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2018年2月7日のブックマーク (2件)

  • シラスウナギの危機 養殖産地からの報告|NHK NEWS WEB

    人が大好きなウナギ。夏の土用の丑の日には「うな重」や「うな丼」が欠かせないという人も多いですよね。しかし、いまが最盛期のウナギの稚魚、シラスウナギ漁は、かつてない不漁。どうなってしまうのでしょう?養殖ウナギの生産日一の鹿児島県には衝撃が広がっています。(鹿児島放送局記者 小林雄) シラスウナギ 国産ウナギのほとんどは養殖ものです。どうやって育てているか知っていますか? ウナギの生態はよくわかっていませんが、太平洋のマリアナ諸島付近でふ化したあと海流にのって、はるばる日の川へとやってきます。 日の沿岸にたどり着くころには、透き通った体の体長5、6センチ余りの状態に育ちます。それが「シラスウナギ」です。それをつかまえて、養殖の池で40センチくらいになるまで半年から1年ほどかけ育てて出荷しているんです。 その養殖ウナギの生産が盛んなのが鹿児島県です。生産量は日一。シラスウナギの漁も盛

    シラスウナギの危機 養殖産地からの報告|NHK NEWS WEB
    youichirou
    youichirou 2018/02/07
    “それだけにウナギを愛する日本が旗振り役になって、保護の取り組みを進めていくことが国際的にも求められると思います。わたしたち消費者には何ができるでしょうか。” - ようやく、やっとこのフレーズが出てきた。
  • マックフライに使う物質で毛髪再生に大成功

    <日の科学者が、脱毛症(禿げ)の治療法を発見したかもしれない。秘密は、マクドナルドがフライドポテトを作る際に使っている化学物質にあるという> マウスの毛の再生を試みた横浜国立大学の研究チームは、「ジメチルポリシロキサン」というシリコンの一種で、マクドナルドがフライドポテトを揚げる際に、油が泡立つのを防ぐために加える化学物質を使った。 予備的実験によると、この方法は、人間の皮膚細胞に用いた場合でも成功する可能性が高いという。 2月1日付けで学術誌バイオマテリアルで発表されたこの研究によると、研究者らは、全く新しい方法で「毛包原基(HFG)」の大量作製をするというブレークスルーに成功した。 毛包原基は、毛包(毛を産生する器官。毛包のうち、皮膚表面から見ることのできる部分は一般に毛穴と呼ばれている)の発達を促す細胞であり、脱毛研究の重要なカギだ。研究者たちによれば、ジメチルポリシロキサンを使用

    マックフライに使う物質で毛髪再生に大成功
    youichirou
    youichirou 2018/02/07
    “ジメチルポリシロキサン” - 何かと思えば豆腐や缶コーヒーにも入ってることもある「消泡剤」か。この物質そのものが毛を生やしてるんじゃなくて、細胞の培養に使う基材なのね。