株式会社レスキューナウは、最新の情報技術を駆使して、危機管理分野が抱える課題解決に挑むIT企業です。 “危機”を知ることで危険を避ける、被害を最小限に抑える、日々の日常生活を送る。 レスキューナウが持つテクノロジーやノウハウでそれらを可能にします。
新野さんがこっちのブログで紹介した「コラボレーションに関する5つの迷信、ガートナーが斬る」という記事が面白い。 その中の特に「迷信2:コラボレーションは本質的によいことである。」には特に感じ入る。仕事柄組織内のコラボレーションや情報共有を進めたいという相談を良く受けるが、そのうちのだいたい半分は「とりあえず情報共有したら何か良いことが起きるだろう」という安易なもので、さらにそのうちの多くがどんな情報を共有するのか考えていない(あるいはわからない)というような状況だ。こういう状況でとりあえず社内Twitterを始めてみようなんて事が非常に多い。 そしてたいがいそういった情報共有の試みは大抵にして数ヶ月で飽きられ何も効果を出さずに見捨てられていく。目的のないコラボレーションは何も生まないどころか、余計な仕事を増やすだけで害だとすら思う。 情報共有を進めたいのであればいきなり始めたりツールに飛び
「ICT復興支援国際会議」の地元プログラムのパネルディスカッションでコーディネーターとして用意していた資料等を公開します #ictf619 6月19日に開催された「ICT復興支援国際会議」の午後の部の地元プログラムの「地元プログラム(パネルディスカッション):ピンチからチャンスへ 〜支援活動からの事業創出」のセッションでコーディネーターを担当させていただきました。 どのような話の流れになるかわからず、会場からの質問なども想定し、資料は多めに用意していました。実際に使用したのはわずか2ページでしたので、この機会にブログでご紹介をさせていただきます。今回の資料は、自分の主張は抑えたもので、客観的なデータ(Fact)が中心となっています。 なお、当日のパネルディスカッションの模様は、USTREAMで確認することができます。コーディネータはおそらく始めての経験で少々緊張してしましたが、パネリススト
2011年06月21日06:19 カテゴリ東日本大震災その他 熱中症にご注意 夏の活動は熱中症に十分注意してください。 ボランティア活動では、想いが強いと無理な活動をしてしまいがちです。 一緒に活動するリーダーの方は、休憩を多めに調整し(45分活動、15分休憩で1セットなど)上手に活動してください。 休憩が多くて不満が出る位がちょうどよいです。 不満が出るなら元気な証です。 ボランティアは労働ではありません。 そこで活動をしているだけで、住民の方にとって僅かでも励ましになるはずです。 熱中症などの事故が起きると、心の負担になるのは住民の方です。 風組の夏の活動では、1人1日2L~4Lの打ち合わせ水を飲みました。ジャグをひとつに氷を入れて持って行くと大活躍します。 政府広報の熱中症対策のおしらせ http://www.kantei.go.jp/saigai/osirase/pdf/kenko
NTTデータ、NTTデータ東北、日本気象協会、ハレックスの4社は2011年6月21日、大雨災害に関する情報を自治体に無料配信するクラウドサービスを発表した。 東日本大震災の被災地域では、地盤沈下および堤防損壊などによる水害や、山間部の土砂災害が発生しやすい状況になっていることから、復興支援の一環として実施する。本日から利用自治体を募り、順次サービスを提供していく。サービス期間は6カ月間を予定している。 同サービスではNTTデータのクラウド基盤上に、日本気象協会とハレックスが提供する大雨災害情報を集約。この情報に基づいて大雨災害の危険度を識別し、自治体の防災担当者にネットワーク経由で通知する。このサービスを利用することで、自治体の防災担当者はいち早く危険性を把握した上で対策を打てるようになる。 単なる気象情報ではなく、災害対応体制の整備や住民の避難措置などの意思決定に必要な情報を選択して配信
前回見たように、インターネットは通信の混雑に強い。しかし、通信機器やケーブルの被害に対しては意外に脆い。インターネットは光ファイバーや銅線といったケーブルと、データを転送するルーターを組み合わせたものにすぎない。ケーブルが切れたりルーターが故障してしまうと、当然のことながら通信できなくなる。 まずはインターネットの構造を見ていこう。インターネットはインターネット接続事業者(ISP)のネットワークを、互いに接続して構成した巨大なネットワークである。ISPのネットワーク構造は事業者によって異なるが、おおむね図1のような構成であると考えていい。東日本大震災では幹線ケーブルやアクセス網とその設備に物理的な損壊があった。 東日本は東京、西日本は大阪に、ISPのネットワークの中心となるNOC(ネットワーク・オペレーション・センター)があり、各県(または各地域)ごとに県(地域)の中心となるアクセス・ポイ
テレビ東京は2011年6月21日、(「旅・グルメポータル」サイト))を公開したと発表した(図)。このサイトでは、テレビ東京の旅・グルメ番組のうち5番組(「いい旅・夢気分」「土曜スペシャル」「出没!アド街ック天国」「ドライブA GO!GO!」「厳選いい宿」)を対象に、放送で紹介したスポット情報を放送終了直後より公開する。 5番組のスポットの検索を番組横断的に行うことを可能とし、「テレビで放送されたスポット情報を簡単に見つけることができる」という。テレビ東京は現在、各番組についておよそ1年分のスポット情報(合計で約7000件)をデータベース化している。今後、「旅・グルメポータル」の対象番組を拡張し、データベースの一層の充実を予定する。 トップページの冒頭スペースには、最近放送した番組の一覧を配置し、最新のスポット情報を確認できるようにした。「スポット詳細」のページでは、住所・電話番号などの情報
鹿児島県屋久島町議会は21日の特別委員会で、世界自然遺産に登録されている縄文杉周辺などへの立ち入りを制限する町条例案について、「観光客減少などが懸念される」などとして否決した。 23日の本会議でも否決される見通し。 特別委では、縄文杉周辺への立ち入り制限が観光などに与える影響について質問が集中した。町は観光客が多い3~11月に1日420人に制限することを検討中だが、その場合、経済的損失は約2億3000万円になると説明した。 日高十七郎町長は「長期的視点で自然を守ることが必要」と理解を求めたが、「時期尚早」「人数などを慎重に検討すべき」など反対意見が相次ぎ、賛成者はゼロだった。日高町長は「制限人数などを議論し直し、条例案を再提案したい」と話した。
住宅地に隣接する旧炭鉱施設からあふれ出る大量の温泉=福島県いわき市泉玉露で2011年6月15日午後2時43分、門田陽介撮影 東日本大震災で大きな被害を受けた福島県いわき市で、住宅地から大量の温泉が湧き出す異変が起きている。地下に広がるかつての炭坑にたまった温泉水が、地殻変動で押し上げられたのが原因とされ、市民生活にも影響が出ている。 同市内郷高坂町のアパート経営、我妻千恵さん(50)は、震度6弱の余震があった4月11日夜、何かが流れるような大きな音に気づいた。停電のため夜明けに確認すると、お湯がアパート敷地の地面から染み出し、雨水を下水に流す管からも大量に流れ出ていた。 独立行政法人「産業技術総合研究所」(茨城県つくば市)が調査したところ、南に約4キロ離れた湯本温泉と同じ泉質の27度の温泉だった。最近は床下の地面からも湧き出し、コンクリート製の階段は温泉の鉄分で変色、滑りやすくなった。 地
ある場所の放射線量を知りたい場合、政府や原子力関連施設が公開しているモニタリングポストの数値を確認する以外に、ガイガーカウンターで測定するという方法があります。ガイガーカウンターを持っている人に、放射線量を測定してほしい場所をリクエストできるサイト「測ってガイガー!」がオープンしています。 ▽ 測ってガイガー! 「測ってガイガー!」は、ガイガーカウンターを持っている人に、放射線量の測定を依頼できるサイトです。測定された放射線量やリクエストは、マップで確認できます。 ユーザー登録をする際、ガイガーカウンターを持っていない人は「リクエストユーザ」として、持っている人は「測定ユーザ」として登録します。測定のリクエストは、測定してほしい場所をマップで指定するだけです。リクエストした地点のデータが投稿された時にメールで通知を受け取れます。 リクエストされている場所は“赤”のピンが、リクエストにレスポ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く