス:えっビール飲めないの?(笑) 僕:いや飲めないわけじゃないですけど、味が……。 ビール好きのカス:子供かよ(笑)。飲み慣れたらうまくなるから(笑)。 僕:そう聞いてそれなりに飲んできたんですけど、やっぱり苦手で……。 ビール好きのカス:言い訳はいいから!(笑)、とりあえず飲もう!(笑) ってなぐあいに。何だこれは。何なんだ、これは。 なぜビールという飲み物が嫌いなだけで、未熟な人間のように扱われ、 嫌いなものを強制的に飲むよう強要されるのか。 なぜビールが好きというだけで、そこまで傲慢になれるのか。 ビールなんて、沢山あるうちの、たかが1つのアルコール飲料じゃないか
LINEのアカウントを乗っ取り、その知人に金券カードを買わせるという詐欺行為が頻発している。その乗っ取り行為を行っている犯人は中国語圏出身者であるというが、その「台本」が誤って送られてきたという記事があった。 まさかの誤爆!LINE乗っ取り犯が“台本”を送信、その全文を公開 - 週アスPLUS その文字起こしをした方もいる。 週刊アスキーが報じたLINE乗っ取り台本「整理日本語言(1).txt」の文字起こしと分類をしてみた。 - piyolog 日本語教師としては、この不自然な日本語訳に、日々接している中国人留学生の誤用と共通するものを見る。(※もちろん、私の接している中国人留学生たちを犯人扱いする気は毛頭ないどころか、このような悪事とは無関係であると信ずる。たまたまLINE乗っ取り犯と彼らの母語が一致しただけのことであって、「これだから中国人は……」というような悪しき一般化を行ってはなら
「氷水かぶるのはTL見てるだけでもう飽きちゃったので、私はこちらに100ドル寄附させていただきます」――サイバーエージェントの藤田晋社長は8月20日、世界的なムーブメントになっているチャリティー運動「Ice Bucket Challenge」(アイスバケツチャレンジ)に参加し、頭から氷水をかぶるのではなく、日本ALS協会への寄附を選んだことをFacebookで明かした。グリーの田中良和社長も同様に、100ドルを寄附したという。 Ice Bucket Challengeは、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者支援を呼び掛ける米国発のチャリティーキャンペーン。指名を受けた人は、バケツの氷水を頭からかぶる動画を24時間以内にFacebookやTwitterなどのSNSで公開し、次の人を指名するか、ALS協会に100ドル寄付する、またはその両方を行う――というルールだ。 米国IT業界では、Fac
「日本は英語化している」は本当か?――日本人の1割も英語を必要としていない 寺沢拓敬 言語社会学・応用言語学・外国語教育史 教育 #日本人の9割に英語はいらない#英語教育 爆笑問題の太田光氏が司会をつとめていたテレビ朝日「侃々諤々」という討論番組(2014年3月で終了)をご存知だろうか。その2月27日放送回の議題は、小学校の英語教育だった[*1]。 「小学校の英語教育は意味がない」と主張する大学英語講師・水野稚氏を、「意味がある」派の東進ハイスクール講師・安河内哲也氏と、英語教育学者・卯城祐司氏が迎え撃つという構図である。白熱した議論の一部を書き起こしてみよう。 水野 日本で結局英語を使うようになる人って、大人の1割くらいしかいないわけですよ。日本マイクロソフトの社長(元社長:引用者注)の成毛さんという方が、日本人の9割に英語はいらないと。他にもっと大事なことがあるだろうと。要するに英語が
ギャンブルに対する気持ちが抑えられない「ギャンブル依存症」の疑いがある人が、国内に500万人以上いるとする推計を厚生労働省研究班(代表、樋口進・国立病院機構久里浜医療センター院長)がまとめ、20日発表した。成人の約5%に上り、世界のほとんどの国が1%前後にとどまるのに比べて日本は非常に高い割合と警告している。 依存の推計値が公表されるのは初めて。研究班は、海外ではカジノがあるのは特定の地域にとどまるのに対し、日本はパチンコやパチスロが身近な所に普及しており、ギャンブルに接しやすいのが高い割合の要因とみている。 樋口代表は「ギャンブルには必ず負の側面がある」と政府のカジノを中心とする統合型リゾート施設の導入に慎重な議論を求めた。 調査は昨年7月、全国から無作為に抽出した成人のうち、同意が得られた4153人に面接。国際的な指標に基づいてギャンブルへの依存度合いを調べた。
厚生労働省は、海外からの観光客誘致の一環として政府内で検討が進むカジノ解禁に関し、ギャンブル依存症患者が増加する懸念があるとして、日本人の利用を認めないよう求めていく方針だ。安倍政権は内閣官房に検討チームを設け、米国やシンガポールなどの先進事例の調査に乗り出しているが、同省は関係府省に対し、解禁の場合も利用者は外国人観光客に限るよう働き掛ける。 2013年に日本を訪れた外国人観光客は1000万人を超えた。東京五輪・パラリンピックが開かれる20年に向けてさらに増える見通しで、政府は加速させようと、五輪に間に合うようカジノ整備ができないか検討中。6月に改定された成長戦略でも、カジノ解禁の検討が明記された。 厚労省は、観光立国推進のためのカジノ整備自体には反対していない。一方で、依存症などの精神疾患対策を所管する立場から、カジノ解禁によってギャンブル依存症患者が増える事態を懸念。それを避ける
「晴れていたのに急にドーンと雷が落ちた。周りにいたみんながグラウンドに身を伏せた。顔を上げたら投手が倒れていた」 試合をしていた選手の一人は落雷の瞬間の様子をこう語った。 会見した誠信高校野球部の加藤方郁部長(51)によると、試合開始10~15分後には雨粒が大きくなり、試合を中断した。5分ほどすると小雨になり、晴れ間も見えたため2回表の誠信の攻撃から再開した。 2回裏、投手の安藤翔輝さん(17)がマウンドに立った。加藤部長によると、まず「ゴロッ」とした雷の音が鳴った。その約10秒後、「ドーン」という音とともに目の前がパッと光り、マウンドで安藤さんが動かなくなっていた。 加藤部長が対戦校の部長とともにバックネット裏にあったAED(自動体外式除細動器)を使って措置をした後、安藤さんは救急車で病院に運ばれた。■近くの柱に避雷針12本 誠信高校によると、当時、グラウンドには野球部員のほか、ハンドボ
今日、初めて仕事に遅刻した。 2,3分ほど遅れての、ギリギリアウトで。 それで、遅刻寸前の出勤中、「もう間に合わねーなー」と、内心ヤバイヤバイな状態から「遅れた理由」を考えてた。・・・んだけど、ここで、考え方が飛躍したわけ。 「遅れた理由」は確かに作れた。結局、何個かは思いつくことができた。 だけど、ここでなぜか「リスクを覚悟で生きるべき」みたいな言葉を思い出して、ここでなんか、あぁ…、ってなったんだよ。オレが遅刻した理由は、結局「余裕を持って出勤しなかったこと」にあったんだな、と。 それで、余裕を持って出勤しなかったら、また今日みたいに遅刻してしまうかもしれない。だけど、出勤のときのバスの待ち時間イヤだな~、という気持ちもあった。 そこで、 ・バスを待ちたくないから家をギリギリで出るのか、 ・必ず遅刻しないためにも余裕を持って家を出るのか、 という壁にぶち当たったんだけれども、オレはそれ
ある日突然、友人のアカウントから「高額額面のプリペイドカード(※iTunesカードなど)をコンビニで何枚か買ってもらえませんか。お金は後で払います」というメッセージが来るが、実はそのアカウントは別人による乗っ取り。素直にプリペイドカードを買い、相手の指示通りにカードの情報を教えると、まんまとお金をだまし取られてしまうという寸法だ。日本語がやや怪しげであることもあり、犯人は中国系の人たちではないかという情報も、最近ネット上で流れている。 このなりすましアカウントからのメッセージが、中国事情に詳しいノンフィクション作家の安田峰俊さんの元にもやってきた。中国語が堪能、かつ元中国ブロガーでこの手のB級ニュースが大好きな安田さん。「ついに俺の所にも来てくれた」と喜び勇んで、乗っ取り犯と会話を試みることにした。 ■オッス、LINE乗っ取り犯からメッセ来た。オラ、すげえワクワクしてんぞ オッス、LINE
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