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2012年6月11日のブックマーク (8件)

  • RadBookBasic:やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 田崎晴明 普通ではない15ヶ月間を過ごしてきたすべての人へ --- 敬意と感謝と言葉にできない思いをこめて

    メインページ / 更新履歴・訂正(web 版) / 単行に関する情報 公開:2012年6月11日 / 最終更新日:2013年11月28日 やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 普通ではない15ヶ月間を過ごしてきたすべての人へ --- 敬意と感謝と言葉にできない思いをこめて 放射線に関連する基礎知識をまとめたを公開しています。 できるだけ分かりやすく正確に書いたつもりなので、一人でも多くの人に読んでいただければ幸いです。 よろしければ、色々な人に教えてあげてください。 著作権等についてはこのページの一番下をご覧ください。 2012 年 9 月末に、このが単行として朝日出版社から出版されました。 詳しくは「単行に関する情報」をご覧ください。 今後も、pdf ファイルの無償公開は(また、必要なら更新も)続けます。 田崎 晴明 これは、放射線や放射線物質に日常的に直面し

  • 日本財団ブログ・マガジン

  • 新潟県中越地震から東日本大震災へ-被災歴史資料の保全・活用の新しい方法をさぐる-: 日本のアーキビスト blog版

    大規模自然災害が日常的に起こり続ける日列島で、わたしたちは災害に強い 地域の歴史文化をどのように形成し、豊かにしていくのか。東日大震災以降、 被災地の個人や地域の歴史文化を未来につなぎ、崩壊の危機をむかえた地域社 会の再生のために、あらためて地域歴史資料が注目されている。 津波被災地域では、亡くなった方々の記憶にまつわる写真や位牌、様々な遺品 をがれきの中から丁寧に探し集め、これを遺族に返却するという活動が広範に 行われた。また、津波で土砂をかぶったお地蔵さんを住民が掘り出し、それを 地域の記憶を伝えるものとして、安置する映像も全国に伝えられた。亡くなっ た人びとや地域にまつわる記憶、それを伝える品々は、被災者が生き、そして かつての地域社会を取り戻していくなかで、大きな役割を担っているのである。 しかし、その一方で、市町村合併や高齢化など、急激な社会構造の変化のなか で、中山間部では

  • 「豊かで人間らしい生活のために再稼働」(総理記者会見)を読む

    多くの人々が「新聞」を読んでいない。「野田総理、大飯原発再稼働を表明」を伝える各紙の記事を読むと、発行部数からすれば多数派のメディアは、「素晴らしい歴史的な判断」「再稼働の決断を支持する」などのバックアップをしていることが判る。「合理的説明がない」「安全策の根拠を示せ」などの常識的な論点を提示しているメディアは少数だ。ところが、世論の反応は違う。福島第一原発事故の痛切な体験を下に、二度と事故を繰り返さない安全対策を練り上げ、新たな福島第一原発事故の徹底検証と規制機関の発足を待たずに「総理の政治判断」で事が動いていくことに強い違和感を感じている。野田総理ひとりが、「再稼働」に傾斜しているわけではない。経済界と大手メディアが「消費税増税」と「原発再稼働」に向けて強烈な風を送り誘導しているのである。 これらのメディアの論調を読むと、「混乱の最たるものは菅直人前総理の脱原発路線だ」という認識がある

  • 原発立地の活断層の実態と、これを過小評価する電力会社や当局のテクニック - 東京の娘たちへの覚書

    原子力資料情報室のUSTREAM画像からキャプチャ 地理学者 渡辺満久氏(東海大学)による説明(2012/5/30) 地理学者は地面を見ている。現地の地形から判断し、試掘するのが実際的な方法。これにより、断層の活動履歴を把握できる。 音波探査は活断層を100%検出できるわけではない。音波探査で出ないから活断層がないとはいえない。現に、柏崎は音波で検出できなかった。 地震学者は地下構造を扱うが、地形をカバーしていない。地震学者が活断層を論じるのは門外漢による不適切な論評とみなせよう。 地震では、「揺れ」の被害はもとより、「ずれ」の被害にも注目すべき。 活断層は「揺れ」の元であり、また、「ずれ」による付近への甚大な被害をもたらす。したがい、活断層を避けた建設をおこなうことで、地震の被害を抑えられる。 活断層の規模(長さ)は、発生する地震の規模の指標となる。 活断層の真上については、建物の耐震性

    原発立地の活断層の実態と、これを過小評価する電力会社や当局のテクニック - 東京の娘たちへの覚書
  • 6月10日(日)復興へ加速 | 阿部かずよし

    朝から雨、石巻中央ライオンズクラブの阿部浩Lから連絡をいただき、八潮コスモライオンズクラブ栗原隆二被災地支援委員会委員長ライオンテーマ―とお会いし仮設住宅を案内した。その後、大畑仮設住宅談話室で懇談、漁業支援のボランティアさんらと一緒に三重県からのお茶の支援をいただき課題や問題点を伺った。 午後からは、平野復興大臣現地視察が行われ、4時半からは市役所庁議室で「平野復興大臣と石巻市との意見交換会に出席した。はじめに、平野復興大臣が「東日大震災から1年3カ月が経過し、この間に石巻市に来たのは4回目、一歩一歩の歩みが見え始めた。復興元年は、格的な復興と大きく加速する年。そのためには、働く場の復活、関連産業に支援、時間軸を大事にし意識も共有化したい」と挨拶、続いて亀山市長が視察を交え挨拶した。市側から「まちづくりの課題と現状について」各地区の集団移転や蛇田西部、釜・大街道、南浜町のシンボル公園

  • 危機管理情報:レスキューナウ

    株式会社レスキューナウは、最新の情報技術を駆使して、危機管理分野が抱える課題解決に挑むIT企業です。 “危機”を知ることで危険を避ける、被害を最小限に抑える、日々の日常生活を送る。 レスキューナウが持つテクノロジーやノウハウでそれらを可能にします。

    危機管理情報:レスキューナウ
  • 被災地の子ども極端な運動不足 NHKニュース

    11日で震災発生から1年3か月になりますが、被害が大きかった宮城県女川町では、小中学生の女子の半数以上で、学校以外で体を動かす時間が1週間で1時間に満たないなど、極端な運動不足に陥っている実態が、大学の研究グループの調査で明らかになりました。 背景には被災地の厳しい環境があるとみられています。 この調査は、被災地の子どもの運動量を調べるため、東北学院大学の鈴木宏哉准教授のグループが行ったもので、被災の程度が激しい女川町の小学4年生以上と、中学生全員の合わせて431人を調査の対象としました。 アンケートと歩数計で、学校以外で歩いたり、体を使った運動をしたりした時間を調べたところ、1週間で1時間にも満たない子どもが33.8%に上りました。 国が平成22年度にまとめた調査では、全国平均は18.5%で、今回の結果はそれを大きく上回っています。 中でも女子は50.3%と、半数以上が極端な運動不足に陥