エンジニアのkinoppydです、お久しぶりです。 今日は社内メタプログラミングRuby 第2版読書会を開催した話と、その成果物に関して共有しようと思います。 SmartHR社内での勉強会 社内では、いくつかの勉強会や読書会が開催されています。業務で必要な知識をみんなで揃って学習する目的であったり、単に有志で集まって自分たちの力を底上げするためにやっていたり様々な形態のものがあります。例えば直近では、大規模スクラムを実践するために、大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法をテキストにスクラム勉強会をCTOのmasato_serizawaが開いていたり、フロントのコードを書くときのメンタルモデルを学ぶためにDan AbramovのJust JavaScriptを毎週翻訳して参加者で共有する会を、フロントエンジニアのnabeli
もう2019年も終わりますね。 今年1年間読んできた本の中で印象に残っている5冊を紹介しようと思います。 去年(2018年)の5冊はこちらをご覧ください。 【年末年始に読みたい!】2018年に読んでよかった本5選 - 銀行員からのRailsエンジニア 今年はエンジニア2年目の年ということもあり、読む本は技術書中心で、この5選も技術書が3冊、技術書以外が2冊となりました。 年末年始は時間があると思うので、読んだことのない本があれば是非お手に取ってみてください。 メタプログラミングRuby 第2版 オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方 Rubyによるデザインパターン ソフトウェア・ファースト 自分の小さな「箱」から脱出する方法 番外編<マンガ> 鬼滅の刃 おわりに メタプログラミングRuby 第2版 この本を読んでから、Rubyへの理
2018年も終わりますね。 個人的に2018年は、人生で一番かもしれないくらい激動の1年でした。(そんな1年のことはこちらの記事に書いていますのでご興味ある方はご覧ください。 エンジニアになって2018年にやってきたことを一覧にしてみた + KPT振り返り - 銀行員からのRailsエンジニア ) 銀行員からエンジニアになったこともあり、今年は技術書を多く読みました。 (合計28冊の本を読んで、内18冊が技術書でした。) その中で特に良かったなーと思う5冊を紹介します。 年末年始はTVを見るのもいいですが、ゆっくり読書して過ごすのも素晴らしいです。 1. チームが機能するとはどういうことか ― 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ 2. お金2.0 新しい経済のルールと生き方 3. 漫画 君たちはどう生きるか 4. Webを支える技術 5. 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く