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2013年3月25日のブックマーク (2件)

  • 復興ありき=有毒地域だろうが何だろうが急速に「元通りに」していくことありき - 先従隗始・温故知新

    復興だからありがたや神様仏様じゃあ… そういう田舎者根性でいると、後で気づいたときには遅いことになる。 きのう日曜のNHK教育ETVではアンコール放送で、ウクライナの原発事故直後から現状までを紹介していたが、実情はひどいモノだ。 (今週末の31日、日曜0:50再放送http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0923.html) 現地民は口々に、実感として、「誰も彼も病気にかかりやすくなった」口々に言っていた。ウクライナ国内どこのインタビューでも。コロステンの学校の子供たちにも覇気が無い…病弱そうだ。 まず大前提として ・国際機関が、経験者ではなく、商売人として杓子定規に言っている「甲状腺がん以外は被曝由来認定できない」は、ウクライナ側から言えばウソである ・現場であるウクライナ、ベラルーシからすればむしろ、まだ認定されてない循環器疾患、消化器疾患、内分泌疾

    復興ありき=有毒地域だろうが何だろうが急速に「元通りに」していくことありき - 先従隗始・温故知新
  • 入院が長かった子どもの性格

    自分が長かったからってのもあるんだけど、中学くらいになってまた入院する羽目になった時にふと気付いたこと。 こんなタイトルだけど、実は自分でもうまく説明ができない。 ただ、表情や、人とのコミュニケーションや距離の置き方が、独特なところあるよなって思ってるんだ。 こどもが入院していて、それを親とか友達が見舞いにくるじゃん。 で、時間だから、って帰ってく。 エレベーターまで両親を見送りに行ってる少年を見かけたのな。 扉が閉まるまで手を振る。扉が閉まって、手を下す。 その時のなんとも言えない表情が、とても見慣れたものだった事にハッとした。 同時に、あの子はまだ入院して数週間くらいなんだろうな、と思ったことにも。 小児病棟はそういう光景多くてさ。 同じ子どもとして、見送りきった後にすぐ声をかけたりはしないんだ。 彼の中で静かに、諦め・寂しさ・物悲しさ・楽しかった時間の余韻が入り混じってて それを「入

    入院が長かった子どもの性格