2021年5月26日のブックマーク (3件)

  • もし書くことがなくなったら、俺らは一体なんなんだ - シロクマの屑籠

    書くことがなくなった - phaの日記 リンク先の文章がアップロードされた時、半目でそっと、逃げるように全文を読んだ。読んではいけないものを読んだ気分になった。 それから丸一日が経ち、寝る前に再び「書くことがなくなった」というタイトルを思い出していたら、おなかが痛くなってきた。心に引っかかっていることがある時の、そういう腹痛だとすぐにわかった。やっぱり他人事ではなかったのだ。他人事ではないから逃げるように読み、ブックマークすることもツイッターで言及することもなかった。が、腹痛をとおしてこれが自分の問題だとハッキリ認識した。たぶん、私と同じぐらいの年齢の、だんだんオンライン上で文章を書かなくなっていった人たちも他人事ではないだろう。 phaさんが言う「書くことがなくなった」の内実はどういうものだろう? あくまでオンラインの、無料の、すべての人に公開された領域に書くことがなくなったのか。それと

    もし書くことがなくなったら、俺らは一体なんなんだ - シロクマの屑籠
  • 何故ボールをキャッチしたくても出来ない人間が発生するのか理解でき

    人間には3種類いる。 「ボールをキャッチできる奴」、 「ボールをキャッチしたくない奴」、 そして「ボールをキャッチしたいけど出来ない奴」である。 既にできる奴はいい。そしてしたくないというのも当然選択肢としてあるし、したくないならそれで構わないだろう。 問題は「ボールをキャッチしたいけど出来ない奴」だ。これが何故発生するのか全く理解できない。 プロ野球選手になれない事自体は色々複雑な過程をたどるのでしょうがないが、ボールをキャッチしたいのに出来ないって有り得るの? 車買いたいと思ったら車屋に行ってお金を出す必要があるように、 旅行に行きたいと思ったら、宿を調べて予約して、新幹線や飛行機を取る必要があるように、 キャッチボールもある程度はアクションを起こさないと出来ないと思うんだけど、言ってる人は大体しないので疑問である。 良い投球がこない派自然な投球とやらを永遠に待ってるタイプ。 定番だが

    何故ボールをキャッチしたくても出来ない人間が発生するのか理解でき
  • 紀州のドン・ファンを刺した元暴力団幹部が自民党支部代表になっていた

    和歌山で今、全く趣の異なる2つの事件に、奇妙な接点が生まれている。そしてそのことが、「政治と暴力団」という問題に波及しようとしている。 ひとつは新型コロナ対策の持続化給付金100万円を騙し取ったとする容疑で、今年2月、和歌山市でリフォーム業を営むA氏が和歌山県警に逮捕された事件だ。 〈警察は、男が山口組系暴力団とつながりがあるとみていて、不正に得た金の一部が暴力団の資金源になっていた疑いもあるとみて、調べを進めることにしています〉(2月7日付NHKニュース) 給付金不正受給は全国で多発しているため、この事件自体はさして耳目を集めることはなかったが、事情が変わったのは4月。詐欺罪で起訴されたA氏が、和歌山県選挙管理委員会に自民党支部として届けられている政治団体「自由民主党自由同和会和歌山県支部」の代表者だったことが判明したのだ。 「5月18日に和歌山地裁で初公判が開かれ、おおむね罪については

    紀州のドン・ファンを刺した元暴力団幹部が自民党支部代表になっていた