17:00の回と19:00の回、行ってきました。正直、舞台挨拶>映画、な気分で向かったのですが、観ちゃうとね…静謐な力強さに圧倒されて、すっかり無口な雰囲気になってしまうのね…。特に17:00の方は、久々に見たのもあってか、涙腺がオカシなことになってしまって…大友さんの音楽だけで号泣できる状態に(笑)。あと、この1年で何度か神戸に行って、見慣れてしまった場所も出てきたり、夏に少しだけロケ地に連れて行ってもらったりもしたので、やっぱり感慨深くなるというか違うもんだなぁと。追加されたシーンは、わたしにもわかるくらい明らかだったのは、震災時の神戸の風景、子供が描いた絵、あとはたこ焼き屋さん後もなかったような気がする…けど「気がする」レベルですスミマセン。 映画に関しては、音の印象がすごく強くて、それだけでも劇場公開する価値があるんじゃないかと思うくらい。居酒屋のざわめきから夜の神戸の喧騒、通り過