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どうもお疲れ様です。MESIです。 これは私が駆け出しの新卒1年目の頃でしょうか。 ある社内のつよつよエンジニアからこう言われました。 「MESIよ。流行りのフレームワークの使い方を覚えるのではなく、土台を理解しなさい」 彼はそう言い残すと1冊の本を残し会社を去っていきました。 これ。 託された本を読んでみたものの当時の私には難しすぎました。 理解ができないのですが、何が理解できないのかがわからない。そんな状態でした。 毎日この本とにらめっこをしましたが、時間だけが過ぎていきました。 大学でコンピュータサイエンスを全く学んでいない状態で入社した当時の私には難しすぎたのです。 私は諦めずにOS関連の低レイヤーの本を読み出しました。そして以下のループにハマりました 本の内容が理解できない ↓ 本を理解するために別の本を読む ↓ 理解できないのでまた別の本を読む いきなり難しい本にチャレンジをし
あなたは資格試験の勉強をするとき、ノートをとっていますか? 難なくノートをとっている方がいる一方で、「わざわざノートをとっていたら時間がかかりそう。勉強の効率が落ちるのではないか……」「いざやってみると、紙面がぐちゃぐちゃになりがち。こんなノートでは意味がなさそう」とお悩みの方も多いでしょう。 そこで今回、そんなお悩みを解消でき、資格試験の勉強にもってこいな「コーネル式ノート術」をご紹介します。筆者の実践模様や感想も詳しくお伝えしますので、ぜひ最後までご一読ください! 【ライタープロフィール】 こばやしまほ 大学では法学部で憲法・法政策論を専攻。2級FP技能検定に合格するなど、資格勉強の経験も豊富。損害保険会社での勤務を通じ、正確かつ迅速な対応を数多く求められた経験から、思考法やタイムマネジメントなどの効率的な仕事術に大変関心が高く、日々情報収集に努めている。 「コーネル式ノート術」とは
投資の最適解とはどういうことか 2010年に米国株投資を始め、15年近くの歳月が過ぎました。米国株に1本化してからはおよそ10年です。この間、コツコツと再投資を続けてきましたが、これほどまでの資産の増加は私自身想像をしていなかったことでした。 この間、個別株中心からETF中心に投資のスタイルも変わりました。かつての頻回な投資から、年に数回、場合によっては1年通して売買をしない年もあるほどです。 積み立てを除いて、勝てるタイミングでしか積極的に入らないため、2016年以後負けたことがありません。これは私がうまいからではなく、米国株が強いからです。指数が伸びる国での投資というのは、勝率が段違いです。 投資は、どのフィールドで行うかで勝ち負けの大部分が決まっているのです。これは仕事選びにも似ています。利益率の低い儲からない業界や会社で頑張っても給与は上がりません。これと同じことです。 特にETF
水上悟志 @nekogaeru 漫画家。「惑星のさみだれ」 「スピリットサークル」 「戦国妖狐」「プラネット・ウィズ」など。 サイコスタッフ(全一巻)→ mangaz.com/book/detail/63… 個人様からのご依頼は受け付けておりません。 水上悟志 @nekogaeru さみだれの件でくそ原作者ことおれがぐだぐだ抜かしてた時、そんなにイヤなら許可出さなきゃ良かっただろ、とか、お前も提供側なので加害者、とか言う人も居たな。 一瞬それもそうだが…と思ったが、完全に暴論だったな。予知で事故回避しろとか、数億規模の企画を一人で止めろって言うとるがな リンク www.amazon.co.jp 惑星のさみだれ ごく普通の平凡大学生だった雨宮夕日は、ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う協力を依頼される。拒否する間もなく獣の騎士団の一員となった夕日は、指輪の力で超能力・掌握領域が与
「シャフトのスタジオ内には演出の方法論や注意事項をまとめた演出マニュアルが存在する」という話はこれまで様々なインタビューで折に触れて語られてきたことですが、演出マニュアルに書かれている具体的な内容については明かされていませんでした。とはいえ、いくつかの資料と実際の映像を照らし合わせればどのような方針が掲げられているかは十分に推測可能ですので、この場で思い出せる範囲で演出マニュアルに言及している代表的な公式の文献を以下の通りまとめておきます。シャフト作品のある種の傾向を把握する資料として参考になれば幸いです! もっとも、この演出マニュアルも最初に作られてからすでに10年以上経過していることは間違いなく、何度かアップデートされている痕跡はあるものの今と昔ではシャフトのスタイルもかなり変化したので、現在進行系で参照されている可能性は限りなく低そうです。あらかじめご承知おきください。 「マニュアル
2023年、私はneccoでCTO兼フロントエンドエンジニアをしながら、専門学校の外部講師をつとめ、さらに本を一冊書き上げました。そのかたわら、STUDIOのユーザーフォーラムにTips記事を投稿したり、個人開発アプリをメンテナンスしたりもしていました。そして主婦として、毎日、自炊や洗濯などをこなし、老猫の介護も行っていました。私よりも忙しそうな人はたくさんいるものだとは思うものの、1日が24時間しかない中で、これらの膨大なタスクをこなすのは私にとって大変なことでした。 そんな私の支えになっていたのが「時間記録」でした。その内容はシンプルで、やるべきことをリストアップしたら、そのタスクごとにかかった時間を計測、記録していくというものです。 身体が「食べたもの」で作られるとしたら、人生は「やったこと」で作られると思っています。時間を記録していくことで、毎日の自分の行動を可視化できるようになり
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