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economyに関するyouluのブックマーク (2)

  • 動態論の資産概念: 会計学ノート

    資産とは何か、に対して一義的な回答を用意する事は必ずしも容易ではありません。 いや、それはとてつもなく難しいことといった方がよいのかもしれません。 ややラフには、資産概念は、次のように推移してきたといってよいでしょう。 (1)売却価値のある財産(静態論) (2)貨幣性資産と費用性資産(動態論) (3)経済的資源等(新静態論) 現在は、このうち(2)から(3)への過渡期にあるといったあたりかもしれません。 ここでは、このうち動態論のもとにおける「資産とは何か」について考えてみたいと思います。 簿記の「借方・貸方」という表現からも想像できますが、複式簿記は、当初、債権債務(金銭の貸し借り)を記帳する技術として誕生し、発展してきました。 誰にいくらの債権(売掛金や貸付金等)があり、また、債務(買掛金や借入金等)があるかは、複式簿記の誕生以来、企業をとりまく利害関係者の大きな関心事であり続けていま

  • 財務大臣になって予算を作ろう!

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